田んぼの表土を仮置きする場合の法勾配

田んぼの表土を剥ぎ取り,それを仮置きすることを考えています.
仮置き高さは,2mを計画しています.
この場合,表土仮置きの法面勾配は,いくつとするのでしょうか?
できれば,基準となる書籍も合わせてご提示頂ければ幸いでございます.
ご教示のほど,宜しくお願いします.

許容応力度の割増し係数

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コンサル設計者です、ご教授お願いします。
道路橋示方書・同解説?共通編P146に許容応力度の割増し係数
について規定されていますが、
その中の「完成後の応力度が著しく低くなる場合」とは
どの様な場合でしょうか?

CRC舗装における施工継目

 CRC舗装(改修工事)における施工継ぎ目について質問させて頂きます。

 レーン毎で改修範囲が違う(端部で3〜5m)ことから、端部となりのレーンで0.5mmを超えるクラック(横)が発生しています。

 CRC舗装の改修範囲を決定する際、レーン毎で範囲(端部)を変える方法は一般的でしょうか?
 
 

 

公共工事の主任技術者の届けについて

役所から、鋼構造物工事を受注しましたが、工事の内容は大部分機械設備工事です。
主任技術者としてどのような資格を持っている者を届ければよいのでしょうか。
ご指導をお願いします。

練炭養生使用数量

お世話様です。

 
練炭養生について質問があるのですが、今年の2月3月にポンプ場躯体工を施工し、底版・側壁頂版と分けて生コンを打設したわけですが、練炭養生をしました。当地の打設後2〜3日の気温はマイナス2度程度です。そんなに寒い時期ではなかったです。
室内の温度を測定しながら練炭養生をしたわけですが、役所から中間検査時に、設置した練炭個数の計算?(根拠は?)と聞かれたのですが、標準的な計算書があるのでしょうか?施工場所、施工規模等さまざまではあると思いますが、返答に苦慮してます。ちなみに今回の養生面積は大きくて90m2 高さは4m 仮設足場にブルーシートで覆い、中に養生用コンロ2段重ねで数箇所設置しました。

 
役所にはどのように説明したらよろしいでしょうか?

 
宜しくお願いします。

擁壁 置換基礎下面の支持力算定

補強土壁の設計で、壁面直下の地盤反力度が原地盤の極限支持力度以上となったため、置換基礎としました。
置換深さは、
「分散を考慮した地盤反力度≦置換下面での極限支持力」
となるように決定しました。
置換基礎下面での極限支持力度は、道路橋示方書の支持力公式を用いました。
しかし、置換基礎厚の算定は、
「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
とすべきとの意見や
「軟弱地盤における置換基礎下面での支持力算出に際して、道路橋示方書の支持力公式を用いることは適切ではない」
との意見があり、悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
言葉が足りない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願い致します。

無筋コンクリートとに用いる鉄筋について

コンクリート標準仕方書に定義している無筋コンクリートに用いる鉄筋は、コンクリート標準仕方書(施行編:検査標準)を適用しなくて良いかどうか。
1 適用する必要がある場合の理由。
2 無い場合の理由。
以上よろしくお願いします。

構造物
河川 鋼矢板護岸の笠コンクリートの鉄筋。

コンクリート標準示方書の適用について

コンクリート標準示方書(施工編)で定義している無筋コンクリートに用いた鋼材(鉄筋)は、この示方書〔施工編:検査基準〕を適用しなければならないのでしょうか。
また、適用しない場合は、検査基準としてどのようなものが有りますか。
特にご指導してほしいこと。
鉄筋のかぶり及び組立誤差の規格値
ご指導よろしくお願いします。
具体的構造物
河川構造物 鋼矢板護岸 笠コンクリート(60*60cm)帯鉄筋φ13mmその他鉄筋φ16mm コンクリート18−8−40

ボックスカルバート点検用マンホール蓋の設置

ボックスカルバート点検用マンホール蓋の設置に際して、道路高さとの調整を行ったところ、ボックスカルバート天端を8cmはつらなければならなくなりました。
ボックスカルバート頂板の厚みは20cmなのですが、単純計算したところ、12cmでは持ちません。
 しかし既に現場では8cmはつり取ってマンホール蓋を設置後、下水道工事でよく使う
ハイシ゛ャスター(超速硬無収縮モルタル)でまわりを埋めました。このモルタルは2日で40[kN/mm2]
以上の強度がでます。ホ゛ックスカルハ゛ートの強度としては、8cm分のコンクリートが鋼製マンホール蓋と
置き換わったと考えて、もつ、と判断したいのですが、いかがなものでしょうか?
 また、これでダメな場合、他にどのような対処方法があるのかどなたかご教授
いただければ幸いです。

 よろしくお願いします。