とある会社で、ちょっとしたお店の看板のコンクリート基礎を少し削らなくてはいけない工事がありまして、基礎が強度的に持つかどうか計算してくれる人を探している、という話を受けました。 私の社内では、その程度の計算をできる人間はおります。 しかし、私の会社は建設会社で、コンサルタント業務の経験はありません。 ここで、もしこの構造計算を正式にわが社で請負う(対価をいただく)ことは可能なのでしょうか?コンサルタントに関わる資格等により、法律上の制約事項があるのでしょうか? また、万が一その看板が転倒するなどの事故が起きた場合、責任の所在はどのようになるのでしょうか?
現在、鹿児島空港にて無筋コンクリート舗装(曲げ強度σ28=5N/mm2・スランフ゜2.5cm)を施工しております。CON打設後の型枠の取外し時期なのですが、通常は【コンクリート標準仕方書】《p58》の通り強度による確認を以て決めるのか、若しくは【空港土木共通仕様書】《第2編2-40》61)規定の通り、舗設後、気温による確認を以て決めるのかどちらが正しいのでしょうか?
鋼製の型枠支保工の設計において、せん断応力度照査で用いる型枠の断面積はどのように算定すればよいのですか?教えて下さい。宜しくお願いします。
鋼製型枠の許容応力度、たわみ量を規定している基準、文献等はありますか? 分かれば教えて下さい。宜しくお願いします。
ホ゛ックスカルハ゛ート・橋台のコンクリートの打設についてですが、コンクリート標準仕方書10.4.4にある有害な作用に対する保護で、コンクリートを打継ぐ場合の時期・発生強度等の基準があるのでしょうか。 (工期短縮の為、なるべく日を空けずに打設したいのですが)有ればお教え下さい。無ければ目安でも結構です。
駐車場の車輪止めを設計数量で計上するとき、積算体系に則るとすると、単位はm、箇所どちらで計上するのが自然ですか?皆さんはどうされていますか?私的には、縁石工に準じてmで計上すればいいのかなぁ、と思っているのですが・・・。
「改訂 平面交差の計画と設計 基礎編 第2版」P145〜146に記述されている、信号制御されない平面交差における滞留長の算出方法は、「道路構造令の解説と運用H16/2」 P468式4-6と同じ事を述べているのでしょうか?
よろしくおねがいします
土留鋼矢板の断面計算で、有効断面率を80%に上げる方法が鋼矢板継手部の掘削面側を鋼矢板頭部から50cm程度溶接する方法とコンクリートを鋼矢板頭部から30cm程度の深さまで連結して固定する方法と2つ書かれているのですが、その他の方法はどの様なものが有るのでしょうか。もし、その他の方法も検討できるのでしたら、何の基準(強度や応力など)を基にすれば良いのでしょうか。ご教授下さいますようお願いします。
モルタル吹き付けを行う際に、ひし形金網と掘削面の間に入れるスペーサーは、 プラスチック製のものではいけないのでしょうか。
ラーメン構造のせん断力照査に用いる設計せん断力は,「2002年制定コンクリート標準示方書[構造性能照査編]」の「12.3.2構造解析(p198)」によると「柱前面断面の部材高さの1/2だけ離れた位置のせん断力とする。ただし,断面計算において,ハンチは1:3より緩やかな部分を有効とする。」と記載があるが,この柱前面断面の部材高さには,ハンチを考慮するのか? また,考慮する場合には全高さなのか,1/3なのかご教授をお願いいたします。
「道路橋示方書・同解説(?鋼橋編)15,3 平成14年3月 日本道路協会」の規定とは何か?
素人です。11メートルの鋼矢板?型を40本打ち込み、深さ11メートル、縦横6メートルと7メートルの立抗を作った時の、影響範囲は何メートルくらいになるのか教えてください。 深さ5メートルの位置は水の出る層だそうで、何日も水を汲み上げて工事をしていましたが、このことによる近隣の地盤の影響はどのような事があるか解りやすく教えてください。層は上からローム層、擬灰質粘土、砂混ざり粘土、細砂、粘土、細砂、粘土混ざり細砂、砂混ざりシルトからなっています。住宅密集地においてこのような工事に関して、住宅からの距離、深さなどに関して条例などがありましたら教えてください。
鉄筋構造物に用いる鉄筋でよくSD295AとSD345と出てくるのですが 使い分けがわかりません。 橋梁下部はSD345で上部は、SD295Aで計画するのですか
橋梁の上部下部を分離発注した場合、橋歴板は、それぞれ発注ごとに設置 する場合、橋歴板の位置をどこにすればよいのですか 右岸?左岸? 上流?下流? 配置寸法?
土木学会発行の「構造力学公式集」p.376の参考文献20)の論文を入手したいのですが、どなた提供できませんでしょうか。 宜しくお願いします。
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