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「プラント建設設計者向け実践解析講座」のご案内

プラント建設設計者の方向けに、「プラント建設設計者向け実践解析講座」を開催します。

《申し込みサイト》
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/0126cad/

開催日:2010年1月27日(火)
場所:株式会社CAEソリューションズ セミナールーム
東京都千代田区飯田橋2-1-10 TUGビル5F

《セミナープログラム》
第1部 13:30〜15:00(90分)
有限要素法汎用解析『Femap with NX Nastran』体験セミナー
講師:株式会社CAEソリューションズ 富澤 泰淳 氏

第2部 15:20〜16:50(90分)
任意形状一貫構造計算ソフト『SEIN La CREA』の体験と立体動的弾塑性解析ソフト『SEIN La DANS』のご紹介
講師:株式会社NTTファシリティーズ総合研究所 鈴木 和歌 氏

《本件に対する問合せ》
株式会社大塚商会
CADプロモーション部 解析プロモーション課 担当:大川、新井、杉浦、大野
E-Mail:cad-cae@otsuka-shokai.co.jp

セパレーターのかぶり厚さについて

 教授お願い致します。
セパレーターは「Co標準示方書(施工編)※型枠の施工」でコンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、棒鋼等は取り去り...モルタル等で埋めておく必要がある。と記載があります。
 現在、多くのコンクリート工事を見ていますが、セパレーターのかぶりの考え方が現場では様々で、鉄筋では7cm(例)のかぶりをとるのにセパレーターのかぶりを2.5cm程度しかとっていない現場や、鉄筋と同じという考えで7cmをとる現場とがあります。
 私の考えでは同じ鋼材で出来ている点及び、Pコーンの箇所に発生する初期ひび割れ(沈下ひび割れ)を考慮し、塩害や中性化等を考えると、鉄筋と同等で考えるべきではと思っています。
 また、最近、新技術等で外側主筋にクリップを付けセパレーターを溶接し型枠を止める方法が多く採用されるようになってきました。その場合では主筋とセパレーターが結合されていますので、セパレーターに腐食が発生した場合、主筋まで腐食してしまう危険性もあります。
 その他にも、現場ではセパレーターを主筋の上に直に配置し施工しているところもあります。そういった現場でもセパレーターのかぶりが2.5cm程度で、長期的にもたないコンクリートになってしまっているのではと思っています。
 セパレーターのかぶりは2.5cmで良いのか、鉄筋と同じ考えで施工するべきか、回答をよろしくお願い致します。

鉄筋のかぶり厚について

ご教示ください。                                   コンクリート標準示方書【施工編】(土木学会)の型枠の施工における解説では、コンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、鋼棒等の部分は、穴をあけて取り除くよう記載がありますが、そもそもこの2.5cmとは、どのような工事(建築工事か土木工事か等)を対象とされて決められているのでしょうか?
よろしくお願いします。                                (参考までに、道路橋示方書【共通編】での鉄筋のかぶりは、一番小さいもので大気中の場合のはりの35mmとなっています。従って、コンクリート表面から35mmの間にセパレータの鋼棒が残らないようなサイズのピーコンを選定するようにしています。)

ブロック積の載荷荷重

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ご教示ください。
間知ブロック積擁壁に直接輪荷重を載せてはダメなのでしょうか。
昔、何かで見た覚えがあり、確かに担当官からだめだと言われたことがあるのですが、何か根拠はあるのでしょうか。
国土交通省の土木構造物標準設計集録のブロック積は10KN/m2考慮されているんですよね?

【開催案内】阪神・淡路大震災15周年企画展

土木学会会員のみなさま

 2010年1月17日で、兵庫県南部地震が発生してから15年になります。当時、現地で復旧・復興にあたられた方や、その後、被害原因の究明、耐震設計法の見直し、新たな耐震工法の開発などに携わった方も多いことと推察いたします。

 小学生や中学生を対象に、1)阪神・淡路大震災で何が起きたか、2)その後、地震防災研究はどのように進展したか、3)首都圏において地震に備えることの重要性、などを知っていただくために、下記のような企画展を開催いたします。
 
 お知り合いの小中学生の方を連れてのご来場をお待ちしております。

1.イベント名称: 阪神・淡路大震災から15年 地震防災研究はどう変わったか(企画展)
2.主催:独立行政法人防災科学技術研究所
3.後援(予定):文部科学省、東京都、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター、防災研究フォーラム
4.日時:2010年1月16日(土)10:00〜17:00
5.場所:日本科学未来館(1F 企画展示ゾーンb (http://www.miraikan.jst.go.jp/
6.企画展の対象者: 一般の方(特に小学生・中学生)
 詳細: http://www.bosai.go.jp/(12月下旬に掲載予定)
7.主な内容    
 ・阪神・淡路大震災に関する写真・絵画展
 ・防災科研の地震防災研究に関する展示
 ・自然災害科学実験教室
 ・スタンプラリー
 ・講演会

有ヒンジラーメン橋の落防構造

「緊急輸送道路の橋梁耐震補強3箇年プログラム」に準じて、「PC3径間有ヒンジラーメン橋」の落橋防止システムの要否を考えた場合、桁端部に落橋防止構造は必要なのでしょうか?
ちなみに支承条件は、A1(M),P1(R),P2(R),P3(M)となっており、P1-P2の中央はヒンジです。
私の意見としましては、橋脚部がラーメンとなっており、落橋しにくいと考えられるため、「3プロレベル」では落橋防止構造は必要としないと考えます。
皆さんの意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

舗装の設計について

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舗装の設計についてお教え願います。多層弾性理論を用いて舗装を設計しようと考えていますが、この設計ではアスファルトの破壊と路盤の破壊を別々に計算することとなります。計算上はいろいろな状況が発生しますが、現実的にアスファルトが破壊(ひび割れ20%)する前に路盤が破壊(沈下量15mm)すると、どのようなことが舗装に起きるのでしょうか。またボトムアップクラックとトップダウンクラックを現場で判別する方法を教えてください。

微破壊試験について

 微破壊試験について質問させていただきます。
微破壊試験の対象工事となり、BOSS型枠を設置してつぶしをかけたところ設計強度に達しませんでした。
知り合いの施工業者に聞いたところその業者も強度が出なかったといていました。
 皆さんの中でそのような経験のある方がいらっしゃったらご意見お願いします。

環境アセスメント学会生態系研究部会第14回定例会(12月16日開催分)のお知らせ

------------------------------ <第14回定例会開催概要> ------------------------

熊本県に流れる球磨川は、日本でもアユ釣りなどでとても有名な河川であります。
球磨川には数個のダムがあり、最も河口に近いダムが荒瀬ダムです。2010年からダム本体撤去が決定しておりましたが、県知事からは存続の方針が打ち出され、今後の情勢が注目されています。
今回は、ダム撤去における球磨川荒瀬ダムの位置づけとして、River Policy Network研究員の溝口隼平氏より荒瀬ダム撤去におけるHEP調査の可能性についてのご講演いただきます。

■環境アセスメント学会生態系研究部会第14回定例会
■テーマ:ダム撤去における球磨川荒瀬ダムの位置づけ -荒瀬ダム撤去におけるHEP調査の可能性-
■講師:River Policy Network研究員 溝口 隼平 氏
■コーディネーター:東京都市大学  田中 章
■日時:平成21年12月16日(水)19:00〜21:00
■場所:東京都市大学環境情報学部(横浜)
3号館地下2階FEIS教室
http://www.yc.tcu.ac.jp/access/index.html
■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会
■共催:ランドスケープ研究会(東京都市大学)
■参加費:無料
■参加方法:参加を希望される方は、12月16日(水)16時までに担当の藤瀬まで下記の内容をお知らせください。
なお、当日に会場の受付にてお申込いただくことも可能です。

・件名:JSIA生態系研究部会第14回定例会(12月16日開催分)参加希望
・本文:氏名(ふりがな)、所属先、会員・非会員の区分、電話番号、E-mailアドレス

担当:藤瀬 弘昭
TEL:045-910-2928
MAIL:g0983115@tcu.ac.jp

なお詳細に関しましては、環境アセスメント学会のホームページをご覧ください。
http://www.jsia.net/3_activity/seitai.html
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