【地盤工学会技術講習会】「新刊本:地盤工学における性能設計入門」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人日本建築学会

G-CPDポイント数:6.5
日 時: 平成24年11月21日(水) 10:00~17:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員 7,000 円  非会員 10,000円  学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000 円(テキスト代別)
テキスト:講師の使用するスライドのコピーおよび「入門シリーズ19:地盤工学における模型実験入門」を配布します。
定 員:70名
テキスト:テキストは,新刊本「地盤工学における性能設計入門」(平成24年9月発行)を使用します(テキストの価格:定価 1,365円、会員特価 945円、いずれも税込)。
講 師:小林 俊一【金沢大学】、本田 道識【(株)日建設計シビル】、前田 健一【名古屋工業大学】、宮田 正史【国土交通省国土技術政策総合研究所】、宮田 喜壽【防衛大学校】、渡部 要一【独立行政法人港湾空港技術研究所】、野津 厚【独立行政法人港湾空港技術研究所】、小島 謙一【公益財団法人鉄道総合技術研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1330...

【地盤工学会技術講習会】「模型実験入門」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人日本建築学会

模型実験は、今後も地盤工学の研究、設計法の開発あるいは教育に欠かせない手法です。しかし模型実験に関する具体的な知見や技術は、個々の研究機関や研究者・技術者の中で暗黙知としてとどまっているケースが多く、知の移転が広く行われているとは言い難い状況ではないでしょうか。 『学生や一般の方々に、地盤工学の構造物の役割をわかりやすく説明したい』『解析結果だけをよりどころにして、構造物の計画を進めるのがとても不安だ』『新工法の設計法を開発したいが、どうやって裏付けをとればいいのだろう』『そもそも模型実験の本当の意義がよくわからない』 こういった疑問を感じた方も、結構多いのではないでしょうか。 地盤工学会はこういった疑問を解消するため、様々な立場から模型実験の経験・知識が豊富な講師陣をお招きし、模型実験の講習会を企画しました。特に各研究機関や企業等で模型実験を構想、計画、指示及び評価をする立場の方々をターゲットとした講習内容となっていますが、これから地盤工学を学び始める方にも有意義になること間違いなしです。この貴重な機会に、多くの皆様方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:6.0
日 時: 平成24年11月20日(火) 9:30~15:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員 10,000 円  非会員 13,000円  学生会員 4,000円 後援団体の会員 12,000 円(テキスト代を含む)
テキスト:講師の使用するスライドのコピーおよび「入門シリーズ19:地盤工学における模型実験入門」を配布します。
定 員:70名
講 師:北詰 昌樹【東京工業大学】、大島 昭彦【大阪市立大学】、竹村 次朗【東京工業大学】、藤井 俊逸【(株)藤井基礎設計事務所】、片桐 雅明【(株)日建設計シビル】、神田 政幸 【公益財団法人鉄道総合技術研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1329...

【地盤工学会技術講習会】「新刊本:土の締固め」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人日本建築学会

 現場で締固め施工に携わる初級技術者に「土の締固め」に関する基本的な知識を身につけてもらうことを目的とした入門書を発刊しました。この書籍は,近年,土の締固め施工においても情報化施工が導入されるようになったことを背景に,あらためて土の締固め特性とそれに基づく施工管理の考え方や手法に関する基本的な知識とともに,高速道路,空港,フィルダム,埋設管理の各構造物別に実際の締固め施工と施工管理の手法について解説することを目的に作成されました。

 このたび,この新刊本の内容を著者が分かり易く解説する講習会を開催することになりました。多数ご参加いただきますようご案内をいたします。

G-CPDポイント数:6.0
日 時: 平成24年11月15日(木) 10:00~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員 7,000 円  非会員 10,000円  学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000 円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,新刊本「実務シリーズ30:土の締固め」(24年4月発行)を使用します(テキストの価格:、会員および後援団体の会員 2,205円、非会員(定価) 3,150円)。
定 員:70名
講 師:建山 和由【立命館大学】、月本 行則【酒井重工業株式会社】、古屋 弘【株式会社大林組】、益村 公人【益村測量設計株式会社】、播本 一正【元関西国際空港株式会社】、山口 嘉一【財団法人ダム技術センター】、山本 善久、大杉 朗隆 【大阪市】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1301...

環境放射能除染学会 第4回講演会

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「放射能除染に向けての廃棄物対策」 http://khjosen.org/kouenkai04.html

日 時:2012年11月27日(火)13:00~

場 所:楽水会館(東京海洋大学(旧水産大学) 品川キャンパス内)
    会場案内 海洋大学品川キャンパス 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分  楽水会館 正門から入って左手2棟目です。

参 加: どなたでもご参加いただけます

参加費:当日払い
    環境放射能除染学会会員¥3,000 (法人Aは3名まで無料、法人B、公益会員は1名無料)
    非会員¥5,000
     ※参加費には要旨集代を含みます
    懇親会¥4,000(懇親会のみの参加も可能です)

定 員:講演会200名 懇親会70名

共 催:特定非営利活動法人環境測定品質管理センター,一般社団法人廃棄物資源循環学会,日本放射線安全管理学会
後 援:一般社団法人日本環境化学会,NPO法人Ecolink21 環境国際総合機構,公益社団法人 土木学会                 以上 6団体   (共催・後援団体に所属している方は会員価格にて御参加いただけます)

CPDプログラム認定(3単位) JCCA 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会

講演会プログラム
13:10~13:10 主催者挨拶
13:10~13:40 放射性物質汚染廃棄物問題への国の取組
           環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長 梶原成元 
           ◆これまでの国の取組、放射性物質汚染対処特別措置法、今後の課題等について
13:40~14:10 廃棄物焼却と放射能
           (株)クボタ 水・環境総合研究所 阿部清一
           国立環境研究所 客員研究員
           ◆廃棄物(下水汚泥含む)の焼却処理過程での放射性物質の挙動、排ガス処理、炉内蓄積などについて
14:10~14:40 放射性廃棄物の輸送と安全管理
           (独)原子力安全基盤機構 核燃料廃棄物安全部長 加藤正美
           ◆IAEAの輸送物、輸送コンテナ等に関する基準、今般の放射性物質に汚染された大量の廃棄物への対処について
14:40~15:00 休   憩
15:00~15:30 放射性物質汚染廃棄物の出口戦略①
           ~中間貯蔵と最終処分の問題を含めて ~
           (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター  大迫政浩
           ◆中間貯蔵、指定廃棄物の最終処分などの問題を含めて、出口戦略の論点を総括
15:30~16:20 放射性物質汚染廃棄物の出口戦略②
            ~パネルディスカッション~
            ・コーディネーター:大迫政浩
           (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター長、学会副理事長
            ・パネラー:講演者3名
           ◆出口戦略(中間貯蔵、指定廃棄物最終処分、腐敗性有機物の減容化など)のグランドデザイン、技術的課題、今後の展望など)

※都合により講演者・プログラムが変更になる場合があります。

公益財団法人機関誌『観光文化』215号のご案内

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ユーザー 公益財団法人日本交通公社 牧野博明 の写真

日頃より当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で36年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。

日本交通公社は今年4月より、「公益財団法人」に移行いたしました。これを機に、『観光文化』の編集内容を刷新することとなり、このたび、改訂版第1号となります215号「特集テーマ:観光地つくりの本質を探る ~観光まちづくりの『心』とは」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=5

今後は、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

ICE-JSCE共同国際シンポジウム「大災害への回復力と適応性に優れた社会:市民の反応を考慮した社会資本整備」

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ICE-JSCE共同国際シンポジウム 「大災害への回復力と適応性に優れた社会:市民の反応を考慮した社会資本整備」

英国土木学会(ICE)との共催で、下記の通り国際シンポジウムを開催します。
直前のご案内で恐縮ですが、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会 委員長  石 田 東 生

・主 催 土木学会(担当:土木計画学研究委員会)
・共 催 英国土木学会
・後 援 日本モビリティ・マネジメント会議、日本都市計画学会、国土交通省、国際協力機構、日本学術振興会
・開催日 2012年10月29日[月]・30日[火](2日間)
・場 所 土木学会講堂
・言 語 英語
・参加費 無料

・申し込み http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (日本語)

・問合せ先 土木計画学研究委員会 持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会
        藤原章正 E-mail: afujiw@hiroshima-u.ac.jp

・プログラム等ポスター: http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~okamoto/IP/ICE-JSCE2012.pdf

★プログラム
◆第1日目 2012年10月29日(月)
10:00 開会式

10:15 基調講演 ブキャナン・レクチャー(司会 藤原章正(広島大学))
- The Japanese Challenges toward New Infrastructure Development Policy
 石田東生(筑波大学)
- Transport Infrastructure Resilience - Some Risk-based Considerations with Reference to the 2004 Tsunami and Recent UK Experience
 ゴードン・マスタートン(英国土木学会元会長)
- Adaption designs for Greater reilience and mitigation to reduce the carbon front print / CO2 emissions in UK"
 ジョン・パリー(英国土木学会理事)

14:00 パネルディスカッション「回復力・適応力のある持続可能な社会を目指して」
 コーディネーター 藤井 聡(京都大学)
 パネリスト: 石田東生(筑波大学)
        John Parry(ICE)
        Helena Titheridge(UCL)
        小池淳司(神戸大学)

◆第2日目 2012年10月30日(火)

10:00 セッション1 「エネルギー供給減少とその対応」(司会 谷口 守(筑波大学))

話題提供者: 福田大輔(東京工業大)
         藤原章正(広島大学)
         Helena Titheridge(UCL)
         須永大介(計量計画研究所)

14:00 セッション2 「危機に対する社会の回復力」(司会 岡本直久(筑波大学))

話題提供者:兵藤哲朗(東京海洋大)
         塚田幸広(国土交通省)
         藤山 拓(UCL)

16:00 閉会式

2013年度「鋼構造研究・教育助成事業」研究テーマ公募開始

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日本鉄鋼連盟では、土木・建築の鋼構造関連分野の人材育成を目的に国内の研究・教育機関等における研究者に対する助成事業を1995年度より継続して実施しています。

今般、2013年度に助成を行う鋼構造研究テーマの公募を開始しましたのでお知らせいたします(募集締切:12月14日)。

詳細については、下記ホームページをご覧ください。

http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2013kokozo.html
 
本件に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
 
一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ
TEL. (03)3669-4815  Mail: kokozo@jisf.or.jp

一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集

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1. 募集人員 正職員(研究職)1名
2. 募集研究分野
ベントナイト系材料の長期化学・力学特性の解明と評価法の開発
3.配属先(予定)
 (一財)電力中央研究所 地球工学研究所 バックエンド研究センター(千葉県我孫子市)
[バックエンド研究センターでは,原子力発電に伴ない発生する使用済み燃料の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など、より安全性の高い原子燃料サイクルバックエンド技術を確立するための技術開発に取り組んでいます。]
4.専門分野
地盤工学,土木工学
5.職務内容
透水性が低く、自己修復性が顕著なベントナイト系材料は種々のタイプの放射性廃棄物の処分施設で人工バリアなどとして使用することが検討されています。ベントナイト系材料の信頼性を向上させるためには、周辺岩盤、地下水、温度、コンクリート材料などの影響などを考慮した長期的な化学・力学的特性変化を定量的に評価することが重要なことから,以下の研究に取り組んでいただきます.
(1) ベントナイト系人工バリアの化学的変質(Ca型化、アルカリ変質,高温履歴等)が長期の化学・力学特性に及ぼす影響の実験的検討による解明
(2) 上記(1)に基づく挙動のモデル化ならびに数値シミュレーションによる長期挙動の予測評価手法の開発
6.応募資格
博士課程修了者 (新卒・既卒いずれも可)
7.着任時期
平成25年4月1日(予定)
8.提出書類
 ①履歴書(写真貼付),②業績書(著書,学術論文,作品,特許など),③修士・博士論文概要,主要論文別刷(複写可),④研究に関する抱負・自己PR(A4版2~3ページ)
 (募集情報等の詳細は、電力中央研究所ホームページの採用情報ページ(http://recruit.denken.jp/)の該当の募集研究分野をご覧いただき、先ずエントリーをして下さるようお願い致します。
9.応募締切
 平成24年11月15日(木)
10.選考方法
 書類審査および面接による.
11.お問合わせ・書類提出先
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所 我孫子運営センター スタッフ 入江真
電話:04-7182-1181(代),直通FAX:04-7184-1336
E-mail : irie@criepi.denken.or.jp
採用情報URL: http://recruit.denken.jp/info/kadai/

以上

第12回地震災害マネジメントセミナー「我が国の地震・津波対策の現状」のご案内

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第12回地震災害マネジメントセミナー

「我が国の地震・津波対策の現状 -南海トラフ・首都直下地震に備えて-」 

2011年3月11日の東日本大震災以降、国や地方自治体において津波対策を含む震災対策の見直しが進められています。その中でも、南海トラフ巨大地震や首都直下地震に関する検討(動向)は、その影響が多岐に渡ることもあり、地震防災に携わる技術者や自治体等の防災担当者等、多くの人の関心を集めています。
そこで、南海トラフ巨大地震及び首都直下地震の発生メカニズムやハザード評価から、それら巨大地震に対するハード面、ソフト面での対策までを紹介するセミナーを開催することは必要であり、大変有意義であると考えます。
そのため、それらの地震の見直し検討に携わる有識者や地震・津波対策の第一線で活躍されている方々を講師にお招きして、地震防災に携わる技術者や地震防災に関心のある技術者等に対して、ご講演いただきます。

セミナー内容 (2012年11月28日(水);土木学会講堂)
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  13:00~13:10 開会の挨拶 (土木学会 地震工学委員会 委員長 小長井 一男)
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  巨大地震のハザード評価
  13:10~13:50 南海トラフ巨大地震 (東京大学 名誉教授 阿部 勝征)
  13:50~14:30 首都直下地震 (東京大学地震研究所 教授 纐纈 一起)
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  巨大地震への対策
  14:40~15:10 必要とされる対策の概要 (東京海上日動リスクコンサルティング(株) 上席主席研究員 指田 朝久)
  15:10~15:40 津波対策(その1) (高知工科大学地域連携機構地域連携センター センター長・教授 中田 愼介)
  15:40~16:10 津波対策(その2) (中部電力(株)発電本部土木建築部 原子力土建グループ長 仲村 治朗)
  (休憩10分)
  16:20~16:50 液状化対策 (東京電機大学理工学部 教授 安田 進)
  16:50~17:20 長周期地震動対策 (名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授 福和 伸夫)
  17:20~17:50 ソフト対策 (明治大学大学院政治経済学研究科・危機管理研究センター 特任教授 中林 一樹)
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  17:50~18:00 閉会の挨拶 (土木学会 地震防災技術普及小委員会 委員長 木全 宏之)
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1.主催 : 公益社団法人 土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時 : 2012年11月28日(水) 13:00~18:00
3.場所 : 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
4.定員 : 120名(申込者多数の場合は先着順)
5.参加費 : 正会員 5,000円 非会員 7,000円 学生会員 2,000円(資料代を含む)
        ※ 参加費に宿泊、昼食代、交通費は含まれておりません。
6.申込先 : 土木学会ホームページの「行事と募集案内」の「本部主催行事参加申込」のところから
        web申込か申込用紙を出力しFAXにてお申込下さい。
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
7.締切日 : 2012年11月15日(木) 必着
8.問合先 : 公益社団法人土木学会 研究事業課 尾﨑史治
         TEL 03-3355-3559
         E-mail: fumiharu-ozaki@jsce.or.jp

西大阪における津波・高潮対策施設見学会のご案内

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日本地震工学会では,過去の大地震に関する被害や惨劇の発生状況についての知識を深め,来る未来の地震に対して被害を低減できるよう様々な講演会や見学会を企画しております。今年度は秋に「西大阪における津波・高潮対策施設見学会」を下記のとおり開催いたします。下記の要領をご覧の上,奮って応募ください。

見学日時:平成24年11月21日(水)13:00〜16:30
見学場所:尻無川アーチ型水門,尻無川鉄扉,津波・高潮ステーション
集合場所:JR大阪環状線 大正駅北口
解散場所:大阪市営地下鉄 阿波座駅

内容:これまでに発生した東海・東南海・南海地震は西日本の各地に大きな被害をもたらしてきました。瀬戸内海の一部である大阪湾においても宝永地震(1707)や安政南海地震(1854)の発生の際に津波が到達し,市内の道頓堀川などで津波被害が確認されています。こうしたなか,大阪府は海面より低い土地を中心に減災にむけ様々な津波・高潮対策の施設を整備しています。そこで西大阪治水事務所が管轄するアーチ型水門や鉄扉及び津波・高潮ステーションを訪問し,西大阪における津波・高潮対策設備の最前線を見学,現在の津波防災対策の状況を把握します。

スケジュール(予定):
13:00 大正駅 集合(JR大阪環状線大正駅北口)
13:30 尻無川アーチ型水門見学(定期試運転日のため水門閉鎖運転が見学できます)
14:30 尻無川鉄扉見学
15:00 見学終了後タクシーにて津波・高潮ステーションへ移動
15:30 津波・高潮ステーション見学
16:30 見学終了後,阿波座駅で解散

定 員:20名(申し込み多数の場合は会員優先,先着順とさせていただきます)
参 加 費:①1000円(会員・会員外) ②500円(学生会員・一般学生)
*参加費には駅—見学場所までの交通費が含まれます。

申込方法:電子メール、または申込書によりFAXでお申し込み下さい。
申 込 先:日本地震工学会事務局宛 E-mail: office@general.jaee.gr.jp まで
FAX: 03-5730-2830
問 合 せ:日本地震工学会事業企画委員会委員 
射場大輔(京都工芸繊維大学 機械システム工学部門)
E-mail: iba@kit.ac.jp

http://www.jaee.gr.jp/jp/event/

クライシスセミナー「復旧・復興の現状と課題/避難誘導-命の道-」

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クライシスマネジメント協議会第4回セミナーのご案内

表記のセミナーを下記の通り開催いたしますので、ご参加ください。

                記
1.日時:2012年10月17日(水)13:30~15:30
2.会場:都道府県会館402号会議室
3.定員:140名(*定員に達し次第、締め切らせていただきます)
4.参加費無料
5.セミナー(13:30~15:30)
  挨  拶   小嶋 勝衛 クライシスマネジメント協議会会長
  基調講演  「突発災害における暗闇時避難の誘導に関する公開実験の成果と命の道としての必須機能」
          大野 春雄 クライシスマネジメント協議会顧問  建設教育研究推進機構理事長

  特別講演  「復旧・復興の現状と課題」(仮題)   村井 嘉浩 宮城県知事
6.お申込み期限:2012年10月10日(水)
7.お申込み方法:申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送信してください。
  注)参加証は発行いたしません。定員数に達し、参加をお断りする場合のみご連絡させていただきます。
    

日本振動技術協会講習会

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日本振動技術協会(JAVIT)講習会
【主旨】
 日本振動技術協会(JAVIT)では、入社または配属先の変更等でこれから新たに振動問題に取組もうとしている方々や、すでに振動問題関連業務に従事している方々のスキルアップを対象として、「振動工学」、「MATLABを用いた振動解析と制御」の講習会を1999年より教育経験豊富な講師陣で開催しており、可能なかぎり参加者の方の要望を講習会内容に盛り込むべく努力しております。本年度も「少人数」「懇切丁寧」をキーワードとして下記の日程で実施いたします.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております。
【日時】
☆「振動工学」講習会(各講習会定員10名)
・入門振動工学Ⅰ 平成24年10月22日(月) 9:30〜17:00
・入門振動工学Ⅱ 平成24年10月23日(火) 9:30〜17:00
・実用振動工学 平成24年11月12日(月) 9:30〜17:00
・MATLABを用いた振動解析/制御入門 平成24年12月10日(月) 9:30〜17:00
☆「企業講師によるテーマ別」講習会(定員30名)
・免震・制振構造を支える要素技術入門 平成25年 1月22日(火) 9:30〜17:00
【会場】
☆ 「振動工学」講習会:日本振動技術協会事務局
☆ 「MATLAB」講習会:東京都立産業技術高等専門学校
☆「企業講師によるテーマ別」講習会:東京農工大学
【詳細】http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/
【申込締切】
各講習会とも講習会開催日10日前まで。ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
①氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,②参加希望講習会名,③本講習会をどこでお知りになったか,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail:javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 幹事 古屋治(東京都市大学)
TEL:03-5707-2100(内3855)/E-mail:ofuruya@tcu.ac.jp

タカタ財団 平成25年度研究助成について

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タカタ財団は、「交通事故犠牲者ゼロ」の実現に向け、交通事故低減に関わる調査、研究、教育等活動を助成することを目的として平成20年12月に設立されました。その活動の一環としての、特に「人」に焦点を当てた研究を対象とする研究助成プログラムは、他に類のない独自のプログラムとして、これまで19件の研究に対し助成を行ってきました。

多くの若手研究者からの積極的な応募と学際的・萌芽的研究の応募を期待し、平成25年度助成研究公募を行います。

下記内容の創造的で社会的意義の大きい研究を広く募ります。

※詳細は、財団ホームページをご覧ください。  http://www.takatafound.or.jp/info/2012/120927.html

【地盤工学会技術講習会】「わかって使うレーザ計測講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

斜面地形情報取得のために、レーザ計測が広く利用されています。取得されるデータそのものの精度は、年々高精度化している計測機器の性能に依存しますが、利用されるデータの質は計測技術と解析技術に強く影響され、計測データが効率よく利用されている例は多くありません。これは、対象とする斜面問題など(落石、斜面崩壊、地すべり、土石流など)において要求される地形情報の必要な精度が明確となっていないことに起因しています。本講習会では、対象とする斜面等の問題に対して、その使用目的を明確した実用事例を紹介することで、レーザ計測を理解することを目的にします。また、それらの実用事例の理解をより深めるために、レーザ計測の原理、計測手法、データ解析について基礎的な部分を講習します。今後、レーザ計測を利用される技術者だけでなく、現在までに計測/蓄積されているデータの活用にもつながります。宝の持ち腐れにならないための、技術者の支援となる内容です。

G-CPDポイント数:6.0  
コース:調査・設計・施工  
日 時: 平成 24年 10月31日(水) 10:00~17:15
会 場: 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2 tel.03-3946-8677)
会 費: 地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代を含む)
テキスト:本講習会は,地盤工学会誌の講座に掲載された「わかって使うレーザ計測」(2011年10月~2012年3月)の内容に沿ったものです。テキストとして地盤工学会誌の講座および講師が使用するスライドのコピーを当日配布いたします。
定 員: 70名
講 師:近藤 雅信【日特建設株式会社】,小林 浩【朝日航洋株式会社】,川村 啓一【株式会社パスコ】,岡崎 克俊【アジア航測株式会社】,向山 栄【国際航業株式会社】,大窪 克己【中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社】,松田 重雄【リーグルジャパン株式会社】,小嶋 智【岐阜大学】,西山 哲【京都大学】

【地盤工学会技術講習会】「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援 :公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本建築学会、社団法人 日本アンカー協会

本講習会は、本年改訂された「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」の改訂のポイントや内容について、技術者に認識してもらうことを意図して企画しました。「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」は、技術的進歩に伴う見直しの要求の高まりから,1977年の制定以来、すでに1988年、2000年の二度、改訂が行われております。しかしながら、2000年以降も長期耐久性に関する技術や点検と維持管理の重要性などが示されています。さらに、国際的な情勢として、地盤構造物の試験規格が国際規格(ISO)として制定される動きもあります。このような国内外の情勢を考慮したうえで、今回の改訂となりました。
本講習会では、グラウンドアンカー工法の調査・計画から設計、施工、試験、維持管理に至る一連の手順に関して定めた基準について、改訂の背景やワーキングでの議論の内容を含めて、分かりやすく解説します。グラウンドアンカーの設計施工にかかわる技術者のみならず、多数の方の参加をお待ちしています。

G-CPDポイント数:5.0  
コース : 土質・基礎/調査・設計・施工/防災・環境 
日 時: 平成 24年10月26日(金) 10:00~16:00
会 場: 地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4‐38‐2 tel.03-3946-8677)
会 費: 地盤工学会会員 10,000円  非会員 13,000円  学生会員 3,000円  後援団体の会員 12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,地盤工学会基準書「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」(平成24年5月発行)を使用します(テキストの価格:定価 3,675円、会員特価 2,625円、いずれも税込)。
テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし,その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。
当日に会場でも販売いたします。
定 員: 70名
講 師:山田 浩【日特建設株式会社】,仲本 治【株式会社CPC】,別府 正顕【ライト工業株式会社】,山本 彰【株式会社大林組】,山崎 淳一【三信建設工業株式会社】,吉村 雅宏【株式会社高速道路総合技術研究所】

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