【世界銀行】リベリア国の廃棄物管理のアドバイザリー業務

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いつも大変お世話になっております。
現在、世界銀行東京事務所のTDLC(Tokyo Development Learning Center)では
年間5つ程度のディープダイブ研修を開催しておりまして、
研修後には選ばれた案件への技術協力を支援しております。
昨年度11月に開催しました廃棄物の研修を受けてアフリカのリベリアにおいて
廃棄物管理のアドバイザリー業務を行うことになりました。

現在、リベリア国首都モンロビア近郊にある
最終処分場の衛生埋め立て化、および周辺施設の改善、また収集運搬にかかる作業の効率化で
日本円150億円相当のプロジェクトファイナンスが承認されました。
実際の事業デザイン・インフラ建設と整備は国際調達にて現地と
海外企業のジョイントベンチャーが応札中で、このプロジェクトにおいて、
調達企業およびモンロビア市政府に対して、プロジェクトに進捗を通じた技術アドバイスを
いただける日本人専門家を2名程度募集しております。

ご関心のある方は、仕様書をお送りさせていただきますので
ご連絡いただけますと幸いです。メールアドレスは、以下の通りです。

hinami@worldbank.org

どうぞよろしくお願い申し上げます。

第36回(2022年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も下記のとおり募集致します。
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2021年9月1日(水)~11月19日(金)必着
・留意事項
※当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます。
※研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます。
※研究成果の公表に際して、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います。
・ホームページ
詳細は https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください。
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

日本機械学会 2021年度年次大会 特別企画 「機械・インフラの保守・保全、信頼性強化 ~DX社会は機械学会に何を望む?~」

日本機械学会主催/土木学会協賛
特別企画(公開行事)はどなたでもご聴講可能です!
2021年度年次大会特別企画 ワークショップ
閲覧用YouTubeリンク: https://youtu.be/T1MAceW0etQ
開催日時:2021年9月6日(月) 9:00~12:00
開催場所:オンライン開催(Zoomミーティング& YouTube配信)
テーマ:『機械・インフラの保守・保全、信頼性強化~DX社会は機械学会に何を望む?~』
このワークショップでは、我が国が直面している喫緊課題の一つである「機械・インフラの保守・保全・健全性強化」にスポットを当て、現状のボトルネックの確認とその課題克服に向けた日本機械学会への要望を洗い出したいと考えている。社会インフラ、産業インフラ、ものづくりなどの業界において第一線で活躍中の方々をパネリストとして招き、上記課題についてDX(ディジタルトランスフォーメーション)を絡めた斬新な切り口で話題を提供いただき、総合討論を展開する。これらを通じて、機械技術者・研究者が今、社会のために出来ることを考える場を提供する。
詳細プログラム:
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsme2021/static/public_forum
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsme2021/session/2R2201-06/tables?z…

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 助教の公募

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院(土木工学分野)では、構造工学分野の助教を公募しています。

職   名: 助教(5年任期)
所属・担当: 所属:大学院都市イノベーション研究院 都市地域社会専攻
       兼務:都市科学部 都市基盤学科
人   数: 1名
採 用 日: 2022年4月1日
任   期: 5年間(試用期間あり(6カ月とする))
待   遇: 本学規則に従います。
       年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用)
       専門業務型裁量労働制適用。
       ※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。
分野・専門領域: 構造工学分野

職務・研究内容:
(1)構造工学分野における研究
(2)大学院都市イノベーション学府(都市地域社会専攻、都市イノベーション専攻)での講義、教育研究の指導補助
(3)学部(都市科学部都市基盤学科)における講義、学生実習及び演習並びに教育研究の指導補助
*その他必要とされる教育・指導・研究及び学内諸業務も担当していただきます。

選考方法:
書類審査。必要に応じて面接を実施することがあります。その場合の交通費等は応募者の負担とします。

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東日本大震災・原子力災害伝承館 研究員募集

この度、東日本大震災・原子力災害伝承館では、下記のとおり研究員を募集します。
興味を持っていただいた方の応募をお待ちしております。
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1 専門分野
  社会学、心理学、政治学、経済学、教育学、工学、リスク論、コミュニケーション論、自然災害科学、防災学、環境解析学、環境保全学、放射線科学 等
  ※ 研究員は、研究目的に基づき、上級研究員(非常勤)と、国内外の研究機関や研究者と協力し、ヒアリングやアンケート等社会科学的なフィールド調査を行います。
2 応募資格
  日本語で日常的なコミュニケーションがとれ、なおかつ次のいずれかを満たす方
  (1)大学院修士課程又は専門職大学院の課程を修了した者
  (2)大学院修士課程又は専門職大学院の課程を修了見込みの者
3 採用予定日
  令和4年4月1日(原則)
4 応募期限
  令和3年9月24日(金)
5 募集内容詳細について
  当館ホームページ(https://www.fipo.or.jp/lore/)をご参照ください。
6 その他
  令和3年8月29日(日)に採用に関する説明会(オンライン)を開催いたします。
  参加をご希望いただける場合は次のページよりお申込みいただけると幸いです。
  https://www.fipo.or.jp/lore/recruit/session

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【教員公募】神戸大学大学院海事科学研究科 海洋安全システム科学講座 講師又は助教の公募【応用海洋学】

神戸大学大学院海事科学研究科では、下記の要領で教員を公募します。
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/academic_post_2021.html
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/pdf/koubo20210805_1.pdf

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1. 職名及び募集人数
講師又は助教 1名

2.所属
神戸大学大学院海事科学研究科 海洋安全システム科学講座
神戸大学海洋政策科学部 海洋基礎科学領域

3.専門分野
応用海洋学分野(JREC-IN 研究分野:①数物系科学-地球惑星科学-気象・海洋物理・陸水学、②工学-土木工学-水工学、③工学-総合工学-船舶海洋工学)

4.職務内容
上記大学院・学部における教育・研究ならびに運営。
主として、海洋学(物理分野)に関する学部教育を担当し、洋上風力発電をはじめとする海洋再生可能エネルギーの利用及び開発に資する研究に従事する。

5.担当科目
【学部】海洋学、海洋エネルギー科学、海域観測演習、等の授業

6.応募資格
(1) 博士の学位を有する者(採用時までに取得見込みを含む。)
(2) 講義及び研究指導を日本語及び英語で行える者
(3) 上記の専門分野において、優れた研究業績を有する者
(4) 脱炭素社会構築を目指す国策を十分に理解し、国内外の関連研究グループと連携して積極的に学際研究を推進できる者
(5) 上記の職務内容について、熱意と協調性を持って実施できる者
(6) 海洋観測の経験がある者若しくは今後の海洋観測の実施に意欲のある者
(7) 大学及び研究科の運営に協力し、積極的に取り組むことができる者

7.待遇
[給与]神戸大学年俸制適用教員(退職手当支給型)給与規程による
[勤務形態]神戸大学職員の労働時間,休日,休暇等に関する規程による ※専門業務型裁量労働制適用(1 日8 時間みなし勤務)
[保険等]文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険及び労災保険に加入以上、国立大学法人神戸大学職員就業規則等による

8.採用日
令和4年4月1日

9.任期
任期5年(本学の教職員として雇用期間がある場合,その雇用歴によって,雇用期間を通算して5年となる場合あり。)
○講師として採用の場合:
任期中に教育、研究、管理運営に関する実績評価を行い,任期の定めのない教員として雇用する可能性があります。
○助教として採用の場合(神戸大学テニュアトラック制を適用):
任期中にテニュア取得審査(任期を定めない雇用への変更についての審査)を行い、業績評価等に基づき任期の定めのない教員としての採用の可否を決定します。

10.提出書類
(1) 教員個人調書(別添様式あり)
(2) 主要な論文5 編程度の別刷(コピーでも可)
(3) 現在までの教育研究概要(任意形式 A4 用紙1 枚程度)
(4) 応募の動機及び教育と研究に対する抱負(任意形式 A4 用紙1 枚程度)
(5) その他の資料(受賞及び外部資金獲得状況、特記事項など、特に必要と考えられる場合に、資料・コピーがあれば添付してください。)
(6) 参考意見を伺える方2 名の氏名及び連絡先(e-mail を含む)
以上の(1)から(6)までの書類を印刷物 1 部, 及び(2)を除く書類を一つの電子ファイルにまとめて保存したUSB 等の記録媒体を一部添えて下さい。

11.応募期限
令和3年9月30日(木)(必着)

12.提出先
〒658-0022 神戸市東灘区深江南町5-1-1
神戸大学大学院海事科学研究科 研究科長 阿部晃久
提出に当たっては,封筒表面に「教員応募書類(海洋学分野)」と朱書きして書留郵便等で送付して下さい。なお,原則として提出書類は返却しません。

13.問合せ先
神戸大学大学院海事科学研究科 教授 古山 雄一e-mail:furuyama[at]maritime.kobe-u.ac.jp
(※上記に記載しているメールアドレスをご利用の場合は,[at]を@に変更してください。)

14.選考方法
提出書類による書類選考の後、少数名の候補者に対して面接等による最終選考を行います。なお、 面接に伴う旅費・宿泊費等は支弁しません。

15.備考
神戸大学は,男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,女性研究者の積極的な応募を歓迎し,業績及び資格等に係る評価が同等である場合には,女性を優先的に採用します。
・若手の積極的な応募を歓迎します。
・敷地内全面禁煙
※科学技術振興機構(JST)「JREC-IN(研究者人材データベース)にも記載しています。https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121080081&ln_jor=0
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スタッフ募集

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イクレイ日本は新規スタッフを募集します。
イクレイの海外事務所の気さくなスタッフとの連携も多く、国際的な団体でグローバルな活動に携われる職場です。イクレイのミッションに共感し、ゼロカーボンやスマートシティなど自治体の持続可能な取組をサポートしたいという方のご応募をお待ちしております!

詳細:https://japanoffice.iclei.org/ja/vacancy/20210813/

東京工業大学土木・環境工学系の教授公募

東京工業大学土木・環境工学系では、レジリエントシティ(安全・安心)の構築に資する分野の教育研究を担う教授を公募しています。

募集人員:教授1名
所  属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系
専門分野:レジリエントシティ(安全・安心),特に構造工学に関する分野

職務内容:
環境・社会理工学院に所属し,土木・環境工学系 土木工学コースを担当して,教育・研究を推進する.学士課程については,上記専門分野等に応じた講義や実験・演習科目を担当する.大学院課程については,上記専門分野に関する英語による講義を担当する.また,環境・社会理工学院,土木・環境工学系および土木工学コースの運営等に携わる.

応募資格:
1.博士の学位(もしくはそれに相当する能力)を有すること.
2.上記専門分野において先導的かつ国際的な研究実績があること.
3.新しい分野を積極的に開拓できること.

採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期

待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813

応募締切:令和3年9月30日(木)必着

選考方法:
書類審査ならびに面接
書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります.
対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.

問合せ先:
東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩
連絡先 E-mail: prof-r3-42@quake.enveng.titech.ac.jp

詳細掲載サイト:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(アフリカ地域研究専攻)教員公募

---京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(アフリカ地域研究専攻)教員公募---

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(アフリカ地域研究専攻)では助教を募集しています。
応募締め切りは2021年9月24日(必着)です。
詳細情報は当研究科ウェブサイトをご覧ください。
https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/news/kobo-africa2021/

特に資格等と雇用期間にご留意ください。

資格等
(1)博士号を有し、博士号取得後原則5年以内(2021年10月1日時点)であること。2021年度中に博士学位取得見込みの者を含む
(2)国籍は問わない。日本語での執務能力を有すること
(3)雇用期間のうちに1年程度、海外の教育研究機関に在籍し、国際共同研究等を行うことに支障がないこと

雇用期間
2021年11月15日以降の出来るだけ早い時期。但し、2022年3月末までに必ず着任すること。
雇用の日から5年。但し、採用後4年目の年度末の審査結果に基づき、2年間の任期延長(再延長なし)が決まります。

多数の応募をお待ちしております。

【公募案内】 JST 日本-米国研究交流「災害レジリエンス分野」公募開始のお知らせ

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令和3年度採択 日本-米国研究交流
「災害レジリエンス」公募開始のお知らせ
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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、米国国立科学財団(NSF)と協力し、日本と米国の研究者間での国際研究交流を支援することとなりました。
今回、「災害レジリエンス」において、「SDGsや仙台防災枠組の優先行動 に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究」に関する研究交流課題を公募いたします。
応募要件等の詳細は公募HPをご覧下さい。

<公募概要>
*研究領域:「SDGsや仙台防災枠組の優先行動 に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究」
*募集締切:令和3年9月27日(月)12:00(正午、日本時間)
*委託研究期間:約1年間
*予算規模:1課題につき日本側研究チームはJSTから総額上限1,000万円(直接経費の30%に当たる間接経費込み)
*採択予定数:5件程度

※応募にあたり、米国側はNSF側からすでに支援を受けている(もしくは申請済みである)研究者であることが条件になります。
公募HPには、参考として米国側研究者の一覧を掲載していますのでぜひご覧ください。

<公募HP>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_us_NSF2021.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 米国担当
TEL:03-5214-7375
E-mail:jointus@jst.go.jp