直方市石炭記念館 開館50周年記念講演会 開催のお知らせ

直方市石炭記念館は今年で開館50周年を迎えます。
当館は、2018年10月に直方市石炭記念館 本館(旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所)及び救護練習所模擬坑道(直方市)が「筑豊炭田遺跡群」として、三井田川鉱業所伊田坑跡(田川市)、目尾炭鉱跡(飯塚市)と共に、文化財保護法に基づいて国指定史跡となりました。
今回は、開館50周年を記念して下記のとおり記念講演会とパネルディスカッションを開催します。

■開催日:9月18日(土)
■時 間:12:30開場 13:00開演 16:30終演予定
■会 場:ユメニティのおがた 小ホール(福岡県直方市山部364-4)
■料 金:入場無料(緊急事態宣言発令のため、入場者の数を90名程度に制限しております)

■内容
≪基調講演≫
 「直方にとっての直方市石炭記念館」
≪講  師≫
 岡田昌彰(近畿大学教授 景観工学)

≪パネルディスカッション≫
 「国史跡 筑豊石炭鉱業組合直方会議所及び救護練習所模擬坑道」の今後
≪パネリスト≫
 岡田昌彰(近畿大学教授)
 小島立(九州大学法学研究院教授 知的財産・文化施策)
 八尋孝司(直方市石炭記念館 館長)
≪コーディネーター≫
 田村悟(直方市学芸員)

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お問い合わせ
直方市石炭記念会
TEL:0949-25-2243

土地活用の専門資格「土地活用プランナー®」認定試験について

土地活用の専門資格「土地活用プランナー」認定試験の概要です。
現場で役立つ知識を習得し、実務に繋げることを重要視しています。

第36回(2022年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も下記のとおり募集致します。
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2021年9月1日(水)~11月19日(金)必着
・留意事項
※当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます。
※研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます。
※研究成果の公表に際して、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います。
・ホームページ
詳細は https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください。
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

9月2日(木)開催「地域モビリティの再構築~危機に瀕する公共交通再生の道を示す!〜」出版記念オンライン・シンポジウム

「地域モビリディの再構築〜危機に瀕する公共交通再生の道を示す!〜」を家田仁 / 小嶋光信 監修で8月10日に薫風社から刊行しました。ついては、「発刊記念オンライン・シンポジウム」を9月2日(木)10〜17時ZOOMで開催します。

地域の移動(モビリティ)を支える地域公共交通は、転換期にある。喫緊の課題はコロナ禍で「危」路ともいえる瀕死の状態にあり、中長期的には少子高齢化と人口減少下において様々な技術も活用した再構築が求められています。本書の発刊を記念して、次世代をになう若手研究者や経験豊富な有識者により、その再構築に向けた論点と方向性、方策など議論し今後を展望する。国土交通省総合政策局阿部竜矢交通政策課長が第2次交通政策基本計画の肝を語っていただきます。13時からの経営共創基盤冨山和彦会長・森雅志前富山市長・小嶋光信(一財)地域公共交通総合研究所理事長(両備グループ代表)の”リアル鼎談”も見逃せません。

申し込みは https;//chikoken.stores.jp/ からオンラインで参加チケット(2千円)を購入をお願いします。購入者には新刊本「地域モビリティの再構築〜危機に瀕する公共交通再生の道を示す!〜」を資料として無料で送付。お申し込みはお急ぎを。すでに200名の参加者が登録されており全国の交通政策に関わる行政マンや学識者、交通事業者に人気のシンポジウムです。問合せ先は(一財)地域公共交通総合研究所事務局担当理事町田まで。( machida@chikoken.org /086-232-2110)

なお、「地域モビリティの再構築」は定価1,870円(本体1,700円+税)のところ、地域公共交通総合研究所オンラインショップ( https;//chikoken.stores.jp/ )で特別価格1,760円(本体1,600円+税)で送料無料で購入できますのでご活用ください。

<本書著作陣紹介(本書著者プロフィール順)>
家田仁(政策研究大学院大学)、小嶋光信(地域公共交通総合研究所)、三村聡(岡山大学)、岡村敏之(東洋大学)、伊藤昌毅(東京大学)、清水哲夫(東京都立大学)、板谷和也(流通経済大学)、加藤博和(名古屋大学)、鎌田実(日本自動車研究所)、神田佑亮(呉工業専門学校)、冨山和彦(経営共創基盤)、森雅志(前富山市長)、大上真司(地域公共交通総合研究所)、町田敏章(地域公共交通総合研究所)以上

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 助教の公募

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院(土木工学分野)では、構造工学分野の助教を公募しています。

職   名: 助教(5年任期)
所属・担当: 所属:大学院都市イノベーション研究院 都市地域社会専攻
       兼務:都市科学部 都市基盤学科
人   数: 1名
採 用 日: 2022年4月1日
任   期: 5年間(試用期間あり(6カ月とする))
待   遇: 本学規則に従います。
       年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用)
       専門業務型裁量労働制適用。
       ※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。
分野・専門領域: 構造工学分野

職務・研究内容:
(1)構造工学分野における研究
(2)大学院都市イノベーション学府(都市地域社会専攻、都市イノベーション専攻)での講義、教育研究の指導補助
(3)学部(都市科学部都市基盤学科)における講義、学生実習及び演習並びに教育研究の指導補助
*その他必要とされる教育・指導・研究及び学内諸業務も担当していただきます。

選考方法:
書類審査。必要に応じて面接を実施することがあります。その場合の交通費等は応募者の負担とします。

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東日本大震災・原子力災害伝承館 研究員募集

この度、東日本大震災・原子力災害伝承館では、下記のとおり研究員を募集します。
興味を持っていただいた方の応募をお待ちしております。
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1 専門分野
  社会学、心理学、政治学、経済学、教育学、工学、リスク論、コミュニケーション論、自然災害科学、防災学、環境解析学、環境保全学、放射線科学 等
  ※ 研究員は、研究目的に基づき、上級研究員(非常勤)と、国内外の研究機関や研究者と協力し、ヒアリングやアンケート等社会科学的なフィールド調査を行います。
2 応募資格
  日本語で日常的なコミュニケーションがとれ、なおかつ次のいずれかを満たす方
  (1)大学院修士課程又は専門職大学院の課程を修了した者
  (2)大学院修士課程又は専門職大学院の課程を修了見込みの者
3 採用予定日
  令和4年4月1日(原則)
4 応募期限
  令和3年9月24日(金)
5 募集内容詳細について
  当館ホームページ(https://www.fipo.or.jp/lore/)をご参照ください。
6 その他
  令和3年8月29日(日)に採用に関する説明会(オンライン)を開催いたします。
  参加をご希望いただける場合は次のページよりお申込みいただけると幸いです。
  https://www.fipo.or.jp/lore/recruit/session

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【教員公募】神戸大学大学院海事科学研究科 海洋安全システム科学講座 講師又は助教の公募【応用海洋学】

神戸大学大学院海事科学研究科では、下記の要領で教員を公募します。
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/academic_post_2021.html
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/pdf/koubo20210805_1.pdf

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1. 職名及び募集人数
講師又は助教 1名

2.所属
神戸大学大学院海事科学研究科 海洋安全システム科学講座
神戸大学海洋政策科学部 海洋基礎科学領域

3.専門分野
応用海洋学分野(JREC-IN 研究分野:①数物系科学-地球惑星科学-気象・海洋物理・陸水学、②工学-土木工学-水工学、③工学-総合工学-船舶海洋工学)

4.職務内容
上記大学院・学部における教育・研究ならびに運営。
主として、海洋学(物理分野)に関する学部教育を担当し、洋上風力発電をはじめとする海洋再生可能エネルギーの利用及び開発に資する研究に従事する。

5.担当科目
【学部】海洋学、海洋エネルギー科学、海域観測演習、等の授業

6.応募資格
(1) 博士の学位を有する者(採用時までに取得見込みを含む。)
(2) 講義及び研究指導を日本語及び英語で行える者
(3) 上記の専門分野において、優れた研究業績を有する者
(4) 脱炭素社会構築を目指す国策を十分に理解し、国内外の関連研究グループと連携して積極的に学際研究を推進できる者
(5) 上記の職務内容について、熱意と協調性を持って実施できる者
(6) 海洋観測の経験がある者若しくは今後の海洋観測の実施に意欲のある者
(7) 大学及び研究科の運営に協力し、積極的に取り組むことができる者

7.待遇
[給与]神戸大学年俸制適用教員(退職手当支給型)給与規程による
[勤務形態]神戸大学職員の労働時間,休日,休暇等に関する規程による ※専門業務型裁量労働制適用(1 日8 時間みなし勤務)
[保険等]文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険及び労災保険に加入以上、国立大学法人神戸大学職員就業規則等による

8.採用日
令和4年4月1日

9.任期
任期5年(本学の教職員として雇用期間がある場合,その雇用歴によって,雇用期間を通算して5年となる場合あり。)
○講師として採用の場合:
任期中に教育、研究、管理運営に関する実績評価を行い,任期の定めのない教員として雇用する可能性があります。
○助教として採用の場合(神戸大学テニュアトラック制を適用):
任期中にテニュア取得審査(任期を定めない雇用への変更についての審査)を行い、業績評価等に基づき任期の定めのない教員としての採用の可否を決定します。

10.提出書類
(1) 教員個人調書(別添様式あり)
(2) 主要な論文5 編程度の別刷(コピーでも可)
(3) 現在までの教育研究概要(任意形式 A4 用紙1 枚程度)
(4) 応募の動機及び教育と研究に対する抱負(任意形式 A4 用紙1 枚程度)
(5) その他の資料(受賞及び外部資金獲得状況、特記事項など、特に必要と考えられる場合に、資料・コピーがあれば添付してください。)
(6) 参考意見を伺える方2 名の氏名及び連絡先(e-mail を含む)
以上の(1)から(6)までの書類を印刷物 1 部, 及び(2)を除く書類を一つの電子ファイルにまとめて保存したUSB 等の記録媒体を一部添えて下さい。

11.応募期限
令和3年9月30日(木)(必着)

12.提出先
〒658-0022 神戸市東灘区深江南町5-1-1
神戸大学大学院海事科学研究科 研究科長 阿部晃久
提出に当たっては,封筒表面に「教員応募書類(海洋学分野)」と朱書きして書留郵便等で送付して下さい。なお,原則として提出書類は返却しません。

13.問合せ先
神戸大学大学院海事科学研究科 教授 古山 雄一e-mail:furuyama[at]maritime.kobe-u.ac.jp
(※上記に記載しているメールアドレスをご利用の場合は,[at]を@に変更してください。)

14.選考方法
提出書類による書類選考の後、少数名の候補者に対して面接等による最終選考を行います。なお、 面接に伴う旅費・宿泊費等は支弁しません。

15.備考
神戸大学は,男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,女性研究者の積極的な応募を歓迎し,業績及び資格等に係る評価が同等である場合には,女性を優先的に採用します。
・若手の積極的な応募を歓迎します。
・敷地内全面禁煙
※科学技術振興機構(JST)「JREC-IN(研究者人材データベース)にも記載しています。https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121080081&ln_jor=0
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第72回白石記念講座 「進化するポリマー-自動車における金属材料との共存共栄-」

第72回白石記念講座「進化するポリマー-自動車における金属材料との共存共栄-」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年10月8日(金)9:30~16:45
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
1) 9:30~10:30 【基調講演】ポリマー材料の構造と力学的性質(東京農工大学 斎藤 拓)
2) 10:30~11:30 【基調講演】自動車材料の今後-金属・高分子を中心に-(日産自動車(株) 林 孝雄)
3) 12:30~13:30 ポリマーナノアロイによる高分子新材料の創出(東レ(株) 小林 定之)
4) 13:30~14:30 自動車のマルチマテリアル化における金属と高分子の接合技術(東京工業大学 佐藤 千明)
5) 14:45~15:45 タイヤ用スチールコードとゴムとの接着界面観察(横浜ゴム(株) 網野 直也)
6) 15:45~16:45 自動車の電動パワーステアリングにおける金属と樹脂歯車のトライボロジー挙動(日本精工(株) 村上 豪)
4.参加費(税込み、テキスト付):
  会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/event/event2021/shiraishi72.html

第242回西山記念技術講座「最近の電気炉技術の進歩-平成30年間を振り返る-」

第242回西山記念技術講座「「最近の電気炉技術の進歩-平成30年間を振り返る-」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年11月12日(金)9:30~17:00
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
1) 9:30~10:30 電気炉製鋼法の変遷-主として平成年間を振り返る-(トピー工業(株) 中村 毅)
2) 10:30~11:20 最新電気炉製鋼設備の現状と今後の可能性(電気炉部会欧州調査団)
3) 12:30~13:20 電気炉製鋼を支えたビレット鋳造の高速化技術(スチールプランテック(株) 塩田 浩志)
4) 13:20~14:10 最近のアーク炉設備技術の動向(大同特殊鋼(株) 堀 哲)
5) 14:30~15:20 電気炉製鋼における環境対策と今後の方向性(JFE条鋼(株) 小林日登志)
6) 15:20~16:10 電気炉用黒鉛電極の今後の動向(SECカーボン(株)  吉川 功治)
7) 16:10~17:00 激動する鉄スクラップ問題((株)鉄リサイクリング・リサーチ 林 誠一)
4.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/event/event2021/nishiyama242.html

第 13 回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会 (BOSS 研)」開催のお知らせ

東京大学生産技術研究所 沼田研究室が開発した「災害対応工程管理支援システム“BOSS”」に関する
「効果的な応援・ 受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS 研)」につきまして、ご案内させていただきます。

先月、第 12 回を開催いたしましたが、8 月 24 日(火) に第 13 回目を開催いたします。
研究会を通じて、参加自治体が持つ知見・経験を共有すると共に、標準的な災害対応を 構築する場にしたいと考えています。
災害対応を学び、議論する、非常に有益な会となります。是非奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

◆名称:第 13 回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS 研)」
◆日程:2021 年 8 月 24 日(火) 15 時〜16 時 30 分
◆テーマ:「BOSS を使い 47 種の災害対応業務の全体を理解しよう」
◆プログラム(予定):未定
◆開催方法:オンライン(ビデオ会議システム「Zoom」を使用)
◆受講料:無料
お申込み用サイト(研究会詳細ウェブページ):http://tdmtc.tokyo/boss-research/

【問い合わせ先】
東京大学生産技術研究所
准教授 沼田 宗純(代、鈴木)
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国立大学法人東京大学生産技術研究所 沼田研究室
〒153-8505 東京都目黒区駒場 4-6-1 Be 503
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/