鋼橋の工場制作日数の算出について教えてください。 例えば 鋼鈑桁橋、鋼重約500ton、材料手配別途、付属品別途 鋼箱桁橋、鋼重約2000ton、材料手配別途、付属品別途 の様な場合、工場の処理能力によっても異なると思いますが、標準的な日数の算出法は無いのでしょうか。
柱を建てる際の掘削に関して、サンドボイルという用語が分かりません。 どういった意味なのかご教示をお願い申し上げます。
地中トンネルの維持管理に従事しています。昨今、LCC(Life Cycle Costing)の考え方を積極的に導入していますが、一方では、施設の特性から長い供用期間を目指すことが大切です。実際の現場では、いろいろな形で、劣化が進行していますが、長寿命化の観点からすると、どのような劣化には早期に対応(優先順位)することが最善でしょうか。
劣化には、例えば以下の属性があり、判断を難しくしています。 (1) 形態 斜めクラック 縦断クラック 横断クラック 漏水の有無 クラック幅 他 (2) 発生位置 天端 側面 底盤 (3) 性状 引っ張り 曲げ せん断 (4) 要因 外力種別、塩害、中性化、アル骨
LCCは無視してでも、この劣化だけには、迅速な対応というものが有れば(考え方もお願い)、ご意見 等を頂きたくお願いします。
3m〜10mのシールドトンネルなどで、許容できる内空変位量(高さ)は、どのくらいでしょうか。各種条件があって、一筋縄に行かないとおもいますが、よろしくお願いします。
道路トンネルのリスクの1つに、覆工コンクリートの剥落事故があります。
コンクリートの閉合クラックやブロック状化したコンクリート片を管理するために、クラック密度による手法がとられていると思いますが、クラック密度の定義と密度に対応するアクションについて、教えていただけないでしょうか。
一般的な見解でもOKです。よろしくお願いします。
もたれ式擁壁の天端に防護柵を設置する場合がある。例えば、自動車の衝突荷重に耐える機能確保のためガードレールが設置される。この設計手順については防護柵設置要綱がある。一方、もたれ式擁壁も設計基準をもって対応されるが、この高さにより水平目地を設ける場合がある。そこで、ご教授願いたい。 質問1.基本的には、道路土工−擁壁工指針を適用しそれとの整合性を図るのがよいが、水平目地部の性能評価手法が見あたらないために(質問2.3で)悩んでいる。 質問2.自動車の衝突荷重を静的な荷重に置き換えて検討することの擁壁工指針を適用したとしても、水平目地部の引張力の発現を期待しないと、国交省で標準 を示すところのサイズよりも、かなり大きな天端ブロックとなる。他方、水平目地部の期待引張力を、その部位で施工される差し筋で代替えするとすれば、無筋コンクリートで対応される一般のもたれ式擁壁は鉄筋コンクリートとして検討する必要がある。結果としてコスト縮減の目的価値がなくなる。 質問3.結局、擁壁天端に防護柵を設ける場合の条件が、より具体的で明らかになると設計現場での混乱は避けられるため、関係資料を開示頂けないか。
2002年度版のコンクリート標準示方書で、曲げひび割れ強度を計算する場合、 部材厚h>0.2mとなっていますが、部材厚が0.2m以下の場合は、h=0.2mと して計算しなければならないのでしょうか?もしくは、0.15mや0.1mとして 計算しても問題はないのでしょうか?
ベンチフリュームのI型、II型の違いはなんですか?
道路橋示方書、耐震設計編8.3項に示される (1)橋に影響を与える流動化が生じる地盤 の条件の中に 1)臨海部において、背後地盤と前面の水底との高低差が5m以上ある護岸によっ形成された水際線から100m以内の範囲にある地盤
とあり、「解説」に編土圧の作用する土層では流動化が生じる可能性があると考えることが出来るとされています。 流動化層が連続してあり、河川から100m以内にある橋台の場合、前面水位からの 高低差は橋台背面土の計画高からと考えていいのでしょうか。
自立のコンクリート矢板の計算をChangの式を使い矢板長を算出しています。 断面二次モーメントが小さいコンクリート矢板の方が矢板長が、短くなります。 これがChangの式の特長なのでしょうか?
コンクリートにはほう素、ふっ素、六価クロム、砒素、鉛等が含まれているそうですが、実際に調査して汚染が発覚した事例はあるのでしょうか?あるとしたら?汚染が発覚した工場の場所?何が検出されたのか??どのようにして出たのか??敷地の何処で??対策方法を教えてください。 又、昔と今ではコンクリートの成分が違うのでしょうか?実際リスクがあるとしたらコンクリート製品工場においてどの工程が危ないのでしょうか? 「環境省の窯業・土石製品製造業における業種別特定有害物質超過事例」において「シス1.2ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、1.1.2トリクロロエタン、ベンゼン、カドミウム、六価クロム、総水銀、セレン、鉛、砒素、ほう素、PCBが挙げられておりますが、コンクリート・セメント工場において実際どの物質の検出事例があるのでしょうか? 沢山質問して申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
U型鋼矢板の根入れ長を計算したいのですが、山岳地のため傾斜があります。 主動土圧と受動土圧のつり合いがとれれば良いと思うのですが、受動土圧側が傾斜が付いているため、一般的な根入れ長計算で良いのか教えてください。
コンクリート舗装を冬期に施工しました。半年してコンクリート表面からホコリがたつとの連絡を受けて調査に行きました。施主によると最近の大雨後、ホコリが立つようになったとの事です。確かに現地調査で調査では指摘のレーンが白くなっており、ブラシでこすると白い粉末が削れてきます。シュミットハンマーでは強度は確保されています。原因と対策を教えていただける方、よろしくお願いします。
橋脚における鉄筋の最小かぶりについて 道路橋示方書・同解説(?下部構造編)平成14年3月では、最小かぶりは中間帯鉄筋の最外面からコンクリートの表面までの距離が、環境条件(大気中の場合)、柱、壁で40mmとなっています。 コンクリート標準示方書(構造性能照査編)2002では、最小かぶりは一般の環境で、柱は35mmとなっています。 国土交通省の出来形管理基準では、最小かぶりについてはコンクリート標準示方書(設計編9.2)参照となっています。(設計編9.2)は(構造性能照査編9.2)に名称変更。 国土交通省の非破壊試験による・・・かぶり測定要領(案)・・平成17年5月、では判定基準として、かぶりは、最小かぶり×0.8以上となっています。単純に35mm×0.8=28mm以上としてよいのでしょうか。(中間帯鉄筋がある場合はその最外面からコンクリート表面までの距離でしょうか) また、道路橋示方書との最小かぶりの違いはどうしたらよいのでしょうか。 要領(案)を作成された国土交通省大臣官房技術調査課に問い合わせしましたが、返事がありませんのでこちらに投稿させていただきました。 よろしくお願いいたします。
フーチングの土被りを1〜2M程度とした場合に杭頭付近の地盤(層厚3〜4m)が液状化する層であるとき、土被りを大きく取って液状化の無い層にフーチングを下げた計画が経済的(仮設を含めて)に安くなるとすればフーチングを下げるべきでしょうか。
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