第5回社会技術研究シンポジウム(11月15日)のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

社会技術研究会では,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を発表し,意見交換を行う場として,社会技術研究シンポジウムを開催して参りました.

本年度も第5回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.第5回社会技術研究シンポジウムでは「地域・市民社会と社会技術」をテーマとして,地域医療に関するパネルディスカッションと,市民参加,環境,地域活性化などに関する講演,またそれ以外の社会技術的講演を計画しております.
特にパネルディスカッションにおきましては,現在様々な問題が指摘されている地域医療をテーマとして,市民を巻き込んだ形での分野横断的な問題解決策を検討したいと考えております.

                記

第5回社会技術研究シンポジウム「地域・市民社会と社会技術」

日時:平成20年11月15日(土)10:00〜18:00
場所:東京大学工学部11号館1階講堂(定員138名)
プログラム:ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)をご覧下さい.

参加費:無料
参加申し込み方法:ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)より参加登録フォームでのお申込となります.

積雪寒冷地の道路の片勾配

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

積雪寒冷の度がはなはだしい地域において、道路を設計しています。
道路構造令P326には片勾配の最大値が6%となっていますが、道路構造令P329では曲線半径毎の片勾配の値が示されています。
設計速度V=40km/hの道路で曲線半径R=50mの場合は10%の片勾配になりますが、片勾配は上限値の6%として設定してよいのでしょうか。
それとも、片勾配が6%になるような曲線半径の線形(R=130m以上)にしなければならないのでしょうか。
いままでは、線形は地形的要因できめて、片勾配を上限値にして設計していましたが、公安委員会のほうでそれでいいのかという指摘がありましたので、ご教授ねがいます。

積雪寒冷地の道路の片勾配

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

積雪寒冷の度がはなはだしい地域において、道路を設計しています。
道路構造令P326には片勾配の最大値が6%となっていますが、道路構造令P329では曲線半径毎の片勾配の値が示されています。
設計速度V=40km/hの道路で曲線半径R=50mの場合は10%の片勾配になりますが、片勾配は上限値の6%として設定してよいのでしょうか。
それとも、片勾配が6%になるような曲線半径の線形(R=130m以上)にしなければならないのでしょうか。
いままでは、線形は地形的要因できめて、片勾配を上限値にして設計していましたが、公安委員会のほうでそれでいいのかという指摘がありましたので、ご教授ねがいます。

ASCE日本支部20周年記念講演会

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー rarara の写真

ASCE(アメリカ土木学会)日本支部は今年、設立20周年を迎えました。10月21日、支部設立20周年記念講演会を下記要領にて開催いたします。

日時:2008年10月21日(火)15:00〜17:30
  ・15:00〜15:30:ASCE日本支部20周年の軌跡(事務局)
  ・15:30〜17:30:ASCE日本支部設立20周年記念講演(坂村 健氏)

20周年記念講演
テーマ:TRON・ユビキタスの坂村健が語る、日本の土木のこれから(仮称)
講師:坂村 健氏
東京大学大学院教授
YRPユビキタスネットワーキング研究所所長
1951年東京都生まれ。東京大学大学院情報学環学際情報学府教授。工学博士。専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは世界でもっとも使われ、ユビキタスコンピューティング環境を実現する組込OSとなっている。

会場:ホテルメトロポリタンエドモント
定員:80名
参加費:無料
申込先:ASCE日本支部事務局(鹿島建設 高村 尚)
    Tel:03-6229-6700、e-mail:cedd-yamamoto@coop.kajima.com
    定員になりしだい、申込を終了させていただきます。
    なお、当日は15:00前に会場にお越しください。

申込していただいた方に会場地図等をお送りいたします。

スランプゼロについて

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在、ブロック積の施工を行っているのですがブロックの製品のスランプがゼロにて、工場よりミルシートを頂きました。

今まで、ブロック製品にてスランプゼロはなかったものですから、工場に問い合わしてもそうなっているとの回答のみで、曖昧です。
どなたかご存じの方がいらっしゃるならと思い、投稿させて頂きました。

都市再生研究助成事業の公募について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

財団法人民間都市開発推進機構は、創立20周年記念事業として、大学の研究室等を対象に、都市、特に地方都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。
応募の締め切りは平成20年11月4日(火)です。
詳しくは、当機構ホームページ http://www.minto.or.jp より、「都市再生研究助成事業の公募のお知らせ」をご覧ください。

国境なき技師団第4回定例セミナー

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 事務局4 の写真

NPO法人国境なき技師団は、自然災害で被害を受けた地域と人々を対象とした、復旧・復興のための技術的支援・提言事業、自然災害軽減化技術の普及・啓発事業等を行うことを目的とした法人です。
11月10日(月)第4回定例セミナーを開催いたします。多くのご参加をお願いいたします。

主催:NPO法人国境なき技師団
後援:土木学会、日本建築学会、地盤工学会、日本地震学会、日本地震工学会、
日時:平成20年11月10日(月) 13:50〜17:00
会場:土木学会 講堂(新宿区四谷一丁目 外濠公園内)03−3355−3441(代表)
プログラム、参加申込等
http://www.ewb-japan.org/reference/seminar04-081110.pdfを参照下さい)

13:50〜14:00 「開会挨拶」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
14:00〜14:30 「EWB-J活動報告?海外における防災知識の伝承と普及活動
(建築関係)」  中埜 良昭 東京大学教授
14:30〜15:15  特別講演「中国に対する環境・防災協力 」
           北野 尚宏(JICA東・中央アジア部部長)
15:40〜16:10  「四川大地震復興支援事業について」

                                    濱田 政則(早稲田大学教授・四川大地震7学協会協議会議長)
16:10〜16:40 「EWB-J活動報告?インドネシアパダン地震観測支援事業報告
         アイダン・オメール EWB-J委員(東海大学教授)

 

密度管理について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土工における品質管理について現場密度の項目についてお尋ねします。
路体盛土部分では1000m3に1回、路床盛土については500m3に1回
の割合で砂置換方と言われる密度管理をすることになっています。
路体部分の規格値は最大乾燥密度の85%以上、路床部分の規格値は最大乾燥
密度の90%以上となっています。
知り合いの土質の社長さんに聞いたところ密度監理をする時は土をもってかえって
土を乾燥させるなどの処置が必要との事。その結果で85%以上になったとか、90%
以上になったかが判別できるとの事。
逆にその間は盛土作業は施工ストップでしょうか?
それとも20tクラスのタイヤローラーが走ることが可能な状態は
密度管理をしても企画値を割ることはまずないのでそのまま施工しても
良いのでしょうか?
その辺の考え方、あるいは暗黙の了解部分でもあるんでしょうかね?
コンペネなどの簡易測定器で測ればすぐコーン指数などが把握でき、
それからおおまかな逆計算で現場密度の管理も可能だとは聞いたことは
あるのですが。。(路体のみ、路床では不可能らしいですが。)
みなさんの意見を聞いてみたいですね

2009年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

社団法人日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給し、その研究を支援する鋼構造研究・教育助成事業を実施しております。
2009年度の募集については、以下要領にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

応募締切:2008年12月5日(金)必着
申込み先:〒103−0025東京都中央区日本橋茅場町3−2−10(鉄鋼会館内)
    (社)日本鉄鋼連盟 市場調査・開発本部 市場開発G  公募担当係
☆応募方法ほか詳細につきましては、日本鉄鋼連盟ホームページをご覧下さい。
 http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/kokozo.html 

橋台における鉄筋写真の発注者ての提出頻度

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー kimutyann の写真

橋台施工において、当然鉄筋加工、組立、発注者の段階確認等の順序で施工が
おこなわれます。
鉄筋の管理写真はどこまで撮影すれば良いのでしょうか?
仕様書によれば主鉄筋かつ重要構造物でコンクリート打設毎に1回平均間隔と、かぶりとなっていますので、それだけで良いのかとも思うのですが、なるべく全数撮るように
言われています。なかなか難しく大変です。
実際はどのようになっているのか、出来るだけ簡素化したいと思うのですが。。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、仕様書の表現も今一つ納得いかないのです。。

調査研究テーマの募集について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

〜JTRC調査研究プロジェクト2010−2011調査研究テーマの募集について〜

国土交通省国土交通政策研究所では、JTRC(OECD/ITF共同交通研究センター)が
2010年からの2ヶ年間に実施する調査研究テーマを募集しております。

※詳細は、国土交通政策研究所HPお知らせページ
http://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html)をご参照ください。

沙漠化防止のための植林(講演会のご案内)

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

CADALからのお知らせ

講演会 沙漠化防止のための植林 −その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献

● 主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
● 日時:平成20年11月18日(火曜日)14:25〜19:00
● 会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所国際会議場
開催趣旨
 沙漠化防止に関心を持つ多くの人々が現地での植林活動に従事している。開発援助についても植林事業は植えた木の本数・面積等で評価されることが多い。植えられた森林は、防風・防砂林としての環境林の役目ばかりではなく、燃料源としての薪炭林として現地住民に活用されるが、木材の利用法については原始的な炭焼きが行われているに過ぎない。ところが、近年、木質資源に関して、こうした状況を変える事態が進行しつつある。単なる燃料源としてよりもエネルギー資源としてジャトロファの利用が急速に注目を集めつつあり、援助機関も取り上げようとする動きがあるが、技術的課題や将来性はどうなのか。
 一方、日本では間伐材を利用したペレット化が普及し、新たな木質資源として注目されている。木質資源の現地での適用可能性は大きいと考えられるものの、果たしてこのペレット化等の技術がアフリカを始めとする沙漠化進行地域で円滑な利用が可能であろうか。技術的な問題に加えて、日本の技術の現地適応性はどうであろうか。社会的文化的背景の異なる日本の技術と現地をつなぐ通訳(interpreter)の役割を果たすものが必要ではないだろうか。
 今年の講演会は、以上のような視点に立って日本の技術を現地へつなげるための情報交換、さらに利用可能な形に変容化させる社会的技術を提案する場として「沙漠化防止のための植林−その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献」と題して次の四つのテーマとパネルディスカッションについて企画いたしました。

講演会次第
★13:45 −      受付

★14:25 −14:30 開会の辞:的場泰信 (分科会会長)

★14:30 −15:10 再生可能エネルギー植物として注目されている木質系植物(ジャトロファ等)の展開と問題点
      講師:飯山賢治 氏(国際農林業協力センターJIRCAS 理事長)

★15:20 −16:00 森林資源のエネルギー化による持続可能な地域経営 −加温ハウス農業を事例にして−

       講師:永野正展氏(高知工科大学 特任教授)

★16:10 −16:20  ブレイクタイム

★16:20 −17:00 持続可能なバイオ燃料生産とプログラム型CDMの可能性
     講師:河村愛 氏(エックス都市研究所)

★17:10 −17:50 科学技術と社会の間で起こること:明治の日本の経験から

                                          講師:岡本拓司 氏(東京大学 准教授)

★18:00 −18:10 ブレイクタイム

★18:10 −18:55 パネルディスカッション

                                          コーディネーター:西牧隆壯 氏 (国際協力機構) ,司会:石川祐一 (秋田県立大学,分科会幹事)

                                          パネラー:飯山賢治 氏,永野正展 氏,河村愛氏,岡本拓司 氏

★18:55 −19:00 閉会の辞:深井善雄 (分科会副会長)

●参加費 無料(資料代 1,000円)

FAXに氏名、TEL、FAX、e-mail、所属に参加の有・無をご記入の上、下記事務局までお送りください。

[連絡先] (株)アースアンドヒューマンコーポレーション内, 担当:江刺

TEL:042-710-7661、FAX:042-710-7665 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm

[アクセス]
会場住所:東京都新宿区市谷本村町10-5(独) 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=35/41/28.561&el=139/44/04.354&coco=35/41/28.561,139/44/04.354&icon=home,,,,, 
●JR中央線・総武線「市ヶ谷」   徒歩10分
●東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」6番出口  徒歩10分
●東京メトロ南北線 「市ヶ谷」6番出口  徒歩10分
●都営新宿線 「市ヶ谷」A1-1番出口 徒歩10分
●都営新宿線 「曙橋」 A3番出口  徒歩12分

特別講義「社会資本へのアセットマネジメントの導入に向けて」の一般公開について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー dai の写真

 日本下水道事業団(JS)では、アセットマネジメントの普及・啓発とJS 研修ご利
用への感謝を込めて、臨時研修「下水道事業におけるアセットマネジメント」の
一部、東京大学大学院小澤一雅教授による特別講義「社会資本へのアセットマネジ
メントの導入に向けて」を一般公開いたします。なお、受講料は無料です。
 ※詳細は、http://www.jswa.go.jp/ 

 ■日時:平成20年11月11日(火) 13:30〜15:30
 ■場所:日本下水道事業団 研修センター 講堂
     〒335-0037 埼玉県戸田市下笹目5141
 ■定員:80名(応募者多数の場合は先着順)
 ■募集期間:平成20年9月26日〜平成20年10月31日
 ■参加費:無料
 ■申込み方法:JSサイト(http://www.jswa.go.jp/)でご案内中。

斜角を有する鋼床版鈑桁

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

鋼床版鈑桁の平面骨組みについて質問させてください。
斜角を有する鋼床版鈑桁橋では、横リブ・横桁を主桁に対して直角に配置する場合と、斜角なりに斜めに配置する場合があると思います。
その使い分け及び理由をご存知の方、ご教示いただければ幸いです。

支保耐力の算定

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

場所打BOXのウィング部の支保耐力の算定でCo厚2m〜6mで平均厚4mとなる場合。
鉄筋Co単位体積重量2.5t/m3×4mで10t/m2も耐力が必要となるのでしょうか?
くさび結合支保ではなく、現場ではパイプサポート支保を使用しているような、
感覚的におかしい感じがするものですから、わかる方教えてください!

ページ

RSS - お知らせ を購読