平成27年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(一財)橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度とします。

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
対象とする国際会議は平成27年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法及び締め切り
両助成の応募にあたっては、当調査会ホームページに、募集要項等を掲示しておりますので、応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、それぞれ所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:平成27年4月30日(木)(必着) なお、助成の決定は平成27年5月の予定です。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 
  http://www.jbec.or.jp/
  oubo@jbec.or.jp

(公財) 国土地理協会 平成27年度学術研究助成についてのお知らせ

公益財団法人国土地理協会から、平成27年度学術研究助成事業実施についてのお知らせがありましたので、ご案内いたします。

1.助成対象となる調査・研究について
 1.地理学および関連する分野の学術的調査・研究
 2.地図・地名に関する学術的調査・研究
 3.上記1・2に関連した東日本大震災からの復興に関連する調査・研究。または自然環境の維持・保全・向上を通じての農林水産業への寄与に関する調査・研究

2.申請の受付:平成27年4月1日〜4月17日必着

その他詳細は、国土地理協会ホームページ  http://www.kokudo.or.jp/grant/index.html をご参照ください。

第8回一般社団法人日本建設機械施工協会研究開発助成対象者の募集案内

一般社団法人日本建設機械施工協会(JCMA)では、第8回研究開発助成対象者を下記のとおり公募しておりますのでご案内致します。

1. 実施スケジュール
(1) 公募期間は、平成26年8月1日から平成26年10月31日までです。
(2) 助成期間は、助成決定の翌日(平成26年12月中旬頃)から平成28年3月31日までです。

2.研究開発助成の対象
建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは調査・試験研究であって、新規性・必要性・発展性が高いと判断されるものを助成の対象とします。
  
3. 研究開発助成の対象者
研究開発助成を受けることができる方は、原則として以下のとおりです。
(1)大学、高等専門学校及びこれらの附属機関に属する研究者及び研究グループ
(2)法人格を有する民間企業等の研究者及び研究グループ

4. 助成額
(1) 研究開発助成の額は、1件につき原則として200万円以内とします。
(2) 同一の研究テーマに対する研究開発助成は2回を限度とします。

5. 応募方法など
当協会ホームページ( http://www.jcmanet.or.jp/ )の「助成事業」をご覧下さい。

6.お問い合わせ先
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
  一般社団法人日本建設機械施工協会  「研究開発助成事務局」 担当:小櫃(おびつ)
 TEL:03-3433-1501 FAX:03-3432-0289

【平成26年度(第16回)JICE研究開発助成】の募集案内

一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、【平成26年度(第16回)JICE研究開発助成】の募集を開始致しましたので、ご案内致します。
詳細は、 http://jice.or.jp/josei/index.html をご参照ください。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:平成26年8月1日(金)~平成26年10月31日(金)(当日の消印有効)
助成期間:決定の翌日(平成27年3月頃)~平成28年3月31日

■助成対象者
 助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。 

■助成額・助成期間
(1)助成額は1件につき原則として200万円以内とします。
(2)同一の研究テーマに対する研究開発助成期間は2ヶ年を限度とします。

■応募方法(※実施要綱等の詳細は、 http://www.jice.or.jp/josei/index.html にてご確認ください。)
 助成を希望する研究者は、実施要綱に記載の内容を確認の上、【申請に必要となる提出書類】に示した提出書式及び【提出方法】に従い、電子メールにて、JICE事務局  joseishinsei@jice.or.jp へ提出して下さい(平成26年10月31日(金)必着)。

■研究開発助成申請書の提出・お問い合わせ先
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1ニッセイ虎ノ門ビル8F
 一般財団法人国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
Email joseishinsei@jice.or.jp (提出先)
TEL 03-4519-5006 FAX 03-4519-5016

平成26年度 (一財)日本建設情報総合センター 研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成26年度は下記のように公募中です。

平成26年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成応募要領
-JACIC30周年記念事業として助成額・件数を拡大-

1.研究助成の対象
情報技術を活用し、建設事業の円滑化に資する以下の調査研究を助成対象とします。
(1)指定課題
1) CIM/BIMに関するもの
2) データベースに関するもの
3) 海外におけるICTを活用したプロジェクトマネジメントに関するもの
(2)自由課題
1)建設分野の情報化の企画、提案、標準化に関するもの
2)建設分野の各種業務の情報化に関するもの
2.助成対象者
上記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間等の研究者とし、学識経験者等による審査のうえ決定。
3.助成期間
助成期間は平成26年8月から1又は2年間で、報告書の提出は平成27年又は28年8月末。
4.助成金額
1件につき、指定課題1,000万円以内、300万円以内、自由課題200万円以内。(平成25年度は、指7件、自2件の助成を採択。)
5.申込み方法
助成を希望される研究者は、所定の申請書に必要事項を記入のうえ、財団へ提出して下さい。指定課題の詳細内容、研究助成要綱、申請書及びこれまでの実績については、下記のホームページをご覧ください。
URL : http://www.jacic.or.jp/josei/h26/index.html
6.応募期限
平成26年6月30日(必着)
7.問い合わせ先
〒107-8416 東京都港区赤坂7-10-20
(一財)日本建設情報総合センター 経営企画部(落合)
TEL.03-3584-2404/FAX.03-3505-2966
e-mail : ochiai@jacic.or.jp

公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 平成26年度研究助成募集のご案内

平成26年度高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。支給を希望する場合は、募集要領に従い申請書を提出してください。
 ◆高速道路とは、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社および西日本高速道路株式会社が管理する高速道路をいいます。

以下に示す研究・検討に該当するものを助成対象とします。
 (1) 高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
 (2) 高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討

※応募に関する詳細は、 http://www.highway-kikin.jp/ をご参照ください。

平成26年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

セクション
|

平成26年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(一財)橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。

・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成26年3月28日(金)(必着)
決定:平成26年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。

・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成26年3月28日(金)(必着)
決定:平成26年4月(予定)
・対象とする国際会議
   平成26年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
 電話 03-5940-7788
 URL: http://www.jbec.or.jp/

2014年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟では、土木・建築の鋼構造関連分野の人材育成を目的に、国内の研究・教育機関等における研究者に対する助成事業を実施しています。
今般、2014年度に助成を行う鋼構造研究テーマの公募を開始しましたので、お知らせいたします。
(応募締切:12月13日)
 
詳細については、下記ホームページをご覧ください。

http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2014kokozo.html
  
本件に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
 
一般社団法人 日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ
TEL. (03)3669-4815  Mail: kokozo@jisf.or.jp

平成26年度河川整備基金助成事業 募集について

平成26年度河川整備基金助成事業募集

1河川整備基金助成事業とは
「河川整備基金」は,河川整備を民間の協力を得て緊急に推進するため,政府の決定(閣議了解)に基づき昭和63年に設立され,国民各層,企業等が資金を拠出(寄付)して造成されたものです。
  基金の運用益から,安全で災害に強い川・豊かで美しい川を目指して、様々な活動に支援を行うことにより,河川整備の効率的な推進に寄与することを目的としています。
  河川整備基金では,河川・ダム・砂防・海岸等に関する調査・研究,環境整備,啓発活動,河川教育に対して助成しています。

2「河川整備基金」による助成事業
  基金では,以下のような事業に助成を行っています。
(1)調査・研究に対する助成
(2)環境整備に対する助成
(3)啓発活動に対する助成
(4)河川教育に対する助成

3 申請等手続
(1)申請
平成26年度河川整備基金助成事業の募集期間は,平成25年10月1日~平成25年11月29日18時迄です。河川整備基金助成事業応募専用ページからオンラインで申請してください。※郵送・FAXでは受け付けません。
(2)審査及び決定と通知
採・否並びに助成金額は,(公財)河川財団の理事会の議を経て,平成26年3月下旬(予定)に決定し,4月初旬にすべての申請者へ採否を通知します。
問い合わせ先
(公財)河川財団 子どもの水辺サポートセンター 河川整備基金担当
矢野、橋本、松浦
(TEL 03-5847-8303〔平日9:15~12:00,13:00~17:30〕)
詳細は,当財団ホームページをご参照ください。
http://www.kasenseibikikin.jp/

平成25年度 (一財)日本建設情報総合センター 研究助成公募案内

セクション
|
トピックス
|

一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成25年度は下記ページで4月15日から6月30日まで公募中です。
平成25年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成応募要領
URL: http://www.jacic.or.jp/josei/h25/index.html