関東エコロジカル・ネットワーク10周年シンポジウム 関東の空にコウノトリとトキが舞う! ~環境と治水の好循環・10年の歩みとこれから~

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関東エコロジカル・ネットワーク10周年シンポジウム
関東の空にコウノトリとトキが舞う!
~環境と治水の好循環・10年の歩みとこれから~

「関東エコロジカル・ネットワーク推進協議会」では、2013年から10年間にわたり、コウノトリ・トキをシンボルとして、河川・水田等の生物多様性の価値やグリーンインフラとしての防災・減災の機能に注目し、水辺環境の保全・整備や地域振興等を通じた魅力的な地域づくりを、関東広域・多様な主体の連携のもとで進めてきました。
本シンポジウムは、10年間の取組や成果を振り返るとともに、2030年の中期目標実現に向けた展望を語り合い、思いを共有する場として開催します。

■シンポジウム
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広大なコンクリート造成後、土砂を入れて湿地環境が再生できるのか?

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浚渫土砂を投入している埋立地に、自然に湿地環境やエコトーンができあがり、多様な水生植物が生えて豊かな生態系を産んでいます。
埋立地であるがゆえの軟弱地盤なので、セメントを流して地盤改良した後、表面をコンクリートで覆い固めたプールを作ります。
ここからが質問です。コンクリートで覆ったプールに、再び土砂を投入し、コンクリで固める前の湿地環境の再生を図る、というものは、実際にどこかで前例があるのでしょうか?そのようなことは可能でしょうか?例えば学校のコンクリ―トでできたプールに水を入れても、藻は発生?アメンボくらいはいますが、生態系が広がる事はありません。どなたかご存知の方、また聞いた事があるかた、お願いします。

『 Zoom de コンペ!』東横堀川デザインコンペ 提案募集のお知らせ

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デザインコンペのプロセスをすべてオンラインで実施するオンラインデザインコンペ、『Zoom de コンペ!』を企画いたしました。
このコンペは、チーム作りから、チーム内での議論、デザイン案の作成、提案発表まで、すべて3密を回避して行えるよう、インターネット技術を最大限に活用して実施するものです。審査時のプレゼンテーションはZoomで行います。そして、オンラインだからこそできること、その可能性を最大限に引き出し、デザインコンペの実施の仕方そのものにも挑戦してみました。

詳しくは、コンペウェブサイトをご確認ください。
https://higashiyokoborigawa.designcompe.info/

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