2011年災害研究フォーラム「地震被害予測の現状と課題 -東海・東南海・南海地震の被害予測に向けて-」

行事名 :2011年災害研究フォーラム
    「地震被害予測の現状と課題 -東海・東南海・南海地震の被害予測に向けて-」
主 催 : 損害保険料率算出機構
日 程 : 2011年11月14日(月) 13:15~17:00
会 場 : ベルサール九段 (3階ホール、千代田区九段北1-8-10)
詳細リンク先:http://www.nliro.or.jp/news/2011/110930.html

『第2回日仏水フォーラム2011』開催のお知らせ

水問題と日仏協力-東日本大震災後の水への対応をテーマにフォーラムが開催されます。

日時:平成23年10月20日(木)10:00-17:35(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館
後援:日本学術会議、経済産業省 他
参加費:無料
同時通訳あり(日・仏)
定員:150名(先着順)*定員になり次第、申込み締切。

詳細は、以下のURLでご確認ください。
http://www.sfjti.org/koenkai/koen22.html

日本地震工学会 講演会「現代東京に生きる関東大震災」と見学会「震災慰霊碑巡り」のご案内

日本地震工学会では,歴史的な大地震に関する被害や惨劇の発生状況についての知識を深めるため講演会「現代東京に生きる関東大震災」と見学会「震災慰霊碑巡り」を下記のとおり開催いたします.下記要領をご覧の上,奮って応募くださるようお願いいたします.

    記

1. 主 催:日本地震工学会(担当:事業企画委員会)
2. 日 時:平成23 年11 月 4 日(金) 13:30~16:45
3. 場 所:国際ファッションセンタービル 10 階 KFC Hall ROOM 112
  (東京都墨田区横網一丁目6 番1 号,都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1 出入口)
4. プログラム:
 13:30~15:00 講演会「現代東京に生きる関東大震災」武村 雅之(小堀鐸二研究所)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 見学会「震災慰霊碑巡り」
5. 定 員:20 名
 参加費:2000 円(日本地震工学会 正・法人会員)4000 円(会員外)1000 円(学生会員・一般学生)
6. 申込・問合せ先:詳細は下記アドレス
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2011/20111104program.pdf
7. 申込〆切り:平成23 年10 月31 日(月)

日本交通学会70周年記念国際シンポジウム「持続可能社会における交通政策」のご案内

日本交通学会では、創立70周年を記念し、ヨーロッパと北米から研究者を招き、国際シンポジウムを開催します。

日本交通学会 70周年記念 国際シンポジウム
「持続可能社会における交通政策」
Transport Policy in a Sustainable Society

●主催:  日本交通学会
●日時:  2011年10月15日(土) 10:00~16:00 (9:30開場)
●場所:  神戸大学(六甲台第一キャンパス) 出光佐三記念六甲台講堂
●内容:
  報告: ケネス・バトン 米ジョージ・メイソン大学教授
       クリス・ナッシュ 英リーズ大学教授
       山内 弘隆   一橋大学教授
  パネルディスカッション:
       モデレーター 正司 健一 神戸大学副学長
       パネリスト  上記3名の報告者
●参加費: 1,000円 (日本交通学会会員は無料)

●詳細・お申込みは・・・ (10月5日までにお申込みください)
  日本交通学会
  http://gakkai.itej.or.jp/

第11回JICE研究開発助成 成果報告会のご案内

財団法人国土技術研究センター(理事長:大石久和氏)が昨年度実施した研究成果に関する報告会が開催されます。

・日時:平成23年10月19日(水)11:20~18:30
・場所:(財)国土技術研究センター 7階会議室(東京都港区虎ノ門3-12-1)
・参加費:無料
・プログラム:次のサイトに掲載されています。
http://www.jice.or.jp/oshirase/201109050.html

・申込方法:上記サイトをご確認ください。
(インターネット申込またはFAX申込)
・この成果報告会は、土木学会認定の継続教育プログラム(CPD)です。

土研新技術ショーケース2011 in 大阪 開催のご案内

土研新技術ショーケース2011 in 大阪 を下記のとおり開催致します。
 本催しは、社会資本整備に携わる幅広い技術者を対象に、共同開発者と協力し、研究開発を通じて得られた
行政・社会ニーズに的確に応える土木研究所開発技術の紹介と当該開発技術の個別技術相談を行うものです。
 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

■主催:独立行政法人 土木研究所
■共催:社団法人 建設コンサルタンツ協会近畿支部
■後援:国土交通省近畿地方整備局
■開催日   : 平成23年10月19日(水)
    講演会、展示・技術相談コーナー   午前9時30分~午後5時25分
                           (開場、受付開始 午前9時30分~)
    交流会                  午後5時30分~午後7時00分
                           (有料、受付開始 午前9時30分~)
■場所      : 建設交流館(〒550-0012 大阪市西区立売掘二丁目1番2号)
■申込方法   : 下記のアドレスを参照の上、お申し込みください。
           http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1019/showcase.html
■参加費    : 無料(交流会参加の場合2,000円)
■その他    : 建設コンサルタンツ協会認定 CDPプログラム
■講演会プログラム:

9:50~9:55 開会挨拶
           (独)土木研究所 理事長
9:55~10:00 来賓挨拶
           国土交通省近畿地方整備局長
【地震・災害対応技術】
10:00~10:30 地すべりモニタリング技術(IT地盤傾斜計、無線式距離計測システム)
           地すべりチーム 総括主任研究員 千田 容嗣
10:30~11:00 地すべりのすべり面形状推定技術
           地すべりチーム 主任研究員 石田 孝司
11:00~11:30 滑車機構を用いた斜面の多点変位計測技術
           土質・振動チーム 主任研究員 加藤 俊二
11:30~12:00 ダムの変位計測技術
           水工構造物チーム 研究員 小堀 俊秀
12:00~12:30 トンネル補修技術(光ネット可視工法、NAV工法)
           トンネルチーム 上席研究員 角湯 克典
12:30~13:30 昼休憩
【地盤改良技術】
13:30~14:00 ALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)
           施工技術チーム 招聘研究員 阪上 最一
14:00~14:30 杭と地盤改良を併用した複合地盤杭基礎による橋梁基礎の合理化技術
           寒地地盤チーム 主任研究員 冨澤 幸一
【維持管理技術】
14:30~15:00 ロータリ除雪車対応型アタッチメント式路面清掃装置
           寒地機械技術チーム 研究員 中村 隆一
15:00~15:30 スマートショット工法
           耐寒材料チーム 研究員 野々村 佳哲
15:30~15:50 休憩
15:50~16:20 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
16:20~16:50 チタン箔を用いた鋼橋長寿命化技術
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
16:50~17:20 貯水池堆砂及び置土侵食予測シミュレーション技術
           水理チーム 主任研究員 櫻井 寿之
17:20~17:25 閉会挨拶
           (社)建設コンサルタンツ協会近畿支部長

■交流会(地下1階レストラン ベルデプラム):
17:30~19:00 詳細につきましては、下記アドレスをご覧下さい。
          http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1019/showcase.html
■お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 (TEL:029-879-6800 直通、e-mail:suishin@pwri.go.jp

第48回セメント協会 研究所講演会のお知らせ

(社)セメント協会では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は、(社)日本非破壊検査協会 鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門との共催による講演会を開催いたします。

日 時:2011年11月2日(金) 13:30~17:15
会 場:セメント協会 研究所 会議室
内 容:濱崎 仁 氏(独立行政法人 建築研究所)
     講演「既存建築ストックの再生・活用のための取り組み」
     他、セメントメーカーらによる非破壊検査技術の紹介

定 員:70名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費:無料(講演後の交流会・懇親会:1,000円)

詳細・申込み:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html

たくさんのお申込みをお待ちしております。

JAEA東濃地科学センター「情報・意見交換会」開催のお知らせ

独立行政法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究を適正かつ効率的に進めていくため、研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について、大学、研究機関、企業の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換を行うことを目的として「平成23年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」を下記のとおり開催します。
詳細は、当センターホームページhttp://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htmをご覧ください

・・・・・・・・・・・開催案内・・・・・・・・・・・・
「平成23年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」
日時:平成23年11月1日(火)13:00~17:00
場所:瑞浪市地域交流センター「ときわ」(岐阜県瑞浪市)
※定員:約150名

「瑞浪超深地層研究所 深度300m水平坑道見学会」
日時:平成23年11月2日(水)9:15~12:00
場所:瑞浪超深地層研究所
※定員:約40名

※いずれも、申込者が多数の場合は、先着順とさせていただきます。ご了承下さい。
※入場無料(事前の申し込みが必要です。)

申込先
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所
地層処分研究開発部門
結晶質岩工学技術開発グループ
E-メールアドレス:tono-koukankai2011@jaea.go.jp
ホームページアドレス:http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm

日韓特別ワークショップ「合流式下水道雨天時越流水の影響評価と対策」のおしらせ

日韓特別ワークショップ「合流式下水道雨天時越流水の影響評価と対策」
主催 : 東京大学大学院工学系研究科 附属水環境制御研究センター
社団法人土木学会学術振興基金助成
日程 : 2011年10月2日(日)
時間 : 午前10時から午後5時まで
会場 : 東京大学 山上会館
参加費:無料

本ワークショップは第4回IWA-ASPIRE会議の機会を捉えて、下水道システムにおける合流式下水道雨天時越流水を巡る最新の話題について、行政、下水道実務者、研究者から報告をいただく企画です。合流式下水道雨天時越流水による受水域における様々な影響を異なる視点から評価するとともに、それらの問題にどのような対策をすることが有効であるかを議論します。そして、合流式下水道雨天時越流水に関する問題の現状を把握し、今後の展開を議論いたします。また、午前中はポスター発表を行うことで様々な事例についても議論します。

プログラム詳細は下記をご参照下さい。
http://www.recwet.t.u-tokyo.ac.jp/symposium/4th_IWA-ASPIRE%20_Conferenc…

「日仏都市会議2011-東日本大震災から学ぶことー」講演会開催のお知らせ

未曽有の災害であった東日本大震災をめぐる諸問題に焦点を当て、日仏の専門家を招き、建築計画、防災、支援計画、技術論等の視点から議論を交わします。

日時:平成23年9月25日(日)10:00-17:30(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館、芝浦工業大学、日本経済新聞社
後援:UIA2011 東京大会日本組織委員会、社団法人日本建築学会、社団法人日本建築家協会 他
言語:日本語、フランス語(同時通訳あり)
参加費:無料
定員:150名 *定員になり次第、申し込みを締め切ります。
申込み:事前申込制
申込み方法:日仏工業技術会ホームページ(URL :http://www.sfjti.org/top.html)からお申し込みください。

■プログラム
総合司会:三宅理一(藤女子大学教授、日仏工業技術会常務理事)
挨拶 10:00-10:10
赤堀 忍(「日仏都市会議2011」実行委員長、芝浦工業大学教授、日仏工業技術会常務理事)
フロランス・リヴィエール=ブリス(在日フランス大使館科学技術参事官)
基調講演(1):
10:10-10:40
森 民夫(長岡市長)  
10:40-11:10
パトリック・ジュアン(ロワール地方圏議会事務総長)
《セッション1:災害のメカニズムをめぐって》11:10-12:30
金子俊介(鹿島建設㈱建築設計本部チーフアーキテクト)モデレーター
加藤哲(国際航業執行役員空間情報技術本部長)
加藤孝明(東京大学生産技術研究所准教授)
田中英明(マグ・イゾベール株式会社(サンゴバングループ)社外広報室長)
12 :30-13 :30 昼食
基調講演(2):
13:30-14:00
坂 茂(建築家)
14:00-14:30
パトリック・クロンベル(建築家、緊急建築家基金代表)
《セッション2:緊急支援のあり方をめぐって》14:30-15:45
荒又美陽(恵泉女学園大学准教授) モデレーター
竹内 泰(宮城大学准教授)中村安秀(大阪大学教授、特定非営利法人HANDS代表理事)
ブルーノ・プランカッド(核シェルター建設㈱代表(CAAA ))
15:45-16:05 コーヒーブレーク
《セッション3:復興計画をめぐって》16:05-17:20
岩岡竜夫(東京理科大学教授) モデレーター
エルワン・イノ(アレバ・ジャパン(株)執行役副社長)
杉本洋文(東海大学教授)
福屋粧子(東北工業大学)
総括 17:20-17:30
宮谷敦(建築家)