河川排水工

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川排水工設計において背後地が本川HWLより若干低い箇所があます。
上下流それぞれ30m程度の区間を盛土することとなるのですが、
①上流側は排水工位置でのHWLをLEVELバックさせた盛土高さ
②下流側も①と同様の盛土高さでの設定でよいか
 それとも下流側は本川HWLなりの盛土高とすべきでしょうか。

また、これに関する基準書などありますでしょうか。

生コン運搬時間の延長方法

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ユーザー IYAN の写真

お世話になります。
 公共土木工事の工事計画を立てていますが、工事現場付近に生コン工場(JIS工場)が少なく供給量が不足する状況です。事情によりプラントの設置等が難しく、遠方の生コン工場(JIS)工場からアジテータ車で運搬することになります。運搬時間は、示方書記載の1.0~1.5時間を越え、2.0~2.5時間になるだろうと想定しています。
 この場合、ワーカビリティおよび硬化時の性能を確保するべく別途、想定される運搬時間に合わせた配合試験を行うことになると思います。その上で、以下の質問があります。
①運搬時間が長いため、配合設計を見直すことは一般的にあるのか。(打ち込みが遅れるため凝結始発やスランプロスの調整?)
②運搬時間が長いため、非JISコン扱いとなると思われるが、通常の非JISコンで行うようなプラントでの試験練り等で対応する良いのか
以上、当方知識が足らず、ご教授いただけると助かります。

水中部RC橋脚の耐震補強工法について

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ユーザー shunsuke1229 の写真

ダム湖に架かる橋梁のうち水中部RC橋脚の耐震補強工法についてです。

発注図面から読み取ると、水中補強工法としてPCコンファインド工法が採用されておりますが、他の工法での施工を検討しているところです。
橋脚の、1/3が常時水中下にあり、1つの橋脚については仮桟橋でのアクセス、もう一つは運搬台船(10tフロート)を連結させてアクセスするものです。

工期の短縮、工事費の抑制が図れることで採用されたと考えますが、これに替わる同等な工法をご教示願います。

橋脚高さ 約29m
水中部分 約11m(PCコンファインド工法)
地上部分 約18m(RC巻立て工)

許可工作物技術審査の手引き 伏せ越しのマンホール位置

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ユーザー 河川設計者 の写真

「許可工作物技術審査の手引」に記載の 伏せ越しのマンホール位置 について、
下記の異なる記載があります。「小さい方」「大きい方」の記載。
どちらが正しいのでしょうか。わかる方がいらっしゃったら教えてください。

「許可工作物技術審査の手引」p8-3
(河川砂防(設)参考1.7.2.2)
(3) マンホールの堤防法尻から深さの2倍または5mのいずれか小さい方の値以上離してあるか。

「許可工作物技術審査の手引」p8-4
(2Hルール (令第71条解説)
(5)マンホールは川裏堤防法尻より2Hかつ5m以上離しているか。

p8-3河川砂防基準の記載が正解で、p8-4の記載が間違っているのではないかと考えています。
ただ、5mの意味は分かりません。

もたれ式擁壁の勾配と型枠について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

1.もたれ式擁壁の前面勾配が背面勾配より急になっても良いですか?
2.切土斜面に背面勾配1:0.5、壁高10mのもたれ式擁壁を設置する場合、背面側の型枠は設置しますか?
 設置する場合、脱型、埋戻しはどのようにするのでしょう?
 

開口部閉塞工について

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ユーザー kobbit の写真

お世話になります。はじめて投稿します。現在、下水処理場(水再生センター)内で
土木工事を施工しています。設計で既設のスラブ(t=200、鉄筋コンクリート)の開口部
を今回工事で閉塞します。設計内容はあと施工アンカーでD13の鉄筋をダブル(2段)組立
コンクリートを打設するのですが、既設の鉄筋があるためあと施工アンカーの施工ができない恐れがあります。既設の躯体と一体化するためにはあと施工アンカーがよいと思いますが、削孔の位置などを変えてもあと施工アンカーが施工できない場合何かよい他の施工方法はないでしょうか?ご教授願います

施工パッケージによるアスファルト舗装工事積算について

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ユーザー Toku212 の写真

施工パッケージによる舗装工事の積算について質問がしたく投稿させていただきました。

路盤やアスファルト合材のロス率は、土木工事標準積算基準に明記されているのですが、瀝青材料(PKー3、PKー4)は、ロス率を含むとだけ記載されております。搬入された材料の量が規定量に達しているかどうかの確認は、どのように行えば良いのでしょうか。

単純に含まれているということでm2×標準量で良いのでしょうか?
(ロス率を乗じる必要はないのか?)

計算例 アスファルト合材の場合
アスファルト舗装 5cmを100h2施工するとする
100m2面積×0.05m舗装厚×2.35t/m3密度×1.07ロス率=12.57t
12.57t以上の合材が搬入され、コア抜きで2.35の締め固め度をクリアしていればOK

自由勾配側溝の粗度係数の値の求め方について

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ユーザー farumik の写真

自由勾配側溝の粗度係数の値の求め方についてご教授をお願いします。

道路の排水溝で自由勾配側溝を採用する予定です。
流量計算において、自由勾配側溝の粗度係数の値は、どのように求めるのが正しいのでしょうか。(補助事業であり、会計検査院の検査を受ける前提です。)
一般的には次の3つが考えられます。
①現場コンクリート 0.015
②二次製品 0.013
③n={ 1/P×(P1×n11.5 + P2×n21.5)}2/3

ご存知であればお教えください。
宜しくお願い致します。

片勾配のすりつけについて(背向曲線【凸型曲線から単曲線】)

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

片勾配のすりつけについてご教示いただきたいです。

設計条件について、
第3種第3級の設計速度40km/hの2車線道路
歩道2.5m、路肩0.5m、車道3.0m×2、路肩0.75m、保護路肩0.5mの幅員構成になります。

線形構成は、以下のなります。横断勾配は1.5%になります。

直線⇒左カーブの凸型曲線(曲線部拡幅0.5m)⇒右カーブの単曲線⇒直線
※凸型曲線と単曲線の間に短い直線はありません。

左カーブの凸型曲線(緩和曲線 A=55(L=37.572m)+緩和曲線 A=55(L=37.572m))に
右カーブの単曲線(R=500)を接続する時の、
凸型曲線の片勾配6%から単曲線の片勾配2%への擦りつけ方に悩んでいます。

凸型曲線で1.5%の拝みにしてから、
単曲線区間にて1.5拝みから2%の片勾配にすりつければよろしいでしょうか?
(擦りつけ長は、緩和区間の長さL=35m)

以上、よろしくお願いいたします。

水平力分担構造について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。
私自身設計の経験が少なくあまり理解できておりませんが,
水平力構造,支承補強構造,支承補完構造はすべて同じ機能を有するもので間違いないでしょうか?

下記についてご教授ください。
1.支承補強にあたり,タイプA支承+変位制限構造でタイプB支承相当とすることが可能でしょうか?
 復旧仕様に準じ,落橋防止壁が設置されていますがこの落橋防止壁を変位制限構造と見なし,タイプA支承
 と補間しあってタイプB支承相当とできるのか否か。(現行基準では落橋防止対策は不要)
  また,落橋防止として設置されているため遊間が大きいように感じます。上司に確認すると支承補強構造と
 する場合は遊間を0に近づけると支持されましたが,私自身疑問です。追加工事で遊間量を調整することは不可能では
 ないでしょうか?

2.新たに水平力分担構造を設置
 新たに水平力分担構造を設置する場合は,現行基準に準じ支承部の照査に用いる水平力にて設計でしょうか?
 設計水平力としてレベル2地震動に抵抗するということで,構造物補正係数を0.45として
  0.45×設計水平震度(I種地盤とした場合の標準値2.00)×上部工分担重量 Hs=0.45×Kch×W 
 で間違いないでしょうか?
  上司からは橋軸方向は1.5Rdで橋軸直角は3khRdではともいわれましたが意味不明です。
 そもそも落橋防止と水平力分担構造は役割が違いますし。

 設計方針が定まらす私自身で調べたうえで納得してから次にすすむのでかなり時間がかかります。
 皆様ご意見よろしくお願いいたします。

地覆 打設順序

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ユーザー Toto の写真

【橋梁地覆打設順序について】

橋梁補修で既設地覆解体撤去後、復旧します

上部形式が単純鋼鈑桁
橋長32m
幅員5m…歩道無し
地覆は右 左復旧します

打設順序がわかりません
ご教示よろしくお願い致します

例えば、固定側からとか、低い方からとか
右左、中心部を打設後、橋端部より打設する等

舗装表面にタイヤ痕等の発生原因について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

アスファルト舗装の翌日に、路肩部の埋戻しの為に、小型バックホウ及び軽トラックを
舗装上にて作業を行ったのですが、舗装表面にバックホウや軽トラックのタイヤ痕等が発生しております。
雨天時にはその現象は存在しません。
何が原因で発生したのでしょうか?
舗装温度が低下していなかったので発生したのでしょうか?
どなたかご教示願います。

溶融式区画線と薄層式区画線について

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ユーザー Toku212 の写真

表題の件につきまして、溶融式区画線と薄層式区画線のどのように異なるのか知りたく投稿させていただきました。

滑り止め骨材を撒くタイプの薄層式と溶融式であればはっきり違いがわかるのですが、カラー付きの区画線などで薄層式カラー舗装となっているだけで通常の溶融式と区別が付かない場合があります。

上記の2つは何が異なるのでしょうか?

再生資源利用計画書について

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ユーザー kaeran の写真

再生資源利用計画書について

土木現場監督見習いです。

再生資源関係の資料を作っているのですが、その中で
「再生資源利用計画書」を作成しています

今回、法面工で吹付モルタルを撤去・搬出するのですが
モルタルの「建設副産物の種類」のどれに分類されるのでしょうか?

分かる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。

歩道の舗装面積の求め方について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

舗装面積の求め方について教えてください。
歩道なのですが、歩道が切れる部分の曲線の箇所はどのようにして舗装面積を求めればよろしいでしょうか。

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