設計CBR試験に伴う土質試験について
舗装構成を決める根拠となる試験に設計CBR試験を行いますが、通常その試験を行うに伴って必要となる土質試験はありますか?
例えば含水比試験、密度試験など。またそれらの試験は設計CBR試験を行うのにどのように関係してきますか?
舗装構成を決める根拠となる試験に設計CBR試験を行いますが、通常その試験を行うに伴って必要となる土質試験はありますか?
例えば含水比試験、密度試験など。またそれらの試験は設計CBR試験を行うのにどのように関係してきますか?
このたびの震災で浦安市の液状化が問題になりました。
これは干潟を埋め立てたものですが、その際の埋め立て方式が「浚渫埋め立て」と言われるもので、埋め立てをする部分をあらかじめ囲い込み、隣の海底から砂を汲み上げて埋め立て部分に流し込むという方法だと聞いています。
この埋め立て方式が今回の液状化現象を招いたといわれます。
そこでこの件について、もっと詳しく知りたいのですが、大学あるいは研究所などにお訊ねする場合、どういう領域を研究する研究者にお尋ねすればいいのでしょうか。
あるいはこの分野を専門とされる先生、または研究者をご紹介いただけないでしょうか。
急傾斜地の崩壊対策で、コンクリート張工を施工しています。コンクリート張(無筋)には、10m間隔でエラスタイトによる伸縮目地を設ける予定なのですが、担当者より鉄骨工にてH鋼を横つなぎしている溝形鋼を継目部で縁切りしては駄目だと指示されました。コンクリート張全体で強度を考えているので配力材である溝形鋼は全体でつないでおくという事のようなのですが、縁切をしないでコンクリートを打設してしまって構わないのでしょうか。いくら無筋コンクリート扱いだといっても鉄骨が腐食していってしまうのではないでしょうか。
床固工の袖の嵌入について、地山まで嵌入させることになっていますが、
盛土区間に床固工を設置すると、両側に地山がないため、地山嵌入できません。
この場合、袖の長さに関して要領等に記載があれば、教えてください。
橋梁 RC床版 車道で配筋を行う場合、応力的に問題なければ
主鉄筋、配力筋共に D13を使用して良いのでしょうか?
それとも応力が余っても最低D16を使用した方が良いでしょうか?
場所打ち杭コンクリート打設の際、(発注者より)日平均気温が4℃を下回る場合は寒中コンクリート対策が必要では?との質問を受け、『地中内に打設するもので、外気温の影響を受けない。地帯熱によりコンクリートが凍害を起こすようなことは無く必要無いと考える』と回答しました。
実際、場所打ち杭コンクリート(水中コンクリート)に寒中養生対策は必要なのでしょうか?場所打ち杭コンクリートで寒中対策を実施した実績はありますか?
よろしくお願いします。
PCラーメン橋の張出架設時の地震について質問です。
PC張出架設時の地震時に関しては、NEXCOの設計要領しか規定がなかったと思います。
この地震時については、設計震度の1/2で下限値が0.1だったように記憶しています。
もし、これ以外の考え方もしくは、張出架設時には地震時は考慮しないとという考えをお持ちの方がいらっしゃれば、その考え及び理由を教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
井戸の柱状図から公共積算する方法を教えて下さい。以前 礫混じり玉石なら 玉石 粘土混じり砂礫なら礫質土の選定と教わりましたが それで宜しいでしょうか? それと今回 初めて、風化泥岩と言う項目が出てきましたが これは岩として積算で良いのでしょうか?風化泥岩なのでやわらかそうにおもえるのですが?どなたかご存知の方居られましたら、御教授下さい。お願い致します。
道路編・鋼橋上部・橋梁付属物工の伸縮装置工(ゴムジョイント)での、測定項目で据付高さがあります。規格値は、舗装面に対し0~-2㎜となっているのですが、どう解釈すると良いのでしょうか?ちなみに鋼製の伸縮装置では、据付高さの規格値は±3㎜となっており設計値に対しての表記がされております。大変お手数ですが、なるべく詳しい回答のほどよろしくお願いします。