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土木計画学研究委員会平成21年度第3回国際セミナーのご案内

土木計画学研究委員会 平成21年度第3回国際セミナーのご案内
(共催:アジア交通学会(EASTS-Japan)セミナー)

国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)のOfficerである
Mr. Madan B. Regmiをお招きし,土木計画学研究委員会平成21年度
第3回国際セミナーを開催致します.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.留学生の参加も歓迎いたします.
*講演は英語にて行います.

講師:Mr. Madan B. Regmi (国連アジア太平洋経済社会委員会:UNESCAP)
題目:アジアの大規模交通プロジェクトの現状と今後の展望
   Development and Challenges of International Transport Projects in Asia
日時: 2009年7月14日(火) 18:00〜19:30
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 石川台地区4号館地下
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
司会:花岡伸也 (東京工業大学 准教授)
参加費:無料

問い合わせ:花岡伸也
東京工業大学 大学院理工学研究科 国際開発工学専攻
TEL/FAX 03-5734-3468 hanaoka@ide.titech.ac.jp

発表概要(Abstract):
Development and Challenges of International Transport Projects
in AsiaGrowing trade within Asia as well as with other regions demands
efficient international transport in the region. The access to sea ports
is even more important for 12 Asian landlocked countries. United Nations
ESCAP, Asian governments and development partners are collaborating
together to develop international highway, railway and intermodal
transport networks.

Different level of development in Asia provides challenges as well as
opportunities for international transport. The challenges are
harmonizing standards, improving and upgrading transport infrastructure,
mobilization of funds, facilitation of cross border transport, improving
road safety and ensuring sustainable maintenance of transport
infrastructure. Regional Intergovernmental Agreements on Asian Highway
and Trans-Asian Railway are strengthening regional cooperation among
member countries for transport development. Currently there is growing
concern on impacts of climate change on transport and global efforts are
needed to plan and develop sustainable transport infrastructure and
mitigate carbon emission from transport.

土留壁の変位による背面地盤の沈下量

開削工事で土留め壁の変位による背面地盤の沈下量計算方法を教えてください。切梁が設置されているケースでの文献を紹介していただけると助かります。今回地下水位の低下は考慮しません。

水密コンクリートの設計

鉄筋コンクリート構造物の構造計算で,水密性を考慮する場合につきまして,
どなたかご教授いただけませんでしょうか。
コンクリート標準示方書によりますと,コンクリートのひび割れ幅を算定し,
許容ひび割れ幅と比較する照査方法が示されておりますが,私の記憶の中で,
鉄筋の応力度を一定の値以内におさめるような考え方もあったような気が
しております。
設計は,コンクリート標準示方書に基づいて行いたいと思っているのですが,
鉄筋の応力度による方法も参考にしてみたいと考えております。
そこで,鉄筋の応力度による方法が記載された文献につきまして,ご存じの
方がいらっしゃいましたら,教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

既設橋梁オーハ゛ーレイ材料について

 既設橋梁(PC-I桁)を30cm程度オバーレイする必要があり、
一般的には、調整コンクリートを打設し、その後、As舗装を行うと思います。
 しかし、死荷重が増大し、既設橋梁補強を行ってもOUTという結果になります。
 調整コンクリートの代わりになに、単位体積重量が軽い材料がありませんか?
 また、既設橋梁の実績があればお教えください。

無筋コンクリートの許容曲げ引張応力度

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 無筋コンクリートの許容曲げ引張応力度は、「コンクリートの設計基準強度の1/80」と文献に書いてありました。
 コンクリート打継目ヶ所の許容曲げ引張応力度は、どのように決めるのかお教えください。
 よろしくお願いします。

土木学会弦楽合奏団「アンサンブルシヴィル」沖縄演奏会のお知らせ

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 土木学会会員から構成される弦楽合奏団アンサンブル・シヴィル(1993年結成団員14名)では7月10日から12日の沖縄練習合宿を兼ねて、下記要領で現地演奏会を開催することにいたしました。
 沖縄の土木関係者や一般市民の方がたとの交流と土木PR目的の無料公演です。是非この機会にアンサンブル・シヴィルの演奏を楽しんで頂ければと存じます。
 会員諸氏におかれましてはあわせて演奏会の広報にご協力頂ければ幸いです。

♪♪♪”アンサンブル・シヴィル”ミニコンサート in OKINAWA♪♪♪
●日 時:2009年7月11日(土)15:00開演(14:30開場)
●場 所:那覇市首里公民館 (ゆいレール首里駅下車徒歩10分)
●曲 目:
・モーツアルト:  アイネクライネナハトムジーク(全曲)
・ヴィヴァルディ: [四季]より「春」
・グリーグ:    組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ブラームス:   ハンガリー舞曲第5番
・バッハ:     G線上のアリア
・チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調作品48第?楽章
・他
●入場無料
●現地問合せ先:080−1782−6235

教員募集 名城大学理工学部建設システム工学科

 名城大学理工学部建設システム工学科では,下記の要領で,地盤工学分野の教育研究を担当していただく教員を公募いたします.

●募集人員:准教授または助教1名
●所  属:理工学部 建設システム工学科
●専門分野:地盤工学および地盤環境工学分野
●担当科目等:学部では地盤力学,建設システム総合演習,建設工学実験など,大学院では地盤工学特論など
●着任時期:2010年4月1日
●応募資格:
 (1)着任時,博士の学位を有すること
 (2)年齢は着任時に40歳未満であること
 (3)私立大学の現状に即し,学生の教育と研究指導に熱意をもって携わることのできる方
 (4)専門分野に十分な研究実績があり,大学院博士後期課程の研究指導が将来可能な方
●応募書類:
 (1)履歴書(写真貼付.連絡先にE-mailアドレスも記入)
 (2)研究業績リスト(著書,査読付き学術論文,国際会議論文,その他に分類)
 (3)主要な論文の別刷5編(コピーも可)
 (4)国内外の学会・協会・社会での活動状況(A4用紙2枚以内)
 (5)これまでの教育研究の概要と成果(受賞,特許,競争的資金の獲得状況など特筆すべき教育研究実績も含む,A4用紙2枚以内)
 (6)着任後の教育研究に対する抱負(A4用紙2枚以内)
 (7)応募者に関して参考意見を求めることが出来る方2名の氏名・所属・連絡先(E-mailアドレスを記入)・応募者との関係
 推薦状は不要です.各様式は自由です.なお,応募書類は返却しません.
 応募書類に含まれる個人情報は,学校法人名城大学の定めに従い,本人事選考のみに使用し,他の目的には一切使用しません.
●応募期限:2009年10月2日(金)【必着】
 「理工学部建設システム工学科教員応募書類」と朱書のうえ,簡易書留で送付してください.
●選考方法:書類選考の後,面接を行い決定します.なお,面接の際の旅費は自己負担とします.
●応募書類送付先:〒468−8502 名古屋市天白区塩釜口1−501
 名城大学理工学部建設システム工学科  学科長 原田守博
 TEL:052−838−2353(直通), E-mail:harada@ccmfs.meijo-u.ac.jp
●問い合わせ先:
 名城大学理工学部建設システム工学科  教授 小高猛司
 TEL:052−838−2347(直通), E-mail:kodaka@ccmfs.meijo-u.ac.jp

第1回土木と学校教育フォーラム

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「土木と学校教育フォーラム」は、初等中等教育における道や川、まちといった様々な社会基盤・公共財を題材とした初等中等教育のあり方を考え、児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして、「全国」の土木と学校教育の双方の専門家と実践者が集まり、種々の研究発表、事例紹介を行う場です.

実施期日: 2009年8月7日(金) 9:30〜17:30(受付9:00〜9:30)
会場: 土木学会(講堂、A,B,C,D会議室)
ポスターセッション・口頭発表申し込み発表登録: 無料
参加費: 無料
詳細・申込:http://committees.jsce.or.jp/education04/

●模擬授業ワークショップの概要
土木を題材にした教材を用いた模擬授業を行います。会場にいる皆さんに参加していただきます。模擬授業の終了後に模擬授業について意見交換を行います。今回は土木を題材にした教材の中から代表的で適用事例の多い「フード・マイレージ」、「防災教育」、「理科教育・出前授業」の3つを取り上げ、それぞれについて平行して模擬授業ワークショップを実施します。

●ポスターセッションの概要
 土木を題材にした教材や、その教材を使う授業の指導書を展示したり、実践事例をポスターにして報告、討議するブースを設けます。すぐに授業を実践できる教材・指導書が入手できます。

 
●口頭発表セッションの概要
 土木を題材にした初等中等教育に関わる研究や実践事例をスクール形式で報告して、意見交換する場です。土木を題材にした授業づくりと実践を推進するために必要な教育理論、関連法制度、実践事例、教材づくりなど様々な視点、論点の報告を期待します。

社会技術研究論文集Vol. 7 投稿論文募集

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 社会技術研究会では,社会技術に関わる研究の成果を発表する場として,社会
技術研究論文集を発行して参りました.本年度も,論文の募集を行います.奮って
論文を投稿 いただきますようお願い申し上げます.

1.論文集の趣旨・研究分野
 本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現
するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした
研究の成果を対象とします.目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究
(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学
的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します.

2.発行責任者
 社会技術研究会

3.論文集規定,論文執筆・投稿要領,論文の発行形態,提出時に添付するファイル
 「社会技術研究会」ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)に掲載

4.論文募集期間
 平成21年6月5日(金)より平成21年9月15日(火)17時まで

5.論文集発行日
 平成22年2月(Web版発行予定)

6.シンポジウムの開催
 本論文集に掲載された論文の発表機会として「第7回社会技術研究シンポジウム」
(平成22年度)を開催します.

7.お問い合わせ先
「社会技術研究会事務局」
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部11号館3階
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
URL:http://shakai-gijutsu.org/
E-mail:staff@shakai-gijutsu.org

8.論文の投稿
 論文の投稿はEメールにて受付しております.原稿と表紙のファイルを添付
して,「社会技術研究会事務局」(staff@shakai-gijutsu.org)までご提出ください.