外部拘束係数の適用方法
2007年制定 コンクリート標準示方書[設計編:標準]のp336,解説表3.1.1に外部拘束係数の適用方法があります。
壁状構造物(フーチング),“計算で使用する外部拘束係数”は,
「解説 図3.1.4(*)」ですが,「3.1.3」ではないでしょうか。
※2002年制定 施工編 p50の適用方法が正しいと理解しています。
2007年制定 コンクリート標準示方書[設計編:標準]のp336,解説表3.1.1に外部拘束係数の適用方法があります。
壁状構造物(フーチング),“計算で使用する外部拘束係数”は,
「解説 図3.1.4(*)」ですが,「3.1.3」ではないでしょうか。
※2002年制定 施工編 p50の適用方法が正しいと理解しています。
No.1+67.00(BP) 地盤 35.762
距離 58.54m 勾配 0.53%
No.2+25.54 地盤 36.069
距離 15.00m 勾配 4.42%
N0.2+40.54(EP) 地盤 37.732
上記の条件で BP及びEPが地盤を計画として縦断線形を計算した場合
No.2+54.54の計画高は求める事が出来るのでしょうか?
私はあまりにも素人なので、皆様のお知恵をお借りしたく質門しました。
また、この条件では無理なのでしょうか?
県河川(W=5m)の災害復旧計画をしています。
その際の河川中心線の決め方についてご意見下さい。
地すべりによる河道閉塞のため、原位置復旧はできず、
ショートカットにすることになりました。
その際、地形上は、河川の曲率半径がやむを得ず河幅の5倍(=25m)未満と
なってしまいます。ただし、被災前の曲率半径は20m以下であることがわかっています。
このとき、地すべりの末端をカット(=地すべり対策費増加)してでも
基準の「河幅の5倍(もしくは10倍)」を守らないといけないのでしょうか。
もしくは災害復旧であることから、現況(R=20m)程度で復旧することでよいのでしょうか。
なまじ原位置復旧ができず付替え復旧となったため、基準通りとすべきか、
現況見合い復旧とすべきか悩んでいます。
ご教授下さい。
橋の補修についての質問です。
コンクリート床版の上に調整コンクリートが載っております。
その調整コンクリートがかなり劣化しており打ち換えになりそうです。
そこで、コンクリートではなく アスファルト舗装(例えば粗粒度アスコンか密粒度アスコン)で、調整コンクリートの代わりが できないものでしょうか?
根拠とともに教えてください。
コンクリートの養生期間を考えると施工が かなり難となるためです。
梁の帯鉄筋比もしくは柱のスターラップは0.15%以上配置しなければならないというコンクリート標準示方書の記述がございますが、上限値(何パーセント以下)という制約はないのでしょうか?
梁の断面に対して、スターラップの鉄筋量は下限値をクリアしていれば、どれだけ多くても良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
橋脚掘削のため、N値5〜20程度のシルトを掘削します。
設計の掘削勾配は1:0.6で全高は15mあります。
そして直高5.0m毎に1.0mの小段があります。
道路土工「のり面工・・指針」のp138の表に、
粘性土(シルト)の場合、
10m以下で1:0.8〜1:1.2となっています。
今回は15mもあるので1:0.8以上としなければならないと思っています。
この場合、切土量を設計変更できますでしょうか?
水道管工事で使用する、鋼管の開先加工(ベベルエンド)品が納品されたのですが、加工が雑で先端の角度や寸法が微妙に違っているように思います。切断面にコンパネを当てると、最大5mmほどの隙間が開く部分も有ります。検査済みのマークは刻印されているのですが、管理基準値は何を元に確認すれば良いのでしょうか。
橋台部の仮設掘削箇所が地すべり地帯のため、安定計算をしたのですが、安全率が1.001でした。
やはり安全率1.1となるように対策工が必要でしょうか?
現在神奈川県の相模原市において、NATM工法による雨水管の整備工事を行っております。
相模原市発注の工事なのですが、この工事の特徴として最小半径7Rの急曲線でトンネルを掘削しました。
トンネルの掘削を担当した下請けの業者もそのほかの出入り業者も7RのNATM施工は、初めてとのことでした。
日本でもしくは世界でも初の試みではないかと、言われています。
7Rよりも急曲線のNATM工法施工実績を知っている方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
もし、初の試みであるのならば現場の売りにしたいと思います。
因みに掘削断面はホロ型で径が2.8m、二次覆工完了後は2.2mの雨水管となります。
よろしくお願いします。
初心者です。よろしくお願いします。
強度計算に興味があり、いろいろ調べていたところ
ttp://www.kictec.co.jp/inpaku/setti/nagare/keisan/kyodo.PDF
がヒットしました。(最初のhは消してあります。)
これを見ながら、学習をしていたところ、最後(6ページ)にある配筋のところでつまづいてしまいました。
断面算定をする為に必要な応力の求め方が理解できていないので、書いてある式が意味するところがわかりません。
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○配 筋 鉄筋 D-13 3 本 As= 3.801 c?
q'=qmax(1−L/2x)= 2.862 t/?
P1=qmax−Hγc= 5.633 t/?
P2=q'−Hγc= 0.512 t/?
x'=LP1/2(P1−P2)= 1.925 m
M=WP1x'/2・(L/2−x'/3)= 6.009 tm
基礎コンクリートの断面係数 Z=(W×H^2)/6= 100×100^2/6=166667 cm3
σt=(M×10^5)/Z= 3.605 ?/c? > 3.375 ?/c? OUT
よって、配筋が必要である。
Q=WP1x'/2= 1.000×5.633×1.925=5.422 t
必要鉄筋量
As'=M/(fbjd)/1.25= 3.391 c? < 3.801 c? O.K.
τ=Q/(Wjd)= 0.689 ?/c? < 4.5 ?/c? O.K.
fb= 1.800 t/c?,j= 0.875 ,d= 90 cm
よって、鉄筋 D-13 3 本 で、安全である。
*****************************************************************************
この部分です。(特にq',x'を求める計算式)
どなたか解説して頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。