地層内の有機物について

地質について、以下の初歩的な質問をさせてください。
質問①:地表面から震度10m以上の地層に有機物が含まれている場合があります。原因はなぜでしょうか?また、地中で有機物は分解されないのでしょうか?
質問②:地質についておすすめの入門書などご存じでしたら教えてください。
地質について、以下の初歩的な質問をさせてください。
質問①:地表面から震度10m以上の地層に有機物が含まれている場合があります。原因はなぜでしょうか?また、地中で有機物は分解されないのでしょうか?
質問②:地質についておすすめの入門書などご存じでしたら教えてください。
仮設桟橋撤去工に於ける支持杭引抜時に、杭周面摩擦は考慮するべきでしょうか!?
支持杭はH形鋼で引抜き方法は電動式バイブロハンマです、揚重機(クレーン)選定で良く検討するのは
吊荷重:バイブロ本体+杭の自重+バイブロの起振力×1/4のみと思いますが・・・
上空の爆発源に対する構造物の耐爆設計を検討しています。
※上空とは地上170mで、爆発源直下の地上と構造物は100mの距離があります。
この条件では入射角が「構造物の天井>構造物の前壁」となることから、爆発荷重(爆発により壁に作用する圧力)は、衝撃波前面速度、爆風波長、最大動圧より下記の通りに算出しました。
※American Society of Civil Engineers(ASCE)「Design of Blast Resistant Buildings in Petrochemical Facilities」から、
一部内容をUNIFIED FACILITIES CRITERIA (UFC 3-340-02)「Structures to Resist the Effects of Accidental Explosion」によって補完
天井面: 25kPa
南側の前壁: 18kPa
東西側の横壁:10kPa
北側の後壁: 7kPa
ここで、東西側の横壁と北側後壁は、爆風圧(衝撃波)が構造物を通過する場合を想定した式で算出していますが、今回の条件は上空の爆発源であることから、爆風圧が構造物を通過せず、地面にあたることが想定されます。
そこで、東西側の横壁と北側後壁にかかる爆発荷重が、通過する場合と背後に地面をようす場合で違いがあるのかをご教示いただきたく、お願いいたします。
また、違いがあるのであれば、計算方法を教えていただきたく、宜しくお願い致します。
海岸ブロックの据付強度について、設計強度で据付を行って良いという解釈ですが、ある解釈ではσ28経過しないと据付はいけない。という意見もあります。
何らかの文献、根拠があればσ28という話はわかりますが、例えばですがσ14でも設計強度を満足していれば据付はしてもいいのではないか?と思いますがいかがでしょう?ご意見お願いします。
上記でも述べましたが、σ28という根拠があるようでしたらご教示願います。
はじめてみました、鋼でできているボックスというか四角の水路それも錆びていました。
鋼でできた矩形(正方形)の仮排水路ですが、鋼管の粗度係数を使えるとはおもえず、粗度係数がわからなくて流量を計算できなくています。
錆びることを前提に粗度係数設定されているのものなのか、それなら粗度係数も大きい数値になっているような・・・
わかる方教えてください。
発破工法のトンネル掘削で発生したずりを一旦仮置き場に運搬した後,盛土材として積込運搬して流用しています。
流用する盛土材の規定は径25センチ以下であるため,材料を小割りや選別して使用しています。
この場合,トンネル掘削の地山土量に対する盛土材の変化率はどう考えればいいのでしょうか?
現在、工場用地の車両進入路の縦断勾配について検討を行っています。
設計車両は、三菱ふそうのHPに記載されている大型トラックを参考に諸元を入力しています。
このとき、最低地上高が200mm~170mmと記載されていますが、車両前端部、ホイールベース中間部、車両後端部全てに同数値を採用して計算ソフトで計算すると、5%以上の勾配で、出入りのときに車両後端部が路面に接触してしまいます。
上記の場合について質問が2つあります。
1. 設計車両の最低地上高は、どのように設定されていますか。
車両前端部、ホイールベース中間部、車両後端部全てに同数値を採用さているのでしょうか。
2. 設計に際して、縦断勾配の代数差の概略値があるのでしょうか。
フェロニッケルスラグが路盤材や埋立材、サンドコンパクションに使用されている事は承知していますが、山林の谷間約8,000m2に最高盛土高およそ20mに及ぶフェロニッケルスラグによる盛土を行い、覆土としてその上に礫質土3mとする盛土による造成工事は一般的な工法なのでしょうか。またこの様な再生砂のみによる造成工事の事例があれば知りたいのですが。