擁壁 置換基礎下面の支持力算定

補強土壁の設計で、壁面直下の地盤反力度が原地盤の極限支持力度以上となったため、置換基礎としました。
置換深さは、
「分散を考慮した地盤反力度≦置換下面での極限支持力」
となるように決定しました。
置換基礎下面での極限支持力度は、道路橋示方書の支持力公式を用いました。
しかし、置換基礎厚の算定は、
「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
とすべきとの意見や
「軟弱地盤における置換基礎下面での支持力算出に際して、道路橋示方書の支持力公式を用いることは適切ではない」
との意見があり、悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
言葉が足りない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願い致します。

無筋コンクリートとに用いる鉄筋について

コンクリート標準仕方書に定義している無筋コンクリートに用いる鉄筋は、コンクリート標準仕方書(施行編:検査標準)を適用しなくて良いかどうか。
1 適用する必要がある場合の理由。
2 無い場合の理由。
以上よろしくお願いします。

構造物
河川 鋼矢板護岸の笠コンクリートの鉄筋。

コンクリート標準示方書の適用について

コンクリート標準示方書(施工編)で定義している無筋コンクリートに用いた鋼材(鉄筋)は、この示方書〔施工編:検査基準〕を適用しなければならないのでしょうか。
また、適用しない場合は、検査基準としてどのようなものが有りますか。
特にご指導してほしいこと。
鉄筋のかぶり及び組立誤差の規格値
ご指導よろしくお願いします。
具体的構造物
河川構造物 鋼矢板護岸 笠コンクリート(60*60cm)帯鉄筋φ13mmその他鉄筋φ16mm コンクリート18−8−40

ボックスカルバート点検用マンホール蓋の設置

ボックスカルバート点検用マンホール蓋の設置に際して、道路高さとの調整を行ったところ、ボックスカルバート天端を8cmはつらなければならなくなりました。
ボックスカルバート頂板の厚みは20cmなのですが、単純計算したところ、12cmでは持ちません。
 しかし既に現場では8cmはつり取ってマンホール蓋を設置後、下水道工事でよく使う
ハイシ゛ャスター(超速硬無収縮モルタル)でまわりを埋めました。このモルタルは2日で40[kN/mm2]
以上の強度がでます。ホ゛ックスカルハ゛ートの強度としては、8cm分のコンクリートが鋼製マンホール蓋と
置き換わったと考えて、もつ、と判断したいのですが、いかがなものでしょうか?
 また、これでダメな場合、他にどのような対処方法があるのかどなたかご教授
いただければ幸いです。

 よろしくお願いします。

コンクリート表面のセパ後処理について

コンクリート表面にできるセパ後の窪みの処理について教えてください。
コンクリート表面から3mm程度残して埋めてあるのを見かけますが、私は表面まで埋めるのが良いと思いますが、どのようにするのがよいかお教えください

場所打ち杭の杭頭処理の時期について

現在、場所打ち杭の施工中です。生コン打設完了後の杭頭処理の時期を養生1週間程度と
考えています。他の技術者から聞くと2週間程度あけるようなのですが、強度とか最低日数など規定があるのでしょうか?それと、これは後学のために聞きたいのですが、場所打ち杭の場合の単位水量は最大いくらなのでしょうか?(ちなみに今回の発注者は、175kgと言っています)

型枠固定用の差筋の後処理

重力式擁壁(無筋)の施工を行うのですが、壁部の型枠を固定する為に、底盤部(埋戻し予定)に差し筋を行おうと思っています。この場合、差し筋は、無筋コンクリートで埋め戻す場所だとしても、鉄筋コンクリートと同じように、かぶり分下げて切断し、後処理をしなければならないのでしょうか。

国交省ボックスカルバート標準図面集はインターネット上で公開されてますか?

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おはようございます。
国交省ボックスカルバート標準図面集はインターネット上で公開されているのでしょうか?
検索で見つからないもので(^^;)
分かる方いましたらアドバイスをお願いします。

緊急地震速報の家庭用受信装置

今朝(8月11日5時過ぎ)ラジオで緊急地震速報を聞きました。

放送後約10秒でP波を感じ始め、さらに10数秒でS波が来ました。
というわけで「地震が来るぞ」という警報を初めて体験しましたが、
とっさに、頭の上を見回して対応を考える余裕をもらえて良かったと思います。
冬であれば火の始末なども行うところかもしれません。

この警報なかなかのものなので、自動的に受信する家庭用の装置を探しましたが
高いですね。良いものはないでしょうか?