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桁掛かり長

「SE=0.70+0.005*L」で算出した値に対して、実施桁掛かり長は余裕量が必要なのでしょうか?
余裕量が必要でしたら、数値とその出典や参考文献を教えて下さい。
余裕量が必要無いのであれば、施工に対する許容誤差の数値とその出典や参考文献を教えて下さい。

坑門工設計について

坑門工設計時の応力計算についてなのですが、NEXCOの設計要領(ボックスカルバート編)では常時と地震時について算定するようになって言いますが、坑門工でも同じなのでしょうか。
また、面壁厚の最小値、かぶりの最小値はどのように決定するのでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。

不飽和域の水の動きについて

不飽和帯にある水の動きについて
地下水面から地表まで連続した水の系(仮に大きな系とします)の途中(地表からせいぜい1m程度のレベル)に飽和した小さな水面(小さな系とします)をつくったとします。そして、小さな系は透水性のない管で水層(大気圧に開放されています)を経由しての水面と同じレベル(GLマイナス1m)で大気圧に開放されています。
その場合
1. 地表に連続した降雨があり浸潤前線が地中の小さな系の自由水面に到達した時、降雨は小さな系に連続した大気圧に開放された一端から排水されると思っていますがそれでよいのでしょうか。
2. 浸潤前線の下に形成される飽和度の高い不飽和域の水については小さな系に吸収される範囲と大きな系に吸収される範囲が出来ると思います。一般に不飽和域の水の動きをポテンシャル系で考える時、今考えているような大きな系の中に小さな系がある時(小さな系の自由水面が本来の地下水面と飽和状態では連続していない)、小さな系が地中水の排水にどれ位効果があるものなのでしょうか。小さな系は、必要な密度(例えば@5mとか@10mとか)で配置出来るとして。

イベント案内:密集市街地再生フォーラム

独立行政法人都市再生機構では、「密集市街地再生フォーラム」を開催いたします。
世田谷区とUR都市機構による三軒茶屋地区での都市計画道路の完成を記念し、密集市街地におけるまちづくりの推進を呼びかけるとともに、基調講演やパネルディスカッションを通じて各界の方々から忌憚のないご意見を頂きたいと考えております。

 日 時 :2007年5月24日(木) 午後13:30開演(午後13:00開場)
 会 場 :国士舘大学世田谷キャンパス多目的ホール(中央図書館B1F)
 定 員 :450名
 参加費 :無料(事前申し込みが必要です)

 詳細/申し込みについてはHPをご参照下さい

                        http://www.ur-net.go.jp/missyu-saisei/

  〈お問い合わせ先〉
 独立行政法人都市再生機構東京都心支社都市再生企画部計画推進第3チーム
 TEL 03-5323-0402

日本建築学会 第4回「技術者倫理研究会」のご案内

日本建築学会・倫理委員会主催
 第4回「技術者倫理研究会」 のご案内を申し上げます。
今回は「技術者倫理と内部告発を考える」をテーマとし、田邉朋行氏、鈴木啓允氏をお迎えし御講演をいただきます。

 
日時:5月7日(月)14時〜17時
会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

ぜひ御参加を頂きたく、また、関係方面にお知らせ頂けると幸いです。
詳細は下記をご覧願います。
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2007/rinri070507.pdf

参加のご希望は、メールで下記までご一報ください。
宜しくお願い申し上げます。

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  (社)日本建築学会事務局 総務グループ 小野寺篤

  〒108-8414 東京都港区芝5-26-20

  TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058 

  e-mail: onodera@aij.or.jp    AIJ Homepage: http://www.aij.or.jp
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高速道路対面通行区間の縁石(中央分離線)

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 4月15日、高速道路の対面通行区間を乗用車で走行中(時速80km〜90km)に、誤って右前方タイヤを中央分離線上の縁石とポールに接触。一時的に通常走行に復帰するも直後に車が一度大きくロール(船のような大きな横揺れ)した後、車のフロント部が斜めに持ち上がりコントロールを失う。車は左側ガードレール等を壊して側面に乗り上げ大破。

質問事項
 1.縁石に接触した場合に一般的に想定される車体のダメージについて。
 2.事故車体調査の必要性あるいは調査可能な機関について。(近日スクラップの予定)

PC床版の支間方向引張鉄筋間隔について

道示?P225 7.5.2(4)において、床版の配筋についての記述で”鉄筋の中心間隔は100mm以上かつ300mm以下とするものとする。”とありますが、これはPC床版にもあてはまるのでしょうか?
PC鋼材が鉄筋と同じ高さに狭いピッチで配置されている場合、鋼材間のあきを確保しながらかつこの規定を満足しようとすると、PC鋼材を抜いて鉄筋をしなければならないケースも出てきます。PCを抜くとなると耐力も落ちますので結果的に床版厚をあげざるを得ない事にもなりますので、その辺について詳しく教えて頂けないでしょうか?

河川内RC橋脚の炭素繊維シート補強

河川内にあるRC橋脚の耐震補強を炭素繊維シートによる補強とする場合でH.W.Lより補強範囲が下になる場合は流木対策をする必要があると思っております。
橋脚断面を河積阻害率の関係から、大きくすることができない場合はどのような流木対策があるのでしょうか?

「既設橋梁の耐震補強工法事例集」QA集によれば「表面の防護としては、ポリマーセメントモルタル処理が一般に実施される。」とありましたが。。。