調整コンクリート

橋の補修についての質問です。
コンクリート床版の上に調整コンクリートが載っております。
その調整コンクリートがかなり劣化しており打ち換えになりそうです。
そこで、コンクリートではなく アスファルト舗装(例えば粗粒度アスコンか密粒度アスコン)で、調整コンクリートの代わりが できないものでしょうか?
根拠とともに教えてください。
コンクリートの養生期間を考えると施工が かなり難となるためです。

コメント

#4386

・何故調整コンクリートを使用しているのかを考えればわかる
・調整コンクリートは、レベリング層としての役目があります
 舗装厚が変化していると転圧力が変化し転圧ムラがでる、平坦度を保つのが難しくな る
 
 

#4391

匿名投稿者 による「」への返信

舗装屋さんのレベリング作業は 密度の確認をやりながら施工しており、例えばタイヤローラーの使用でムラは無くなります。予盛りの取り方も 厚さに応じて設定します。
これなら問題ないかと思います。
とにかく 調整コンクリートで片側通行数日を余儀なくされますので管理が大変です。
調整コンクリートを 養生が楽なアスファルト舗装で行うというのは、設計において あり得ない発想でしょうか?

#4393

匿名投稿者 による「」への返信

質問者はどの程度の調整コンクリートが必要か書いていないが
一般的な転圧可能な舗装厚の最大は200mm程度です

#4395

調整コンクリートの厚さは 7?以下です。
これくらいだと アスファルト舗装に取って代わっても 転圧厚さとしては 問題ないと思います。調整コンクリートの代わりを アスファルト舗装で つとまるか?
ご教授ください。