液状化は全層が液状化するか

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会員ではありませんが、たまたまこの掲示板をみて、疑問に思っていることを質問させていただきます。
液状化について素人ですが、いろんな文献に当たりました。

軟弱な沖積砂礫層が厚さ20mほどあり、耐震設計を行うにあたり、示方書どおりに設計しますが、

果たして全層が液状化するのか、という疑問が湧きました。

・産総研寒川氏(2015)は、1.深度1,2mまでしか液状化は認められない。
 2.液状化層の下位の地層は乱されていない。

深層混合処理工法やサンドコンパクション工法では工費がかかります。浅層を対象にした工法であれば、経費が安くなります。

振動実験が望まれ、その結果を基準書に反映してほしいものです。基準や学会の動向には承知いたしておりません。
なので的外れの質問かもしれません。その節はご容赦ください。

せん断補強鉄筋の間隔

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せん断補強鉄筋につき教えてください
カルバート工指針や道路橋示方書に記載のせん断補強鉄筋量Awの算出式のうち,せん断補強筋の間隔s(道路橋示方書では部材軸方向の間隔)とは,ボックスであれば主鉄筋と直交した配力筋方向,
橋台では橋軸直角方向と考えていいいのでしょうか。いわゆる奥行1m当りで考えている場合には奥行方向の間隔で良いのでしょうか。
よろしくお願いします。

橋梁排水管の塗膜に鉛が含まれる場合の交換について

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橋梁の排水管(路面排水ますから桁下に垂れ流す管)を塩ビ管に交換します。桁の塗膜と同様に「鉛」が基準値以上含有する塗膜です。この場合、桁と一緒にブラストをかけて塗装をとってから管を処分(又はスクラップ)でしょうか。そのまま撤去して塗膜がついたまま処分でしょうか。このままだと特別管理産業廃棄物になると思いますが。60本ぐらいで200kgを越えます。ブラストで塗膜をとってから処理したほうがよいと思っていますが、詳しいかたよろしくお願いします。

土工部ー橋梁部における路肩幅員縮小のすりつけ

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第3種第2級 設計速度V=60km/hの道路設計を行っております。
長大橋区間において路肩幅員を縮小する場合、土工部路肩幅員とのすりつけ率はどのように考えれば良いでしょうか?

法面吹付工 ラス金網について

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法面工吹付工のラス金網について

ラス金網の設置位置については、吹付厚の中間付近に設置する必要がありますが、
土木工事共通仕様書には、「受注者は、補強用金網の設置にあたり、設計図書に示す仕上がり面からの間隔を確保し、
かつ、吹付け等により移動しないように、法面に固定しなければならない。」と明記しています。

法面に固定というのは、どのように理解すれば良いのでしょうか。
施工現場では、ラス金網をアンカーピンで法面に固定していることもあり、
現実的には吹付厚の中心ではなく、法面に限りなく近い位置に設置しています。

会計検査でも、ラス金網が中心付近に設置していないという指摘があり、
どのように施工すべきか悩んでおります。

また、ラス金網はアンカーピンに結束しなければならないのでしょうか。

ご教示いただければ幸いです。

品質管理のばらつき

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現場密度試験等の90%以上の、ばらつき80%以下・50%以下は判断できますか?

無収縮モルタルの膨張収縮率

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無収縮モルタルのメーカーのカタログで、膨張収縮率として、例えば「0~+0.2」%と記載され、体積(3次元)膨張収縮率なのか、線(1次元)膨張収縮率なのか、わからないことが多いです。
一般的に、モルタルの膨張収縮率と言えば、体積膨張収縮率か、線膨張収縮率か、どちらでしょうか?
素人の質問ですが、ご返事よろしくお願いします。

地盤技術者の資格について

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地盤技術者の資格についてですが、
住宅地盤技士・住宅地盤主任技士と地盤品質判定士という
資格があるのですが、いまいち違いが分かりません。

資格として、優位なのはどちらでしょうか?

置換工法の掘削勾配について

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軟弱地盤の直接基礎の対策の施工図を見ますと、
置換え工法の際は支持地盤より勾配を考慮し、床堀を行う図になっているのに対して、
安定処理工法の際は、支持地盤より直堀での床堀の図となっています。
この違いはなぜでしょうか?

アンカーボルトのRC断面計算について

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落橋防止装置のアンカーボルトについて考えるとき、ベースプレートと一体となったRC断面で計算する方法が使われています。この場合において、ベースプレートを大きくしていったときでも、RC断面は、ベースプレートと同じ大きさの断面で考えればよいのでしょうか?
また、圧縮側のアンカーボルトを1本だけ飛ばして、ベースプレートを大きくしたときなどは、RC断面で考えても良いのでしょうか?

擁壁における杭基礎について

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ご教授ください。
現在、道路設計において逆T型擁壁を計画しておりますが、基礎は杭基礎になる予定です。杭形式・工法は今後比較により決定します。
質問ですが、擁壁設計はH24擁壁工指針に則り進めてますが、その場合杭基礎はH29道路橋示方書に準じて部分係数法で進めるべきか、または従来通りの設計手法で進めるか悩んでおります。
発注書からは指示等はなく設計者の裁量にかかっている状況です。
よろしくお願いいたします。

鉄筋コンクリート断面の図心について

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ユーザー daipon の写真

鉄筋コンクリートの応力計算をする際の図心についてです。
限界状態設計法の軸方向力が作用する場合の計算例で、鉄筋をコンクリート断面に換算して部材全体の図心を算出し、それをもとに応力を計算する流れが記載されていましたが、ソフトで許容応力度設計法で応力を算出すると、図心は鉄筋を無視した断面の中心位置にした場合の結果で出力されているように見受けられます。これは設計法によって使い分けされているのでしょうか。

任意仮設での鋼矢板工について

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受注した工事での事で質問です。
鋼矢板設計は任意仮設となっており、図面にも参考図と表記してあります。
役所設計のボーリングデータでは、圧入鋼矢板長の4.0m付近と根入れ付近で、N値が55あります。
共に層厚では1.0mないくらいなのですが、積算ではジェット圧入となっています。
圧入の積算では、N値50以上は硬質地盤での積算となるはずです。
鋼矢板施工業者が近隣で施工実績があり、ウォータージェット(吐出量毎分900ℓ)では圧入困難と言われ
役所にその旨伝えたら、任意仮設なので設計変更の対象にはならないと言われました。
何故N値が50以上あるのに硬質地盤の積算としないのか伺ったところ、一部分のみなので
ウォータージェットで圧入できるとの設計コンサルの回答だと言われました。
この場合、先方の考え方は認められる根拠となるのでしょうか。
硬質地盤の圧入機で施工した場合、設計変更の対象とはならないのでしょうか。
どなたか、ご教授下さい。
宜しくお願い致します。

重力式擁壁の水平打ち継ぎ目について教えてください

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高さ10mの重力式擁壁の防潮堤工事を担当しています。
1リフトの高さ約1.0mで層状に打設して構築して行きますが、先日発注者から背面に盛土する場合には各リフトの水平打ち継ぎ目については、階段状または突起状のものを設けて打ち継ぐのが本来ではとの指摘がありました。確かにもたれ式擁壁についてはそのように打ち継ぐ仕様になっていますが、重力式擁壁の場合、ダムや堰堤等と同様にそのような形式にはならないと思いますし、基本設計についても水平に打ち継ぐようになっています。
重力式ともたれ式擁壁の打ち継ぎ方法の違いについて教えていただけませんか?

拙い文章で伝わりにくいと思いますが、どなたかお知恵をお貸しください。

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