コンクリートの温度応力解析結果の対策について

マスコンクリート部材厚50cm以上の函渠工です。
温度応力解析結果、温度ひび割れの対策を検討しております。
膨張材・補強鉄筋等の対策工以外で、ひび割れ発生確率を軽減する対策工がありましたら、
ご教授の方、宜しくお願い致します。

擁壁基礎有効長とは

擁壁基礎有効長とはいったいどのようなものでしょうか?
現実的にわかりやすく言い換えるとどういったものになりますかね?
ご教授いただきたく宜しくお願い致します。

擁壁設計計算で粘着力を見込まない理由

題記の件ですが、
擁壁の設計差計算にて粘着力を見込まない理由などありますでしょうか?
またその根拠となる文献(擁壁工指針など)の文言やページ数をご教授いただきたく
宜しくお願い致します。

吊橋 桁かかり長について

現在吊橋の詳細設計を行っています。
橋長65.0m(塔柱間隔)、支間長65.0mの吊橋ですが、橋台の桁かかり長は0.7+0.005lは確保するべきでしょうか。

バックステイにアンカレッジを設けて吊るため、地震で橋台がずれても落橋しないのではないかと考えています。
ただ、橋座面幅も設定が必要なため、最小桁かかり長の0.75mは確保しようと考えています。

実際に吊橋下部工を設計している方のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。

鋼橋 合成床版、非合成床版の選定について

鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。

最適細骨材率について

最適細骨材率について質問致します。
「コンクリートが分離する細骨材率(スランプが崩れる細骨材率)から3%~4%増加させた細骨材率を最適細骨材率の目安とする。」
上記の内容から最適細骨材率とは目安で大丈夫なのでしょうか?
あと3%~4%増加させるという根拠がわかりません。
ご教授の方、宜しくお願い致します。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
7月3日に新規記事を更新しました。
★★新規コンテンツ「建設業の働き方改革」★★連載開始
☆☆注目動画☆☆
【動画で学ぶ建設業】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
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プレキャスト製品について

初歩的な質問で申し訳ないです。

現場打ちではなくボックスカルバートの工場製品を使いたいと思うのですが、在庫はあるものなのでしょうか?

それとも注文後の製作なのでしょうか。製作日数が掛かると工期短縮のメリットがなくなるのですがどうなのでしょうか。

橋梁補修の鉄筋腐食について

橋梁補修についてお教えください。

鉄筋腐食露出が見られる橋梁についてです。原因は、中性化か塩害になると思います。
鉄筋露出箇所は、断面修復工を行いますがその他の箇所はどうされているでしょうか?
少なくとも鉄筋腐食が発生している箇所は、断面修復工を行った方が良いと考えます。
ただ、鉄筋腐食範囲が正確には把握できません。
はつり調査も多く実施すると橋を傷めます。私には経験が無いですが、自然電位法等で調査されているのでしょうか?

みなさんどのような補修計画を立案されちるのでしょうか。お教えください。

【質問】コンクリートの配合設計について

コンクリートの配合設計において、2種類の細骨材(山砂・砕砂)を混合して用いる場合、
配合計算においては、容積比・重量比のいずれを用いればよいのでしょうか?

また、粗骨材も同様で個々の品質が規定を満足しているものであれば、混合した骨材の粒度
が、標準粒度の範囲であれば問題ないと思われますが、この時の混合割合を容積比・重量比の
いずれで考えても差し支えないという事でしょうか?

ご教示の方、宜しくお願い致します。