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定例研究会「総合評価・技術提案審査の現状と要点」

主催 :関西ライフライン研究会
日時 :平成20年6月5日(木) 14:00〜17:15 (質疑応答含む)
場所 :建設交流会館 グリーンホール(254席)
    大阪府大阪市西区立売堀2−1−2(別紙地図参照) tel : 06-6543-2551
テーマ :総合評価・技術提案審査の現状と要点
     『公共事業に関する技術提案の加点ポイントの解説(質疑応答含む)』
講師 :(社)国土政策研究会 PFI研究会 伊庭 良知氏
参加費:会員外の方 500円 テキスト代実費
    (個人会員、法人会員 無料)
申込方法など詳細 http://www.link-kansai.com/info/kenkyukai_75.html

●プログラム構成:各部:1時間の講義と30分の質疑応答
※ゼネコン、設計コンサル 2つの分野についてご講演いただく予定です。
14:00〜14:05  開会 澤田座長挨拶
14:05〜15:35 (質疑応答30分含む)  
第1部:総合評価方式の提案側からみた課題の抽出と対応の方策
(ア) 総合評価を行う目的
(イ) 総合評価落札方式の課題と今後の方向
(ウ) 今後の方向を見据えた提案策定能力・得点向上数向上の取組の状況
(エ) 質疑応答
15:35〜15:45 (休憩)
15:45〜17:15 (質疑応答30分含む)  
第2部:提案策定の実際と考慮すべき基本的な姿勢
(ア) 入札案件の選定時に考慮すべき項目
(イ) 提案策定の手順と実際
(ウ) 簡易型と標準型
(エ) 提案の実際例とコメント
(オ) 質疑応答
17:15      閉会  

擁壁の昇降路について

擁壁の昇降路の形式について悩んでおります。
擁壁は高さ4m、1:0.6です。
現在の設計では鋼製階段で計画されているのですが、
角度が急なため、はしごや緩勾配の昇降路など代案があれば
変更したいと考えています。

一般的にどのような形式のものが使われるのでしょうか。
ご教示ください。

クレーンの定格荷重について

現在クローラークレーンでの桁の撤去を計画しているのですが、定格荷重に対して現在0.9をかけた数字で行なっているのですが本来定格荷重に対して吊荷荷重はどの程度以下にすればよいのですか?

杭打ちの振動と近接構造物

ディーゼルハンマによる杭打設を計画しております(@海外途上国)。工事工程の都合上、近くにコンクリート構造物を打設した後、その近くで杭(10m、砂地盤)を打たなければならないのですが、打設による振動と近接構造物への影響を懸念しております。大体の目安で、近接構造物から何mくらい距離をあけると影響が無い、といえるのでしょうか。どこかで、15m以上はなれると問題がない、と聞いたことがあるのですが。。。出典なども分かればお教えいただければ幸甚です。

擁壁の亀裂補修について

個人住宅の外周擁壁を重力式擁壁(H=1.5m程度)で造られているのですが、コーナー部分に斜めに亀裂が入っており、対策はどのような方法がよいのか教えていただきたい。
 擁壁には、目地材というものが入っていない為にコンクリートの収縮によってできたものと判断しています。
擁壁の形状としては、高さ1.5m程度でコの字型に施工されております。
完成後2年経って気付きました。

粗骨材の根拠

PC上部工の主桁ですが、粗骨材の最大寸法を25mmを使用しています。
指針等を確認しても、通常25mmか20mmを一般的に使用することに
なっていますが、この根拠を問われています。
なぜ、25mmないしは20mmが一般的に使用する最大寸法なのか
根拠を教えて頂けないでしょうか。

立坑設置時における三次元的考察

はじめまして。最近悩んでいるもので、わかりましたら宜しくお願いします。
立坑へ坑口設置における際の位置出しについてで悩んでいるのですが、
円柱の立坑へ円の坑口を取付及び鏡切りを行う場合どのように位置を出せば良いのでしょうか?
三次元CADを使えば簡単に出来るのかもしれませんが、
もっと良い方法があればご教授宜しくお願いいたします。

国際協力業務入門セミナー

5月18日国際協力業務入門セミナー開催のお知らせ
そしえてnetが(株)VSOCと共催で下記セミナーを開催する運びとなりました。
是非ご参加下さるとともに、国際協力業務に関心のある方をお誘い願います。

国際協力業務に携わる、海外開発コンサルタントと市民団体の2団体の共催により、国際協力業務に関するセミナーを開催します。
国際協力業務への希望や興味をお持ちの若いみなさまに、国際協力各分野での業務内容をお伝えすることで、今後の参考にしていただきたいと考えています。
今回はJICA専門員、国際機関、青年海外協力隊の経験者から体験に基づいた実践的な話をしていただきますので、国際協力業務をより具体的にイメージしていただける内容となっています。
セミナー後講師陣や受講者間で情報交換できる懇親会も予定していますので、是非こちらにもご参加下さい。

○講座名  「国際協力業務入門ガイド ―経験者による国際協力活動―」
○主催   (株)VSOC、そしえてnet
○日程   2008年5月18日(日) 14:30〜16:25 (開場14:15)
○会場   JICA地球ひろばセミナールーム301 (東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL 03-3400-7717 )
○対象   国際協力業務に興味のある学生、大学院生、若手社会人など

○セミナープログラム内容(予定)
1. 開会挨拶 14:30〜14:35
     高橋昭((株)VSOC代表取締役社長)
2.「JICA専門家業務とは」 14:35〜15:10
     牧野 修 (JICA国際協力専門員) 専門分野 : 情報電気・技術教育
3.「国際機関における業務とは」 15:10〜15:45
     吉村 優子 (元FAO日本事務所企画官)
4.「青年海外協力隊における業務とは」 15:45〜16:20
     鈴木 諭 ((社)青年海外協力協会)
     元青年海外協力隊(マラウイ エイズ対策)平成17年度1次隊
5. 閉会挨拶 16:20〜16:25
     長尾文博(そしえてnet代表)

上記講演時間は質疑応答を含めた時間です。
海外出張などの関係で講師変更の可能性もあります。

6. 懇親会 17:00〜19:00

プログラム終了後会場近くにて懇親会を予定しています。
講師や参加者の方々との情報交換などしていただけますので是非ご参加下さい。

○参加費   セミナー参加費500円、懇親会参加費2,000円
○申込先   氏名、連絡先(E-mail or FAX)、懇親会参加の有無を以下の連絡先まで
         そしえてnet 窓口担当  青木恵里 E-mail oshiete_nagao@yahoo.co.jp
○申込〆切り  2008年5月9日(金)  定員50名(先着順)
(少々遅れてもかまいませんのでご一報ください)