活荷重について

活荷重(L荷重)について,教えてください。
現行の道路橋示方書ではB活荷重の場合,10kN/m2の等分布荷重を10m載荷するようになっていますが,昭和48年の道路橋示方書の1等橋では5000kg/mの線荷重を載荷するようになっているようです。
現行の10kN/m2は25kN/10m(長さ)/0.275m(幅)≒10kN/m2のように考えることができますが,昭和48年の5000kg/mはどのように算出された値なのでしょうか?
活荷重(L荷重)について,教えてください。
現行の道路橋示方書ではB活荷重の場合,10kN/m2の等分布荷重を10m載荷するようになっていますが,昭和48年の道路橋示方書の1等橋では5000kg/mの線荷重を載荷するようになっているようです。
現行の10kN/m2は25kN/10m(長さ)/0.275m(幅)≒10kN/m2のように考えることができますが,昭和48年の5000kg/mはどのように算出された値なのでしょうか?
コンクリートの湿潤養生期間を必要以上に長くすると、かえって乾燥収縮ひび割れが発生しやすいというのは本当でしょうか。御教示ください。
土地改良事業における耐震設計の範囲については、重要度区分A・B・Cに応じて決定されると思います。
そこでボックスカルバートの耐震設計についてですが、上記同様に重要度区分A・B・Cの条件から選定するのでしょうか?
仮にCに該当した場合、耐震設計は行わなくて良い、と判断して良いのでしょうか?
以上になりますが、宜しくお願い致します。
フーチング鉄筋のスターラップ筋についてですが、当初設計では底版厚さ4mの構造物に
対してスターラップが1本もの(D25)で計画されています。施工上困難なため、道路橋示方書を参照にして重ね継ぎ手で対応したいと考えたいのですが、その場合継ぎ手の芋継ぎ手は問題ないのでしょうか?配筋が密なため、継ぎ手位置をずらして施工するのは大変なため、何か解決策があれば教えてください。
よろしくお願いします。
空石積みの標準構造(断面)図の出典について、ご教示いただければ幸いです。
景観等に配慮し、高低差の小さい箇所の土留(簡易・・・)に
「空石積み」を計画することになりました。
公園関係の基準書にあった気がするのですが。
よろしくお願いします。
出水期に砂防河川の掘り込み工事を行う際、既設の堤防を開削して施工する必要があるのですが、河川の掘り込み工事であるため、施工後に既設堤防を現状通りには戻しません。
この場合、建設省通達の仮締切設置基準(案)にある「堤防開削」に該当しますでしょうか?
なお、既設堤防を開削する長さは約60m、既設堤防を開削した後に新たな河道を掘り込むため、河道と堤内地との間に構造物が存在しない期間が発生します。
橋脚の底盤コンクリートの型枠を打設後8日目に脱型したところ 各側面にクラックが発生していました。(W=0.1mm〜0.35mm)
超音波にてひび割れの深さを計測したところ 50cmを超えており、(均しコンクリートの代わりに置換コンクリート(L・W 躯体+100mm 厚さ1400mm)を施工) 他工事のクラックは深さ70〜90mm程度と鉄筋までで止まっているため、当社の50cm以上という深さが問題視されています。一般的に50cm以上の深さのひび割れだと構造上等の問題があるのでしょうか?
また、すでに追随性のあるエポキシ系樹脂を注入し、埋め戻しも完了しています。
貫通もありえると思うのですが、補修方法としてエポキシ系樹脂の注入で良かったのでしょうか?
橋脚の底盤 L=11000 W=10500 H=2500
配筋状態は かぶり厚t=115mm 主筋(D32)@150 配力筋(D16)@300
ひび割れの深さについて記述された書籍を探したのですが、該当する本がありません。
もし、そういう書籍をご存知でしたら教えてください。
以上、解答をよろしくお願いします。
いつもこのサイトにはお世話になっています。
また質問させていただきます。
ソイルセメント工法のセメント量についてですが、何か基準があると思うのですが、教えてください。
よろしくお願いします。
教授お願い致します。
セパレーターは「Co標準示方書(施工編)※型枠の施工」でコンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、棒鋼等は取り去り...モルタル等で埋めておく必要がある。と記載があります。
現在、多くのコンクリート工事を見ていますが、セパレーターのかぶりの考え方が現場では様々で、鉄筋では7cm(例)のかぶりをとるのにセパレーターのかぶりを2.5cm程度しかとっていない現場や、鉄筋と同じという考えで7cmをとる現場とがあります。
私の考えでは同じ鋼材で出来ている点及び、Pコーンの箇所に発生する初期ひび割れ(沈下ひび割れ)を考慮し、塩害や中性化等を考えると、鉄筋と同等で考えるべきではと思っています。
また、最近、新技術等で外側主筋にクリップを付けセパレーターを溶接し型枠を止める方法が多く採用されるようになってきました。その場合では主筋とセパレーターが結合されていますので、セパレーターに腐食が発生した場合、主筋まで腐食してしまう危険性もあります。
その他にも、現場ではセパレーターを主筋の上に直に配置し施工しているところもあります。そういった現場でもセパレーターのかぶりが2.5cm程度で、長期的にもたないコンクリートになってしまっているのではと思っています。
セパレーターのかぶりは2.5cmで良いのか、鉄筋と同じ考えで施工するべきか、回答をよろしくお願い致します。