橋梁詳細設計(橋の杭基礎部における孔内水平載荷試験の実施箇所について)

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橋梁の詳細設計を行うにあたり、地盤の変形係数を使用するので、ボーリングを行い、孔内水平載荷試験で変形係数を算出するのですが、橋の杭基礎部における孔内水平載荷試験の実施位置について、?杭の頭付近、?一番風化している箇所、などと言った話を聞きます。
しかし、実際の所どの場所で実施するのが一番いいのかよく分かりません。
すみませんが、知ってる方がいましたらご指導願います。
出来れば、根拠も教えて頂けると有り難いです。

コメント

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一番水平抵抗が働く部分 普通は1/βの範囲
何故かは、杭は地盤をバネとした弾性支承上の梁として解いていますから
一度自分で解いてみて考えられたい