置換材のCBR値について

東京23区内の道路設計をしている者です。今設計において、軟弱路床対策として置換工法により道路改修工事を行います。それに当たり、改良土としゃ断層用砂のCBR値を教えて下さい。
東京23区内の道路設計をしている者です。今設計において、軟弱路床対策として置換工法により道路改修工事を行います。それに当たり、改良土としゃ断層用砂のCBR値を教えて下さい。
ジオテキスタイルを使った補強土壁工法で施工するのですが良質な材料が工区内で入手できない為、固化材を用い土質を改良して設計定数を満足させることにしました。強度的な問題は満足するのですが単重(γt)を満足さすることは出来ません。3KN/m3程設計定数に満たないのですが工法として何かあるでしょうか?また、シートの長さ等で3KN/m3程度の不足は補えるでしょうか?設計には素人な者ですからどなたかアドバイス頂けたら幸いです。
現在、橋脚の設計に従事しています。
断面構成において(柱継手形式は現場溶接)、隅角部材質がSM570材、柱部材がSM400材で構成される結果となった場合、SM490Y材をクッション断面として挿入しなければならないのでしょうか?それとも、高強度と低強度を板継ぎしても問題はないのでしょうか?
施工業者です。河川工事で広幅鋼矢板II型のワイドL=15.5mを施工しているのですが打込み時のセクション抵抗が大きく思うように施工が進みません。セクションに詰め物をしたり、揺れ幅の少ないパルソニック等も使用してみたのですが進捗はそれほど変わりません。屏風打ちは矢板の施工基面高が高い為、セクションをかみ合わせることができず行っていません。何か良い方法は無いでしょうか?
モノボックスの開断面箱桁は設計の参考となるマニュアルは整備されているのですが、
2箱以上の開断面箱桁は見当たらないように思います。
主桁、横桁、ダイヤフラムの設計・評価方法について具体的に書かれた資料はあるのでしょうか?
論文および施工実績は結構多いと思いますが、コンサルタントが関係しているものはないように思えます。このような状況でコンサルタントが実際の計算手法を入手するのは難しいと実感しています。
技術力を問われるものですが、あくまで設計の参考資料としたいです。
監督員から質問されたのですが、工事内容はケーソンの上部工なのですが、下段部(H=2.5m)、上段部(H=2.9m)に分かれています。質問の内容は下部のコンクリート強度が、○○N/mm2以上でていれば上段部を打設していいのかと聞かれました。ちなみにコンクリート強度は18N/mm2-8cm-40mmBBです。
AS合材は運搬・舗設をとおして徐々に温度低下が起き品質・作業性・出来形が低下します。最適締め固め温度との兼ね合いもあるかと思われますが、合材運搬時間の許容される範囲はどの位でしょうか、又運搬時間等について基準等あればお教えください。
のり面を点検していて不思議に思っていることがあります。それは、小段排水溝の縦溝との接続部ますの近くに土砂等の堆積が見られることです。ますの付近は流量が一番多く土砂等の堆積は起こり難いと考えられるからです。通常、縦溝も小段排水溝もPu300が使われています。設計上流量に余裕があるのだと思います。ですから、ますの飲み口も吐き口も同じ大きさになっています。縦溝の溢水による洗掘は、ますの上下に多く見られます。以上のことから次ぎのように考えました。ます付近では、小段で勾配が平らになっていることや、ます内では縦溝の水が広がり飲み口と同じ大きさの吐き口では出て行き難いことから、縦溝の水の圧力は上がります。このため、小段の排水は押し戻され、ます近くに滞水し、土砂の堆積が起こる。しかし、これでは、大雨の時、縦溝の水量が多いと、小段からの排水はなされなくなるということです。実際はどうなんでしょう教えてください。
分析器具等の洗浄について質問したいことがあります。
私は前職では水質関連の分析をしており、器具等の洗浄は超音波や塩酸等でしっかりと洗浄していました。転職して現在、NOxの分析(フェノールジスルホン酸法)を初めて行っておりますが、この薬品を使用する場合はこのビーカー、その薬品を使用する場合はこのシリンダー、NOxを測定するときはこの丸底フラスコと決めて器具を使用しているので他の物質が混ざることがないため、水道水でゆすいで蒸留水をかけておけばそれで良いと言われるのですがそんな洗浄で良いのでしょうか?水質分析ほどシビアなところまで数値をみないのでそんなにしっかり洗わなくても良いと言われました。これでよいのでしょうか?
大気分析を行っているところでは、どのような洗浄を行っているのでしょうか?