【受講者募集:10月21日~23日】KISTEC教育講座「研究者、技術者のための応用数学」

【令和2年10月21日~23日:オンライン開催】数理モデルの再確認!差分法の理論・数値シミュレーションを業務に活かす―研究者、技術者のための応用数学【KISTEC教育講座】
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)から、【オンライン講座:研究者、技術者のための応用数学】のご案内です。
★ZOOMを利用したオンライン講座です。PC、スマートフォン、タブレットでもご受講いただけます。(実習時は共有画面を利用するため、PCをご利用ください)
★1日ごとの選択受講も承ります。
カリキュラムのテーマを「数理モデル」、「差分法の理論」、「数値シミュレーション応用」の3つに分け、それぞれの講義が日を追うごとにステップアップしていきます。初級のみを確認したい方は1日目のみ、初級から中級を確認したい方は1~2日目のみ、上級のみの確認なら3日目のみ、という受講スタイルも可能です。
もう一度、数学を勉強したい、だけど、ひとりではちょっと・・・という方。この機会にぜひご受講ください!
日時:令和2年10月21日(水)、22日(木)、23日(金) 全3日間 10:00~17:10
★講師
水藤 寛 氏 :東北大学 材料科学高等研究所 教授(カリキュラム編成者)
齊藤 宣一 氏:東京大学大学院 数理科学研究科 教授
長山 雅晴 氏:北海道大学 電子科学研究所 教授

<講座詳細&お申し込みはこちらから>
https://www.kistec.jp/learn/researcher/r2_5_ouyousuugaku

宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2020 のお知らせ

2020年9月9日に「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2020」が開催されます。
【新型コロナウイルスに関わる社会情勢によりWEB講習会になりました。申込期限を8 月31 日(月)まで延長します。】

 2013 年 2 月 4 日に地盤品質判定士資格制度が創設されてから 7年目を迎えました。その間、多くの地震や豪雨により地盤災害が発生し、宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されてきています。
 宅地地盤の品質を評価するためには,宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。そこで,地盤品質判定士会(地盤品質判定士協議会)では地盤工学会と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。
 2018年2月には国土交通省「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」の 新分野である宅地防災の登録資格として単独で認定され、地盤品質判定士の活躍の場が進展しています。本講習会は,宅地地盤の品質評価の理解ばかりでなく地盤品質判定士資格検定試験の受験にも十分役立つ講演内容と考えております。奮って御参加下さい。

詳しくは、こちら

デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

2020 (令和2)年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

日 時 : 11月16日(月)・17日(火)(2日間)
9:00~18:00(両日、受付開始8:30)
会 場 : 溶接会館 2階ホール(東京・秋葉原)

工業製品では,品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用され,このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として,放射線透過試験(RT)が知られています。近年,医用分野では,デジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が普及していますが,工業分野においても画像の観察が容易,現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,D-RTの適用が拡大しています。また,D-RTによる溶接継手を対象とした国内規格(JIS規格)が制定され,今後,D-RTを広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。
(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会では,D-RTに関する撮影実験,国内外規格の調査・研究を行い,海外との情報交換等を図って,D-RTの規格に基づく実用化に努めています。その一環として,本年度も引き続き,D-RTに取り組もうとしている方々を対象に,制定されたJIS規格を基に試験研究の成果などを交えた講義と実習(基礎的な画像観察)による講習会を計画しました。
講習会の初日は,講義(D-RTの基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),2日目は主としてD-RT画像観察の実習とし,D-RTに関する規格内容の理解を深めるとともに,実務上の技術を学んでいただきます。
関係各位には是非,本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

本講習は…
・JIS Z 2305に規定するNDT訓練及び訓練時間の証明になります。
・WES 8701に規定するRT部門の更新審査レポートのCIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績
の記録になります。

プログラム等詳細は、下記リンクを参照ください。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2020/03/20202_629307161.html

KISTEC教育講座「モーションコントロールの基礎」のご案内

┌┬────────────────────────────────
├◆┐ モーションコントロールの基礎
│└◆┐ ”Fundamentals of motion control”
│ └◆┐ https://www.kanagawa-iri.jp/learn/ed31_seminar_19/
└──┴┴─────────────────────────────

日 程◆2020年3月5日(木)、6日(金) 9:30~17:00
会 場◆かながわサイエンスパーク内講義室(川崎市高津区坂戸3-2-1) → http://www.ksp.or.jp/access/
受講料◆37,000円(税込)(全日程2日間) ※KISTECパートナー、神奈川県に在住・在勤の方の割引あり

本コースでは、電気・機械・通信を縦糸、制御工学を横糸として織り成されるモーションコントロールの基礎について学びます。
さらに、工作機械などの産業システムにおける応用事例や、リアルハプティクス(力触覚の伝送)など人間支援に向けた応用事例を紹介しつつ、将来を展望します。
また、モータの制御デモンストレーションや、研究室見学による最新の研究成果紹介を通じて、技術を体感しながら理解を深めるようにカリキュラムが構成されております。
新たな価値を創生するために「運動をデザインする」。モーションコントロールの魅力を感じて頂くと共に、近い将来のイノベーションを予感して頂けるようなコースになると期待しております。みなさまのご受講をお待ちしております。
↓↓お申込み・詳細はこちら↓↓
https://www.kanagawa-iri.jp/learn/ed31_seminar_19/

「防災×AI」特別セミナー 「防災技術者・研究者のためのAI入門(Deep Learning編)」

AIの実社会への導入が進んでいます。その一方で、試してみたいがどこから手を付けたらよいのかわからない、研究や業務で使ってみたいが具体的なイメージが湧かない、など、敷居が高いように思われている方も多いかと思います。
本セミナーでは、これからAIを始めたい方を対象に、実際にAIを使った演習を通して、AIの基礎を学ぶとともに、利活用のイメージを広げるように実践的な理解を深めていきます。
※詳細は下記Webページをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/ihub/report/event/2019/20200127.html

【主催】気象災害軽減コンソーシアム
【日時】2020年1月27日(月曜日)14時00分~17時00分
【場所】防災科学技術研究所東京会議室 (東京都港区西新橋2丁目3番1号 マークライト虎ノ門6階602室 会議室 C,D)
【定員】30名(先着順 ※事前登録制、下記参加申し込み参照)
【参加費】※有料 コンソーシアム会員2,000円/非会員8,000円/(申込時に入会手続した場合は2,000円)
【参加申し込み】参加をご希望の方は、下記の参加フォームの1.~3.を明記のうえ、2020年1月24日(金曜日)までにメールにてお申し込みください。なお、定員制(お申し込み先着順)です。お早めのお申し込みをお願いいたします。別途、受付登録メールを返信いたします。
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2020年3月4日 『土砂災害に関する技術講習会』 開催のお知らせ

近年,豪雨に伴って多大な被害をもたらす土砂災害が絶えず発生しており,地盤工学に携わる技術者には,土砂災害への理解と減災への取組みがこれまでにも増して強く求められています。
本講習会は,近年の土砂災害の現状や特徴,発生のメカニズムについての基本概念を解説して講義します。
さらに,実務への応用として,地形や地質条件による発生状況の違いや実際の被害事例,復旧対策の最新動向についても講義するなど,より充実した内容となっております。
また,豪雨だけでなく地震による土砂災害の発生事例についても取り上げます。
土砂災害の基本的事項や最新動向の知識を深めたい方,是非ご参加ください。
<日 時> 2020年 3月 4日(水) 10:00~16:20
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円 (消費税込)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdf で提供します。
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=12272
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904653

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2020年3月3日 『実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(山留め,斜面安定編)』 開催のお知らせ

本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,山留め,斜面安定を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。
実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(回毎に講師・内容は異なります)。
奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。
<日 時> 2020年 3月 3日(火) 9:00 ~ 17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員18,000円  非会員26,000円  後援団体の会員24,000円  (消費税を含む,テキスト代別)
<テキスト> テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します(平成29年7月発行,価格:会員 7,200円,定価(非会員) 8,000円(税別))。
<持参するもの>  電 卓
<定 員> 60名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=12270
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904652

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2020年2月18日 『実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(軟弱地盤,耐震・液状化編)』 開催のお知らせ

本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,軟弱地盤,耐震・液状化を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。
実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(回毎に講師・内容は異なります)。奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<期 日> 2020年 2月 18日(火) 9:00 ~ 17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員18,000円  非会員26,000円  後援団体の会員24,000円 (共に消費税を含む,テキスト代別) 
<テキスト>  テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します(平成29年7月発行,価格:会員 7,200円,定価(非会員) 8,000円(税別))。
<持参するもの> 電 卓
<定 員> 60名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=12268
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904651

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年12月24日 液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会』 開催のお知らせ

平成7年に発生した兵庫県南部地震における大規模な液状化被害を契機として各機関でこれまでの耐震基準の見直しが行われました。しかし,平成23年の東北地方太平洋沖地震で東北地方,関東地方に広域な液状化が発生したため,さらなる見直しが進んでいます。
地盤工学会では,これまで液状化に関連する講習をいくつか開催してきましたが改めて最新の液状化に関する基準・指針の現状についての講習を開催いたします。
各機関において基準・指針の改定に関係されている講師による最新の知見が得られる良い機会であり,併せて海外における液状化予測の最新の情報に関する時間も設けておりますので,多数のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2019年 12月 24日(火) 9:30~16:40
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円(消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む
詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10091
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904646
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当
kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

「建築工事標準仕様書 JASS 15 左官工事」改定講習会

「建築工事標準仕様書 JASS 15 左官工事」は、日本に建設される通常規模・形態の建物を対象として、設計者か゛施工者に対して提示する各種仕様書のうち左官工事にかかわる標準的な仕様書である。旧JASS 15は2007年に改定が行われた。その後、2011年の東日本大震災などによる左官外壁の被害調査およびこれに関する実験結果の整備が行われている。左官工事は、地場特有の材料や配合、そして作業者による独自の作業手順などにより行われているものも多い。近年では一般社会における環境に対する関心の向上から、天然材料や伝統工法なども着目されており、左官工事に対する要望も変化している。また、本会では、設計仕様書としての役割を果たすべき建設工事標準仕様書のあり方検討を長期にわたって行っている。そこで、本会では、材料施工委員会・内外装工事運営委員会の傘下に「左官工事改定小委員会」を設置して、上記の状況を念頭に指針(案)の改定作業を進めてきた。
 主な改定は、目次の見直しや用語の見直しを行った。4節「適用下地」では、左官工事を適用する下地を追加し本仕様書の適用範囲を明確化した。またラス下地の解説表や解説図を追加した。5節「次工程のための下地づくり」では、適合表や工程を表で表記した。6節では、現状に合わせ、材料や工法の削除や追記を行った。7節「土物工法」は、材料、工法ともできるだけ図表を用いて詳細な表記を行い、わかりやすい表記とした。その他、JISや関連法規との整合性、材料規格の見直しを行った。このたび改定された本仕様書が、左官工事の健全な発展に有効に寄与するものとなれば幸いである。本会会員ならびに関連する多くの技術者各位に奮ってご参加いただきたい。

※詳細は下記Webページをご覧下さい。
https://www.aij.or.jp/event/list.html

〈東京〉
【日時】2019年12月5日(木曜日)11時00分~17時00分
【場所】建築会館ホール (東京都港区芝5-26-20)(大阪市西区靱本町1-8-4)
【定員】200名(※事前予約制)

〈大坂〉
【日時】2019年12月5日(木曜日)11時00分~17時00分
【場所】大阪科学技術センター8階中ホール
【定員】100名(※事前予約制)

【参加費】参加費(テキスト代含む)(1)日本建築学会会員 13,000円 (2)後援団体会員 15,000円  (3)上記以外 18,000円