グラウンドアンカーの施工管理について

地方でアンカーの施工を行う会社に勤めています。
グラウンドアンカーの削孔角度誤差について教えてください。
施工管理基準では±2.5°以内と記載されていますが、傾角・水平角ともに適用されるのでしょうか?
水平角に管理基準はないのでしょうか?
文献等調べましたが、見つけることが出来ませんでしたので教えてください。
地方でアンカーの施工を行う会社に勤めています。
グラウンドアンカーの削孔角度誤差について教えてください。
施工管理基準では±2.5°以内と記載されていますが、傾角・水平角ともに適用されるのでしょうか?
水平角に管理基準はないのでしょうか?
文献等調べましたが、見つけることが出来ませんでしたので教えてください。
土木学会表彰委員会では、技術賞候補の内容についてより一層理解を深め、審査の一助とするために、内容説明会を開催して各候補の関係者から説明を受けております。
技術賞はそれぞれの分野の最新技術、プロジェクトが選考対象ですので、土木の最先端の技術を広く発信する機会として活用するべきとの表彰委員会の意向により、昨年度から技術賞内容説明会は、試行としてustream(ユーストリーム)を利用したインターネット中継により、広く一般に公開しております(公開は、固定カメラによるスクリーンの映像と、音声のみを配信します)。
配信で使用するUstreamのチャンネル、配信日時は以下のとおりです。興味のある方は是非ご覧ください。
Ustreamのチャンネル http://www.ustream.tv/channel/h24gijutsusho
配信日時 2013年3月1日 13:10~16:45
(注:配信日時以外は、パスワード画面が表示されています。)
【参考:技術賞の選考対象】
選考対象は、授賞年度の前の年の1月1日以降2年の間に実施された土木事業について、原則として次の業績に区分して、それぞれ選考する。
(1)具体的なプロジェクトに関連して、土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる計画、設計、施工または維持管理等の画期的な個別技術(情報技術、マネジメント技術を含む)。
(2)土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクト。
●募集人員:
特別研究員(ポストドクター)2名
●所属:
総合研究所 都市基盤施設の再生工学研究センター
●専門分野:
構造工学,鋼構造学,維持管理工学
・構造解析に精通している方.(FEMソフトABAQUSに習熟しているとさらに好ましい.)
・維持管理,非破壊検査,モニタリングに精通していると好ましい.
●応募資格:
・博士またはPh.D.の学位を有する方
・日本語あるいは英語でのコミュニケーションが可能な方
●採用時期:
2013年6月1日以降のできるだけ早い時期.
●提出書類:
(1) 履歴書(国籍,住所,連絡先,電話番号,学歴,職歴,E-mailアドレス)
(2) 業績一覧(研究活動歴)(著書,査読論文,国際会議に分類)
(3) 主要論文5件程度の写し1部ずつ
●提出期限:
2013年3月10日
●選考方法:
書類審査後,面接
●書類提出先:
〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-15-1
東京都市大学 総合研究所 三木千壽
封筒に「特別研究員応募書類在中」と朱書きのこと.応募書類は返却いたしません.書類に含まれる個人情報は本人事選考のためだけに使用し,ほかの目的には一切使用しません.
●問い合わせ先:
〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-15-1
東京都市大学 総合研究所 三木千壽
E-mail: cmiki@tcu.ac.jp
●その他:
・私学共済の加入,通勤手当支給の場合あり,その他待遇は本学規定による.
橋台の目地についてです。
橋台施工にあたり、橋台幅が14mあり、目地の設置が必要となります。
当方の県の指針では、橋台中央前面に竪壁まで設置することとなっております。
サイズや設置位置について、詳細な数値等が明記されている指針等をご存じないでしょうか?
(Vカットの形状は奥行50mm、幅100mmの三角形状?)
土木学会、土木技術者女性の会、地盤工学会の3つの団体が協力して、女性土木技術者を応援する本を作りました。
多様な分野、経歴、年代の10名の女性土木技術者が語る「仕事における最大の危機」や「アドバイス」、アンケート調査によるQ & A等々により、多様なロールモデルの情報を提供します。また、三団体の会長が、これからの女性技術者を支援する取り組みについて決意を語ります。資料編として、女性土木技術者の歩みや各種のお役立ち情報をまとめました。
本書は、すでにキャリアをスタートさせた女性土木技術者、これから土木技術者になることを目指す女子学生、そして、彼女たちを支援する職場や学校のスタッフの方々を対象としています。土木技術者として、女性として、現状に戸惑ったときや将来に不安を感じたときに手に取って下さい。本書には参考となる経験例や、背中を押してくれるメッセージが詰まっています。各種の研修やキャリア教育の現場などでも、ぜひご活用ください。
編集:公益社団法人 土木学会 ダイバーシティ推進小委員会
協力:土木技術者女性の会、公益社団法人 地盤工学会
発行:公益社団法人 土木学会
カバーデザイン:福山牧男
発行日:2013年1月31日
価格:1,890円(税込) ※ 土木学会、土木技術者女性の会、地盤工学会の会員の方には、会員割引が適用されます。
主な内容:第1章 土木と女性技術者、第2章 女性土木技術者たちのキャリア、第3章 キャリア継続のためのQ & A、第4章 女性土木技術者の未来(座談会)、資料編
編集WGメンバー:岡村美好、工藤里絵、須田久美子、土屋智仁、野崎模代子、箱田裕子、平永佐知子、松本香澄、山田菊子、米山賢(五十音順)
土木学会、土木技術者女性の会、地盤工学会の会員のみなさまには、会員特価・送料無料にてお求めいただけます。
購入方法・お問い合わせ詳細 http://committees.jsce.or.jp/education03/book2012
総務省関東総合通信局は、地すべりなど危険箇所において、防災対策などに多数の需要が見込まれる地上設置型合成開口レーダーの活用事例を紹介するセミナーを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
本セミナーでは、今年度開催した「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーの周波数有効利用技術に関する調査検討会」(座長 福地 一(公立大学法人首都大学東京 教授))の検討結果の概要を始め、広く世界で活用されている衛星及び航空機搭載型の合成開口レーダーの活用事例なども紹介することにしています。
合成開口レーダーは、地形調査、地質調査、変動調査等の様々な観測に活用されており、地上設置型のGB-SARは、雲仙普賢岳の溶岩ドームの変位観測や宮城県栗原市の地滑り観測などに利用されています。
今後、土砂災害や地滑りなどの危険箇所の観測や人工構造物の老朽化に伴う変位・振動観測などへの活用が期待されています。
1開催日時: 平成25年3月13日(水)13:30~17:00
2開催場所: スタンダード会議室 五反田店 5階ホール (東京都品川区西五反田2-21-1 五反田Kビル)
http://gotanda.spaceuse.net/
3主催 : 総務省関東総合通信局
4内容 テーマ「地上設置型合成開口レーダーの活用と期待」
○主催者挨拶 13:30~13:40 ・吉田 靖 (総務省関東総合通信局 局長)
○基調講演 13:40~14:10 『合成開口レーダーによる都市域の観測』
・福地 一 (公立大学法人首都大学東京システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域 教授)
○成果報告 14:10~14:25 『17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会』
・中里 光弘(エヌ・ティ・ティ アドバンステクノロジ株式会社)
○講演1 14:25~15:05 『地表設置型合成開口レーダー(GB-SAR)と災害モニタリングへの応用』
・佐藤 源之(国立大学法人東北大学 東北アジア研究センター長)
○講演2 15:20~15:50 『航空機搭載SAR(Pi-SAR2)による地表面計測』
・浦塚 清峰(独立行政法人情報通信研究機構 電磁波計測研究所センシングシステム研究室 室長)
○講演3 15:50~16:20 『地上型レーダーを利用した実橋梁モニタリング』
・水谷 司 (国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 橋梁研究室)
○講演4 16:20~16:50 『航空機搭載小型合成開口レーダーの開発と運用』
・能美 仁 (アルウェットテクノロジー株式会社 代表取締役)
○閉会 16:50~17:00 鈴木 孝征 総務省関東総合通信局 無線通信部長)
5対象者: 合成開口レーダーに関心のある方ならどなたでも
6定 員: 100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
7申込み〆切 : 平成25年3月11日(月)17時必着
8参加費 : 無料
9申込み方法 : 参加ご希望の方は、下記発表HPに掲載されている参加申込書に必要事項を記入の上、FAXもしくはE-mailにてお申し込みください。
<申込先> 総務省関東総合通信局 無線通信部企画調整課
(FAX) 03-6238-1739 (E-mail) info_kikaku@soumu.go.jp
(TEL)03-6238-1732 (担当:本郷、佐々木)
<発表HP(平成25年2月20日)>
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000037.html
※関連HP:(平成24年7月19日発表)
「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会を開催」
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2407/p240719kc.html
大会メインテーマ:「科学する心を育む工学教育〜つぎなる10年間にむけて〜」
主催:公益社団法人日本工学教育協会・北陸信越工学教育協会
日時:平成25年8月29日(木)~31日(土)
会場:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
参加申込先:公益社団法人日本工学教育協会
参加申込先TEL:03-5442-1021
参加申込先e-mail: kawakami@jsee.or.jp
申込締切日:3月4日(月)
詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://www.jsee.or.jp/muv0xfgmb
(公財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、「安全・快適な道路環境の創出」、「総合駐車対策の推進」を通じて、首都東京の都市再生と都市機能の維持増進、都民生活の向上に寄与することを基本使命としており、公益目的事業として、電気自動車充電インフラ整備等の公社駐車場を通じた環境改善の強化、都内駐車場情報の提供、そして都市の環境改善に資する調査・研究等の「駐車対策事業」を実施しています。
そして、「駐車対策事業」の一つとして、駐車対策または駐車場に関連するもので、社会への還元が期待できる研究を支援し、得られた研究成果を公社の事業等で活用していくことを目的とした提案公募型研究事業を実施しています。この提案公募型研究について、平成25年度も駐車対策や駐車場等に関する課題に対し、社会ニーズを踏まえた実践的な対応を進めるため、下記の研究テーマを募集します。
社会に還元できる研究を支援し、獲得した成果については、今後の公社の事業等への活用を図っていきます。
公募課題
次のいずれかに該当し、社会への還元が期待できる研究を募集します。
(1) 駐車対策に関する研究
(2) 駐車場に関する研究
研究費等
(1) 研究委託費 420万円以内 (消費税込み金額)
(2) 実施件数 1、2件程度
(3) 研究期間 平成25年6月頃から平成26年2月末日まで
応募対象
公募課題やこれに関連する調査・研究実績があり、研究体制が整っている次の①から⑤に掲げる研究機関等(以下「応募対象者」という。)を対象とします。
(1) 大学及び同附属試験研究機関
(2) 民間のコンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)
(3) 公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、特例民法法人又は法律により直接設立された法人で学術研究を主な目的としているもの
(4) 特定非営利活動法人(NPO法人)
(5) その他学術研究を行う機関または外国の研究機関(日本語による対応が可能、あるいは対応が可能な環境にあること。)等で、公益財団法人東京都道路整備保全公社が認めたもの
応募手続
(1)応募方法
募集要項をご確認の上、記入要領・記入例に従い、申請書類に所定の事項を記入し平成25年4月19日(金)までに、下記提出先に郵送等で提出してください。
※募集要項、申請書類及び記入要領・記入例は以下よりダウンロードするか、公社総務部公益事業課にて入手できます。
●募集要項 (PDF形式)288KB
●記入要領・記入例 (PDF形式)484KB
●申請書類
様式-1 申請書 (WORD形式)47KB
様式-2 研究者経歴書 (WORD形式)108KB
様式-3 研究計画書 (WORD形式)58KB
様式-4 研究費積算書 (EXCEL形式)39KB
様式-5 他の研究委託又は研究助成等の有無 (WORD形式)47KB
●契約書様式 (PDF形式)253KB
●公社事業案内 (PDF形式)6.24MB
◎全てのファイルを一括でダウンロード(ZIP形式)6.90MB
(2)スケジュール
応募に関する主なスケジュールは、次のとおりです。
研究テーマの募集開始 : 3月1日(金)
研究テーマの受付締め切り : 4月19日(金) (必着)
審査・選定期間 : 4月上旬~6月上旬
選定結果の通知 : 6月上旬以降
研究開始 : 6月上旬以降
※記載の日付は、すべて平成25年
選定方法
学識経験者、有識者等で構成する選定委員会において審査・選考し、概ね平成25年6月中に申請者に対し結果を通知します。
研究成果
研究成果は、広く社会に公開するため、公社の広報誌・ホームページ等において可能な限り公表いたします。また、次年度に報告会を実施します。
なお、公社事業に活用できる等、さらなる研究が必要と公社が判断した場合には、次年度以降も研究の継続を依頼する場合があります。
公募ホームページ : http://www.tmpc.or.jp/index.php/news/657-2013-02-18-00-59-13
申請書の提出先および問合せ先
公益財団法人東京都道路整備保全公社 総務部公益事業課公益事業係
〒163-0720 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル20F
TEL(03)5381-3368 FAX(03)5381-3355 E-mail: koubo@tmpc.or.jp
ホームページURL: http://www.tmpc.or.jp
独立行政法人 科学技術振興機構は、東日本大震災の直後の2011年4月、東日本大震災関連の緊急事態に対応することを目的に「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」を設立し、海外の研究資金配分機関と連携して33課題の研究・調査を支援してきました。
採択課題については下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info833/index.html
2013年3月末ですべての課題の研究期間が終了することから、今般仙台で震災関連『J-RAPID終了報告シンポジウム』を開催いたします。
本シンポジウムは、J-RAPIDの研究成果を研究者間で共有すると共に、研究成果の社会への発信及び復興への貢献についても議論することを目的とします。具体的には、日本、米国、フランス、インドネシアの研究者が共同研究・調査の成果や、その成果が今後の地震や津波の予防、減災にどう役立つのかを発表します。また各国が、東日本大震災を受けて、いかに震災復興に向けて研究を進めてきたかについても講演が行われます。
研究者はもちろん一般の方も奮ってご参加ください。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/sicp/ws2013_j-rapid.html
日時:平成25年3月6日(火) 9:30~18:00 7日(水)10:00~12:00
会場:東北大学 片平さくらホール 2階会議室 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1
主催:独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
共催:米国国立科学財団(NSF)、フランス国立研究機構(ANR)
使用言語:英語
参加費:無料
第42回セメント系固化材セミナー(仙台)最近の固化処理について
趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。
主 催:社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会東北支部、土木学会東北支部、日本コンクリート工学会東北支部、日本建設業連合会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部
日 時:2013年3月5日(火)10:00~16:50
場 所:仙台国際センター2F・大会議室 橘[〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地]
定 員:200名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_003.pdf