場所打ち杭の先端支持状況を確認する為、コンクリートコアボーリングを実施しました。
杭長(掘削長)41.5mに対し、41.1mしか健全なコンクリートが採取できませんでした。
残りの40cmのうち20cmはベントナイト、20cmはコンクリートから分離した骨材が採取されました。
原因として、コンクリート打設開始時のトレミー管の設置位置が高かったのではと考えています。
補修として、セメントミルクの注入を考えていますが、
?補修方法として、セメントミルクの注入以外に何が考えられるか?
?今後の対策として、打設前に何をすべきか?
ご教授願います。
コメント
#4585 場所打ち杭の先端支持確認について
?打ち直したほうが良い
?施工管理記録を元に原因を究明し施工管理を見直す