CPDのステータス

土木学会のCPDについて自己登録した記録を事務局が確認してくれてステータスが○になる仕組みですが、事務局はどのような確認作業を何人位の職員で行っておられるのでしょう。2001年の記録も未だ○になっていないようですが、事務局の負担が大きすぎるのでしょうか。
土木学会のCPDについて自己登録した記録を事務局が確認してくれてステータスが○になる仕組みですが、事務局はどのような確認作業を何人位の職員で行っておられるのでしょう。2001年の記録も未だ○になっていないようですが、事務局の負担が大きすぎるのでしょうか。
■ネクスコにおける連続鉄筋について、設計要領舗装編には、特に継手の配置間隔は特に示されていないのですが、舗装標準仕様書(2007版土木学会)?-24(図付?-5.3.1)に示されている継手の配置は、どのような時に適用しているのでしょうか?
■また、ちどり型と斜め型の使い分けについても教えて下さい。
宅地造成のため既設の連続地中壁(地上高1.5m、根入れ4.6m、H鋼を建て込みセメントミルクを注入しています)の前面地盤(地盤の低い方)を2m程度切下げる計画をしています。連続地中壁に影響を与えないよう壁前面からいくらか現地盤を残そうと思いますが、この現地盤を残す幅はどのように算定すればよいでしょうか。
設計便覧の「仮設構造物」に「受動土圧に対する検討」がありますが、永久構造物に仮設構造物の基準を適用してもよいものでしょうか。
ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。
第6回水文・水資源学会セミナーのご案内
“地球温暖化時代における水文・水資源と水管理”
趣旨:ほぼ明確になった地球温暖化の進行過程において、水文・水資源へ及ぶ影響がどこまで科学的に予測されているのか、今後とりくむべき研究課題は何か、各講師の専門的な観点からご講演いただくとともに、今後の水管理のあり方についても議論を深める。
日時:2008年7月3日(木) 10:00〜18:00
場所:東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
主催:水文・水資源学会
後援:(社)土木学会、国土交通省、林野庁、東京都、(財)日本気象協会、(財)河川情報センター
<プログラム>
10:00〜10:10 ◆ 開会の挨拶
安成 哲三 (名古屋大学 地球水循環研究センター教授、水文・水資源学会長)
10:10〜11:00 ◆基調講演 気候変動の影響をどう評価するか
西岡 秀三 (国立環境研究所 特別客員研究員)
11:05〜11:55 ◆地球温暖化に伴う日本の気候変化
諸岡 浩子 (気象庁 地球環境・海洋部 気候情報課)
13:00〜13:50 ◆温暖化進行時における河川水文(降水、年間流況、洪水)の変化
中北 英一 (京都大学防災研究所 気象・水象災害研究部門 教授)
13:55〜14:45 ◆植生−大気相互作用の観測とモデリングにおける問題
渡辺 力 (北海道大学低温科学研究所 教授)
15:00〜15:50 ◆これからの水質評価のはじまり〜都市近郊汚濁小河川を例として〜
和田 英太郎 ((独)海洋研究開発機構 地球環境フロンティア研究センター生態系変動
予測プログラムディレクター)
15:55〜16:45 ◆地球温暖化に伴う気候変動が水関連災害に及ぼす影響について
尾澤 卓思 (国土交通省 河川局 河川計画課 河川計画調整室長)
17:00〜18:00 ◆ 総合討論
コーディネーター 砂田 憲吾 (山梨大学大学院 教授)水文・水資源学会 副会長
コメンテーター 小池 俊雄 (東京大学大学院 教授)
コメンテーター 谷 誠 (京都大学大学院 教授)
司会進行 土屋十圀(前橋工科大学大学院教授)
水文・水資源学会企画事業委員会委員長
研修会「『CO2排出削減』に向けた戦略・戦術」のご案内
日時:2008年7月18日(金) 9:30〜17:00
場所:食糧会館・会議室(東京都千代田区麹町3-3-6)
講師陣:牧 葉子氏(川崎市環境局地球環境推進室長)
箕輪信一郎氏(川越市環境部環境政策課地球温暖化対策担当主査)
吉澤 晴之氏(葛巻町農林環境エネルギー課環境エネルギー係主任主事)
太田 勝敏氏(東洋大学国際地域学部国際地域学科教授)
岡垣 晃氏(日建設計総合研究所理事・上席研究員)
飯田 哲也氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所長)
参加費(1名分):29,500円(1名参加の場合)、27,500円(2名以上の場合)
詳細内容・申込方法:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_151.html
主催・連絡先:地域科学研究会 石田
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンス゛第二
TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
Mail:machi@chiikikagaku-k.co.jp
研修会「自転車交通の計画・デザイン手法」のご案内
日時:2008年7月3日(木)10:00〜16:50
場所:食糧会館・会議室(東京都千代田区麹町3-3-6)
講師陣:山口忠嗣氏(三鷹市都市整備部道路交通担当課長)
青山雅夫氏(世田谷区土木事業担当部土木計画課長)
古倉宗治氏(土地総合研究所理事・調査部長)
佐藤利明氏(プラネット・フォーまちづくり推進機構代表取締役)
参加費(1名分):27,000円(1名参加の場合)、25,000円(2名以上の場合)
詳細内容・申込方法:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_150.html
主催・連絡先:地域科学研究会 石田
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンス゛第二
TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
Mail:machi@chiikikagaku-k.co.jp
鉄筋定着・継手指針(2007)P37〜において継ぎ手の集中度1/2以下・継ぎ手の信頼度?の場合は特性値の0.9倍となっています。
許容応力度法で設計する場合、ガス圧接(信頼度?)をチドリ配置(継ぎ手集中度1/2以下)で行ったとしても許容応力度を0.9倍した許容応力度で照査する必要があるのでしょうか?
コンクリートライフ゛ラリー49 鉄筋継ぎ手指針(s57)では継ぎ手の集中度が1/2を超える場合は許容応力度を低減することとなっています。
改定されたと判断するのでしょうか?
私は型枠資材の販売やリースをしています。
時に、施工コンサルとして施工図の提供や計算書の作成を受けたりする事もありますが、その昔から型枠(面板)の支持材として、鋼管バタや単管パイプの変わりに鉄筋(異形鋼棒)を使う事がありますが、実際の施工状況に反し計算上は極端に強度不足で全く持ちません。
現実的には全然問題なく持っているのに・・・
どなたか、ご回答・ヒント頂ける方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
【型枠はベニヤ、タテバタ材は60角鋼管を25Cmピッチに配置、そしてヨコバタに鉄筋(φ22mm)を取付け、セパは水平・垂直に60Cmピッチで固めてます。】