【2020年度 地盤品質セミナー】開催のお知らせ

2020年度 地盤品質セミナー -地盤防災に係わる地盤品質判定士の役割と活動について-

〇 日 時:令和 3年 2月16日(火) 10:00~17:00
〇 Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
◆セミナーの開催趣旨◆
10回目の開催となりました今年度のセミナーは,①宅地耐震化事業に対する国及び地方自治体等の取り組みと宅地防災に対する地盤品質判定士の役割と活動の方向性について宅地地盤に関わる技術者の方々に知っていただくこと,②北海道胆振東部地震(2018年9月6日)による地盤災害と復旧対策の現状について宅地地盤に関わる技術者の方々に広く知っていただくこと,③近年,地震や豪雨による宅地災害,土砂崩れ災害などが発生しており,これらの宅地地盤災害に対して,判定士会は,熊本部会,北海道部会,神奈川支部,関西支部を立ち上げ,これらの地盤災害に関する住民支援のための相談や地方自治体への支援などを行ってきました。これまで各地で活動してきた地盤品質判定士会の部会,支部などがどのような活動を行ってきたのかについて,宅地地盤に関わる技術者の方々に知っていただくことを目的としております。
そこで,本セミナーでは(一社)地盤品質判定士会を主催とし,「2020年度地盤品質セミナー」 ≪地盤防災に係わる地盤品質判定士の役割と活動について≫と題して,宅地地盤に関わる地盤品質判定士及び地盤品質判定士会の更なる活動へとつなげるセミナーを企画しました。また,国及び地方自治体等が進める宅地耐震化事業に関する展望と宅地防災に関わる地盤品質判定士の活動の方向性についてのディスカッションをしたいと考えています。
なお,本セミナーはZoomウェビナーによるオンラインでのセミナー配信ですので,勤務先もしくは自宅からの聴講となります。奮って御参加下さい。

参加費 会員 7,000円(消費税を含む)
詳しくはこちらまで

PC工学会「繊維強化ポリマー(FRP)のコンクリート構造物への適用に関する設計・施工指針」講習会のご案内

PC工学会では,本年9月に「繊維強化ポリマー(FRP)のコンクリート構造物への適用に関する設計・施工指針」を策定し,このたび発刊する運びとなりました。本指針を広く公表するため,下記のとおり講習会をオンラインにて開催いたします。本講習会では本指針の内容説明のほか,実橋を対象とした試設計,LCC比較,品質規格試験および各繊維強化ポリマーの特性(炭素,アラミド,ガラス,バサルト)についても紹介します。奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。

1.開催形式:オンライン形式(オンデマンド動画配信)
2.配信期間:令和3年2月1日(月)~2月12日(金)
3.プログラム,参加費,参加申込方法,受講証明書発行等の詳細については,PC工学会Webサイト下記URLをご覧ください。
  http://www.jpci.or.jp/
  http://www.jpci.or.jp/dddd/d_005-semina-20210201-0212.htm  
4.参加申込締切: 令和3年1月22日(金)
5.問合せ先:
  〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4番6号(第3都ビル5F)
  公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会(略称:PC工学会)
  「FRP指針受講申込に関する件」 E-mail:secretariat@jpci.or.jp
  (事務局担当:矢内) TEL:03-3260-2521

11月12日に「2020 住宅地盤の安全安心講演会」が開催されます

令和2年11月12日に「2020 住宅地盤の安全安心講演会」が開催されます。

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害,2019年台風19号,2020年7月豪雨,等々において宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,一般社団法人 地盤品質判定士会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講演会『2020住宅地盤の安全安心講演会』を企画いたしました。
なお,本講演会はZoomウェビナーによるオンラインでの講演配信なので,勤務先もしくは自宅からの聴講となります。奮って御参加下さい。

〇日時:令和 2年11月12日(木) 9:20~16:40
〇会場:WEB開催(各職場、自宅等)
〇参加費:会員 9,000円 非会員 13,000円 (消費税含む)
〇配付資料:本講演会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
本講習会は、WEB(Zoom)を活用した講習会のため、受講者はZoom が利用できるインターネット環境と PC 等をご準備頂くようお願いいたします。
申込み締め切り日 令和 2年11月6日(金)

詳しくはこちら
https://hanteishi.org/post-2672/

2021年1月27日 2020年度第2回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『小規模建築物の基礎と地盤』 開催のお知らせ

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2021年1月27日 2020年度第2回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『小規模建築物の基礎と地盤』 開催のお知らせ
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【Zoomウェビナーによるオンラインでの受講です】
2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害,2019年台風19号,2020年7月豪雨,等々において宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会『小規模建築物の基礎と地盤』を企画いたしました。
なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの講演配信なので,勤務先もしくは自宅からの聴講となります。
奮ってご参加ください。
<日 時> 2021年 1月 27日(水) 9:20~17:00
<会 費> 会員 9,000円 非会員13,000円(消費税を含む)注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含みます。
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4986
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当
kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2020年12月15日 2020年度第1回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『宅地防災』 開催のお知らせ

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2020年12月15日 2020年度第1回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『宅地防災』 開催のお知らせ
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【Zoomウェビナーによるオンラインでの受講です】
2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害,2019年台風19号,2020年7月豪雨,等々において宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会『宅地防災』を企画いたしました。
なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの講演配信なので,勤務先もしくは自宅からの聴講となります。
奮ってご参加ください。

<日 時> 2020年 12月 15日(火) 9:20~17:00
<会 費> 会員 9,000円 非会員13,000円(消費税を含む) 注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
<配布資料>  本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10094
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当
kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

12月3日・4日開催『液状化解析の専門技術講習会』 開催のお知らせ

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2020年12月3日・4日 『液状化解析の専門技術講習会』 開催のお知らせ
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【Zoomウェビナーによるオンラインでの受講です】

地盤の地震応答解析は液状化の可能性のある地盤で多く用いられるようになっています。
しなしながら,液状化解析には,液状化の基礎知識から解析理論の理解,および実務での適用方法にかけて,広範囲の専門知識が求められます。本講習会は,実務者が事前に習得すべき重要な専門知識を,丁寧に解説いたします。
また,液状化解析の最新のトレンドも紹介する充実した内容となっています。
さらに,具体的な地震応答解析の流れを,プログラムの一つであるYUSAYUSAを例に紹介します。
講習は「吉田望:液状化現象-メカニズムから数値解析まで-,森北出版,372pp.,2020」(定価 10,000+税)に基づいて行います。
十分な資料を配付しますので,本は必ずしも必要ではありませんが,あるとより理解が深まります。
なお,本年度の本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
奮ってご参加くださ)い。多数のご参加いただきますようご案内いたします。

<日 時> 2020年12月3日(木)9:00~17:00および 4日(金)9:00~17:00の2日間
<会 費> 2日参加…会員18,000円 非会員26,000円 学生会員6,000円 後援団2,000円
     1日参加…会員 9,000円 非会員13,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員11,000円(共に消費税含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。

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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=11295

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904685(12月3日・4日参加)
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904686 (12月3日参加)
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904687(12月4日参加)

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当
kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2020年11月18日 『山留め・土留めの設計講習会』 開催のお知らせ

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2020年11月18日 『山留め・土留めの設計講習会』 開催のお知らせ
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【Zoomウェビナーによるオンラインでの受講です】

山留めは掘削工事において最も一般的な工法です。近年では,簡易な計算ソフトによる設計が主流となっていますが,実務に携わる上で山留めの基礎理論についての理解を深めることが重要になります。
本講習会は,初めて山留めの設計を学ぶ方,また実務で山留め・土留めに携わった経験の少ない方を対象として,基礎理論を含めた山留めの初歩的な設計を理解するための講習会として企画しております。また,山留め設計の各基規準・指針における設計理論の説明や多くの事例を取り上げることで,これまで山留めの設計実務に携わってこられた方にとっても有益な学習ができる構成となっております。
なお,本年度の本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。奮ってご参加ください。多数のご参加いただきますようご案内いたします。

G-CPDポイント:6.5
<日 時>  2020年11月18日(水) 9:25~17:10
<会 費>  会員 9,000円 非会員13,000円 後援団体の会員11,000円(消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<参考図書> 山留めの創意工夫となるほど納得Q&A、根切り・山留めのトラブルとその対策および各指針類

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=12272

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

参加募集:シンポジウム「国際化に対応した不動産政策」

2019年4月に特定技能実習生の制度が本格的に開始されたことで、わが国においても、外国人労働者の受け入れが本格的に進んでいくことが予想される。
さらに、インバウンド需要の高まりを受けて、日本に中長期的に滞在する外国人の受け入れについても、民泊の解禁、旅館・ホテル業や簡易宿所営業の規制緩和など、官民を挙げた大幅な制度改革が行われた。
近い将来、日本にやってくる外国人が職に就き、定住し、結婚して子どもを産み育て、生まれた子どもが日本社会の一員となっていくという再生産の過程は、日常的な現象となる。
外国人居住は、人口減少社会における労働力の確保、産業の空洞化の抑制、不動産価格の維持といった経済的な視点のみならず、日本の都市構造や居住文化に対しても少なからぬ影響を与えていくに違いない。
この際、日本の不動産政策全般に際しても、外国人との共生をいかに進め、偏見や排他性の生じない、地域全体の活力と国際化に資するために何が必要か、多角的に検討しておくことが重要となる。
本シンポジウムでは、以上のような視点に立って、先進自治体における事例紹介を経た後、都市計画、経済学、社会学、法学など、様々な専門家の視点から、日本における外国人との共生を促進する観点から、国際化に伴う不動産に関する将来を展望し、新しい不動産政策を多角的に考察することとする。

開催日時:2020年9月16日(水) 13:00~13:30 表彰式、13:30~16:15 シンポジウム
開催方法:インターネット配信
公開形式:一般公開・無料
<参加申込方法> ...続きを読む
(申込・お問合せ先) 
公益社団法人日本不動産学会 事務局 e-mail:jares@js4.so-net.ne.jp

【受講者募集:10月21日~23日】KISTEC教育講座「研究者、技術者のための応用数学」

【令和2年10月21日~23日:オンライン開催】数理モデルの再確認!差分法の理論・数値シミュレーションを業務に活かす―研究者、技術者のための応用数学【KISTEC教育講座】
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)から、【オンライン講座:研究者、技術者のための応用数学】のご案内です。
★ZOOMを利用したオンライン講座です。PC、スマートフォン、タブレットでもご受講いただけます。(実習時は共有画面を利用するため、PCをご利用ください)
★1日ごとの選択受講も承ります。
カリキュラムのテーマを「数理モデル」、「差分法の理論」、「数値シミュレーション応用」の3つに分け、それぞれの講義が日を追うごとにステップアップしていきます。初級のみを確認したい方は1日目のみ、初級から中級を確認したい方は1~2日目のみ、上級のみの確認なら3日目のみ、という受講スタイルも可能です。
もう一度、数学を勉強したい、だけど、ひとりではちょっと・・・という方。この機会にぜひご受講ください!
日時:令和2年10月21日(水)、22日(木)、23日(金) 全3日間 10:00~17:10
★講師
水藤 寛 氏 :東北大学 材料科学高等研究所 教授(カリキュラム編成者)
齊藤 宣一 氏:東京大学大学院 数理科学研究科 教授
長山 雅晴 氏:北海道大学 電子科学研究所 教授

<講座詳細&お申し込みはこちらから>
https://www.kistec.jp/learn/researcher/r2_5_ouyousuugaku

宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2020 のお知らせ

2020年9月9日に「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2020」が開催されます。
【新型コロナウイルスに関わる社会情勢によりWEB講習会になりました。申込期限を8 月31 日(月)まで延長します。】

 2013 年 2 月 4 日に地盤品質判定士資格制度が創設されてから 7年目を迎えました。その間、多くの地震や豪雨により地盤災害が発生し、宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されてきています。
 宅地地盤の品質を評価するためには,宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。そこで,地盤品質判定士会(地盤品質判定士協議会)では地盤工学会と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。
 2018年2月には国土交通省「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」の 新分野である宅地防災の登録資格として単独で認定され、地盤品質判定士の活躍の場が進展しています。本講習会は,宅地地盤の品質評価の理解ばかりでなく地盤品質判定士資格検定試験の受験にも十分役立つ講演内容と考えております。奮って御参加下さい。

詳しくは、こちら