土木学会複合構造委員会・複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会から、『複合構造レポート19 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響-材料と構造の新たな境界問題-』が発刊され、好評発売中です。 本書は、実務的なトピックや最新の予測手法を取りまとめた,実務設計者には設計の背景にある最先端の学理を,研究者には実務設計における課題を学ぶことができる構成となっています。 (編集:複合構造委員会 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会)
・本書は2022年9月21日に開催された講習会のテキストです。 ・2022年8月1日発行、A4判、123ページ ・定価:2,420円(本体2,200円+税)
購入については,下記をご参照下さい: https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3297 土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、 9月1日に新規記事を更新しました。 【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/土工事 『追加盛土で地すべり発生の危険が迫る』 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol047/ ◎現場探訪/ICTの現場 『令和3年度国土交通省「i-Construction大賞」を受賞した「安芸南部山系大屋大川支川渓流外砂防堰堤第2工事」 https://concom.jp/contents/searching/searching4/vol6.html ◎コラム 編集委員の独り言/『コンクリートは砂糖で固まらない』 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol40.html ◎トピックス/『~現場技術者に求められていること~』 https://concom.jp/contents/topics/vol117.html ◎今月の一冊/『建設業法のツボとコツがゼッタイにわかる本』 https://concom.jp/contents/book/vol6.html ◎講習情報/9月~11月分 https://concom.jp/contents/training_information/
本指針は、インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会が内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム、2014~2018年度)に参加し、インフラの点検、診断、補修・補強など様々な場面で有効なモニタリング技術の評価を行うと共に、現場での実装を念頭に再編集した上で取りまとめたものです。要点を効率的に把握できる本編と、その元となった技術や具体事例の詳細を収めた資料編により構成されており、インフラの管理者や点検実施者のみならず、センシング技術の研究開発者にも手に取っていただきたい一冊です。 (編集:インフラメンテナンス総合委員会 新技術適用推進小委員会)
・2022年6月22日発行、B5判・156ページCD+ROM付 ・定価:4,840円(本体4,400円+税)
購入については,下記をご参照下さい: https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3308 土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、 8月1日に新規記事を更新しました。 【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/基礎工事 『支持杭の沈下で仮桟橋が変形』 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol046/ ◎土木遺産を訪ねて/『安治川トンネル』 https://concom.jp/contents/heritage/vol23.html ◎今月の一冊/『現場の失敗 令和3年 再編版』 https://concom.jp/contents/book/vol5.html ◎講習情報/7月~9月分 https://concom.jp/contents/training_information/
初心者なので拙い部分もあるかと思いますがご了承ください。
供用68年の橋の主桁下面において鉄筋露出やうき等が確認されたので断面修復+予防保全の観点から表面保護を行う計画を立てたのですが、断面修復後の密な状態での表面保護は有効なのでしょうか。それとも断面修復のみで施工しなくても大丈夫なのでしょうか。 あと進展期の構造物における補修方針として表面被覆と表面含浸ではどちらが優れているのでしょうか。他の補修方法等あれば出典も教えていただければと思います。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、 7月1日に新規記事を更新しました。 【今月の新着記事】 ◎現場の失敗と対策/コンクリート工事 『既設コンクリートの嵩上げ部にひび割れが発生! https://concom.jp/contents/countermeasure/vol045/ ◎コラム/『杭の支持層調査計画のために注意する必要がある地形・地質』 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol39.html ◎土木遺産を訪ねて/『仙山線鉄道施設群』 https://concom.jp/contents/heritage/vol22.html ◎トピックス/技術者制度の見直し方針~適正な施工確保のための技術者制度検討会(第2期)~ https://concom.jp/contents/topics/vol116.html ◎今月の一冊/『物語 分水路~信濃川に挑んだ人々~』 https://concom.jp/contents/book/vol4.html ◎講習情報/7月~9月分 https://concom.jp/contents/training_information/
講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」であり、キーワードとしては「災害」と「メンテ」です。 まず総論として、激甚化する災害リスクとインフラ老朽化への備えについて講演していただき、 次に高速道路の大規模な更新事業、浚渫土処理技術の適用事例、盛土崩壊の原因と対策について講演していただきます。
名称:第18回ジオテク講演会 主催:(一財)災害科学研究所 後援:(公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部 日時:令和4年5月20日(金) 13:00~17:00(接続開始 12:40) 方法:オンライン開催(Zoomウェビナー利用) CPD:土木学会認定CPDプログラム 3.4単位
プログラム: 13:00-13:10 開会挨拶 災害科学研究所 理事長 松井 保 13:10-14:00 講演「激甚化する災害と進行する老朽化への備え」 国土交通省 近畿地方整備局 豊口 佳之 14:00-14:50 講演「阪神高速道路における大規模更新事業」 阪神高速道路株式会社 中辻 陽一 15:10-16:00 講演「ウルトラファインバブル(UFB)技術の浚渫泥土処理への適用 - 史跡松本城浚渫工法調査業務における実証実験 -」 株式会社鴻池組 大山 将 16:00-16:50 講演「現場から学んだ盛土崩壊の原因と対策」 一般財団法人建設工学研究所、神戸大学名誉教授 澁谷 啓 17:00 閉会 ※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。
参加費: 2,000円(消費税込) 参加申込:ホームページ( http://csi.or.jp/ )の講演会案内をご参照のうえ、 下記 URL よりお申込みください。(申込期限 5月13日(金)) https://forms.gle/Bk5bLMRmapCnqeJn7
お問合せ:(一財)災害科学研究所 E-mail: saiken@csi.or.jp TEL: 06-6202-5602
県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。
国の共通仕様書に、 「フェースプレートのフィンガーは、せり合い等間隔不良を避けるため、 一度切りとしなければならない。二度切りの場合には間隔を10mm程度あけるものと する。」 という記載がありますが、この一度切りと二度切りとはどういうことを示すのでしょうか。 どなたかご存知の方、ご教示よろしくお願いします。
東京工業大学土木・環境工学系では、レジリエントシティ(安全・安心)の構築に資する分野の教育研究を担う教授を公募しています。
募集人員:教授1名 所 属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系 専門分野:レジリエントシティ(安全・安心),特に構造工学に関する分野
職務内容: 環境・社会理工学院に所属し,土木・環境工学系 土木工学コースを担当して,教育・研究を推進する.学士課程については,上記専門分野等に応じた講義や実験・演習科目を担当する.大学院課程については,上記専門分野に関する英語による講義を担当する.また,環境・社会理工学院,土木・環境工学系および土木工学コースの運営等に携わる.
応募資格: 1.博士の学位(もしくはそれに相当する能力)を有すること. 2.上記専門分野において先導的かつ国際的な研究実績があること. 3.新しい分野を積極的に開拓できること.
採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期
待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと: http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813
応募締切:令和3年9月30日(木)必着
選考方法: 書類審査ならびに面接 書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります. 対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.
問合せ先: 東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩 連絡先 E-mail: prof-r3-42@quake.enveng.titech.ac.jp
詳細掲載サイト: http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813
1か所の継手で本来はS10T使用であるが2本だけどんな締付機器もしようできません、F10Tを使用しての手締めの管理になります。 正しい管理方法は
新旧コンクリートの打継部を表現した供試体を作製し、強度試験を実施したいのですが、(圧縮・曲げ・引張・付着強度等) ①JIS等で定められている試験方法はあるのでしょうか。 ②ある場合、文献を教えて頂けますでしょうか。
突然の質問で恐れ入りますが、ご回答の程何卒よろしくお願いいたします。
集水桝の構造計算についてご教示いただきたいです。 土圧の計算を行うにあたって、土圧算出方法はどの手法を用いればよろしいでしょうか。 (土圧係数、クーロン、試行くさびetc...)
橋梁の震度算出や動的解析の上部工諸量について教えてください。 鋼非合成鈑桁の場合の橋軸方向モデルは主桁のみの面積、剛性を考慮する としていたのですが、非合成でもRC床板の剛性も加えて考慮するのが 普通でしょうか。下部工危険側になるようにおもうのですが。
設計超初心者です。アーチ橋の鋼製主桁に水道管を添架するためのブラケットの取り付けを検討しています。張り出し1m程度のブラケットですがそれ自体の構造には問題ないことは確認しています。主桁に穴を明け2枚のプレートで主桁を挟みボルトでとめ、プレートの1枚にブラケットを溶接しようとしています。取り付け部の主桁に影響を与えないことを確認するためには何を検討したらよいでしょうか。(どういう影響が考えられるでしょうか)よろしくお願いします。
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