舗装の設計についてお教え願います。多層弾性理論を用いて舗装を設計しようと考えていますが、この設計ではアスファルトの破壊と路盤の破壊を別々に計算することとなります。計算上はいろいろな状況が発生しますが、現実的にアスファルトが破壊(ひび割れ20%)する前に路盤が破壊(沈下量15mm)すると、どのようなことが舗装に起きるのでしょうか。またボトムアップクラックとトップダウンクラックを現場で判別する方法を教えてください。
Re: 舗装の設計について
・路床の沈下について 路床が沈下すれば、路盤、路床もそれに追随する変形が生じることになります。したがって、わだち掘れと同じような変形が生じることとなります。
・クラックについて ボトムアップ、トップダウンクラックについては、まずは言葉自体をGoogle及び文献検索を行って調べて見ては如何でしょうか。
なお、上記の質問に関して日本道路協会の『舗装設計施工指針』『鋪装調査・試験法便覧』に関連事項が記されておりますので、ご参照下さい。もし不明であれば日本道路協会に問い合わせてみては如何でしょうか?
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#4123 Re: 舗装の設計について
Re: 舗装の設計について
・路床の沈下について
路床が沈下すれば、路盤、路床もそれに追随する変形が生じることになります。したがって、わだち掘れと同じような変形が生じることとなります。
・クラックについて
ボトムアップ、トップダウンクラックについては、まずは言葉自体をGoogle及び文献検索を行って調べて見ては如何でしょうか。
なお、上記の質問に関して日本道路協会の『舗装設計施工指針』『鋪装調査・試験法便覧』に関連事項が記されておりますので、ご参照下さい。もし不明であれば日本道路協会に問い合わせてみては如何でしょうか?