構造力学において横座屈の現象について教えて下さい。

構造力学において横座屈の現象について教えて下さい。横座屈を起こしたらどのような現象になるかイメージができません。たとえば、H鋼の場合フランジ部分を上下にして横おき、H鋼の上部から力を加えた場合、H鋼が水平方向に湾曲するということでよろしいのでしょうか。
構造力学において横座屈の現象について教えて下さい。横座屈を起こしたらどのような現象になるかイメージができません。たとえば、H鋼の場合フランジ部分を上下にして横おき、H鋼の上部から力を加えた場合、H鋼が水平方向に湾曲するということでよろしいのでしょうか。
クーロン(ミューラー・ブレスロウ)の主動土圧係数Kaの定義とはどのようなものでしょうか?
静止土圧係数は鉛直応力と水平応力の比で定義されていますが,鉛直応力γ・Hにクーロンの主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルの向きで悩んでいます.
(鉛直応力に静止土圧係数を乗じたときの荷重強度のベクトルは水平になりますよね…)
1)道示?p38では土圧強度p=ka・γ・Hと挿絵から荷重強度のベクトルは土圧合力の傾きと同じ.つまり,鉛直応力γ・Hに主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルは壁面に対してδ傾くと定義している.
2)大学の教科書-森北出版-土質力学第6版-河上房義著p148では,鉛直応力γ・Hに主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルは壁面に対して直角と定義している.(道示と等価であるが1/(cosα・cosδ)としたものをKaとしている)
もしかして,クーロンの主動土圧係数とは主動土圧合力を最大化させるただの係数で静止土圧係数のような定義はないものなのでしょうか?
お世話になります。質問します。
道路ボックスカルバートの構造計算で耐震検討を行っています。
その中で,慣性力として,躯体重量に水平震度Khを乗じた荷重を載荷しています。
ボックス内の道路の舗装+土については上記と同じように慣性力として載荷するものでしょうか?
道路土工・nexcoにはこの記述は見つかりませんでした。
すいませんが,お教えください。
お尋ねしたいことがありメールを送りします。私は電気工学を専門としております。電気工学の分野で使用されている「発変電工学」や「水力発電」に関する教科書にはダムに関する記載がございます。その記載のなかで「アースダム」について説明されており、実例も紹介されておりますが、電気学会刊行の「電気工学ハンドブック」には「アースダム」に関する記載がございません。そこでお尋ねいたしますが、「アースダム」は公式に認められているダムの形式のなのでしょうか。或いは、慣用的な用語として用いられているのでしょうか、ご教示を頂ければ幸いに存じます。
「道路土工 切土工・斜面安定工指針」P.228〜P.229の植生工選定フローの脚注に、
『注2)吹付厚さは緑化目標も考慮して決定する。』とあります。
緑化目標を考慮して吹付厚さを計画する手法について記載された文献等を御存知の方がおられましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
中堀工法による鋼管杭上に橋台を施工し数ヶ月経過後、躯体の施工にトラブルがあったことが判明し、橋台躯体を破壊撤去してやり直すことになりました。杭とフーチングの結合のための鉄筋を内外とも露出させ、また、杭の頭部部分の中詰めコンクリートも撤去することとしています。そこに橋台を再構築するものですが、デリケートな杭頭部であり、不安を拭い去れません。この場合考えられるリスクなど、ご教授願えないでしょうか。
小規模な歩道橋で杭基礎の橋台が上部工施工前に数センチ沈下し、ジャストポイントで改めて地質調査した結果支持地盤の支持力不足が判明したため、更に深い層を支持層とする設計変更が必要になりました。幸い橋台は規模の小さいものなので破壊撤去して施工をやり直すことを考えています。その際、上部工は容易に撤去できますが、4本ある基礎杭は撤去が困難なため真ん中に1本の太い杭を施工しようと考えています。鉛直力、水平力のチェックはクリアするのですが、杭が1本という設計は経験が無く、橋台躯体合力と杭中心がずれることによって長期的な安定に不安があるのではないかと心配しています。どなたか、1本杭の構造物の長期的安定についてご教授願えませんでしょうか。
日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム
「第2回 科学技術人材育成シンポジウム」開催案内
科学技術人材育成コンソーシアムは、若年層の科学・技術に対する関心を高め、高い志を持つ優秀な科学技術人材が育成される基盤と環境を構築し、あわせて技術および技術者に対する国民の理解を深めることを目的に平成22年5月に設立されました。
今回のシンポジウムでは、各方面での科学技術人材育成の実践事例を紹介するとともに、国・経済界・大学・マスコミの各方面からパネリストを招き、大学から社会(産業)への接点における人材育成の課題を取り上げ、討論を行います。
■日時:平成23年1月22日(土)12:30〜16:40(受付開始12:00)
■会場:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
■主催:日本工学会(科学技術人材育成コンソーシアム)・日本学術会議(土木工学・建築学委員会、機械工学委員会)
■共催:コンソーシアム正会員学協会他
■後援:文部科学省、経済産業省、国土交通省、日本経済団体連合会、朝日新聞社
■プログラム:詳細につきましては日本工学会ホームページ(http://www.jfes.or.jp/_ecst/)をご覧ください。
・基調講演「渇望される高度技術者教育実現への道」(日本工学会副会長・桑原 洋)
・初等中等教育における新しい試み−事例紹介(5件)
・パネルディスカッション「大学と社会の接点−科学技術人材育成−」
■参加申込:(参加費は無料です。)上記の日本工学会ホームページに掲載された「申込書」をご利用のうえ、1月19日(水)までにお申込みください。
現在鳥取県地方では、建設業の許可票サイズに他都道府県と認識の差異があります
既製品はH400*W500(どこのメーカーもサイズ同じ)です
よってH400*W500をクリアーしていると考えますが???
鳥取地方は外枠線がH400*W500でなければならないと指摘されています
国土交通省の支持は都道府県によって違うのでしょうか?
道路構造令に片勾配の擦り付け率が書かれていますが、P369の(2)i)の中に「図3-45でしめすように、急なすりつけを・・・・」があり、単純に文章から解釈すると「すりつけが急な場合、直線部に入るようにする」にとれます。しかし、図3-45では「すり付けを1/333の緩やかな勾配にしなさい」と図から解釈できます。
私は、これらが相反するもの考えられるため、皆さんの意見を伺いたいと思い投稿しました。よろしくお願いします。
実際の設計条件は 設計速度V=40km/hr 車道幅員W=3.00m 曲線半径R=250m(緩和曲線なし) 片勾配4% 横断勾配2% 計画すりつけ長L=35m