桝の開口サイズ検討

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桝の箱抜きに関する質問です。

素掘水路の接続桝(一般的な現場打ちコンクリート桝)を施工予定です。

桝からの流出側の素掘水路が底幅1000、高さ1000、上幅3000(法勾配1割)の台形断面のケースで、桝の箱抜き(開口)を素掘水路の台形断面と同じにするのが排水能力からすれば理想的であると思うのですが、過大であるような気もします(感覚的に・・・)
そこで、
①桝躯体の強度を考慮し、可能な限り箱抜きサイズを小さくしたい
②現場施工性を考えると箱抜き形状を台形断面ではなく四角形にしたい
と考えています。

質問は、①②を実現できるかどうかの検証方法です。
具体的には流量計算ですかね?

そもそも①②はやめた方が良いですか?理由も教えていただければ施主にも説明できるので助かります。

宜しくお願い致します。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

流入側の断面の大きさ以上あれば問題ないと思いますが。

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箱抜きの大きさを素掘り水路断面積以上を確保し、水の流れを考慮し、素掘り水路と桝の間に現場打ち水路を設け、断面形状を擦り付ける構造としてはどうでしょうか?

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桝の目的を明確にしてください。
そのうえで泥ダメ目的か、他の接続目的か等・・
そこからコンサルトとしてベストな提案を考えましょう。