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シートパイル土留設計において上載荷重の低減方法

シートパイルの土留設計で、0.7BHを横付けした場合上載荷重が増し、SPの長さを長くしなければなりません
鉄板を広くする等、何かよい方法があったら教えてください

地盤改良の最低厚さについて

L型擁壁・重力式擁壁の施工に先立ち、支持地盤の支持力測定を行った結果、地盤改良(バックホウ改良)が必要になり、計算結果厚さ20?になりました。        バックホウによる改良厚さは、最大2m以内とは聞いた事はあるのですが、最低厚さというのはあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

【参加無料】建設フォーラム2010 開催 〜建設業はいらないんですか?〜

2010年3月2日(火)、日経ホールにて「建設フォーラム2010」を開催します。

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存亡の危機に立つ建設業。その背景と原因は?
各界著名人が特別講演とパネルディスカッションで問題提起します。
「建設業はいらないんですか?」と。

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             日本工業経済新聞社主催

        建 設 フ ォ ー ラ ム 2 0 1 0

               

●特別講演
 「勝リーダー、負けるリーダー」
 二宮清純 氏

●パネルディスカッション
 「建設業はいらないんですか?」

パネリスト
 大石久和 氏(財団法人 国土技術研究センター 理事長)
 鈴木 満 氏(桐蔭横浜大学法科大学院 教授)
 秋元久雄 氏(株式会社 平成建設 代表取締役社長)
「建設フォーラム2010」のご参加には事前のお申し込みが必要です。
ご参加は無料となっております。
席に限りがありますので、定員になり次第、締め切らせていただきます。
詳細・お申し込みは次のURLよりお進み下さい。
http://www.nikoukei.co.jp/Topics/contents/forum2010.html?id=f9000

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(株)日本工業経済新聞社
東京都文京区千駄木3-36-11  TEL 03-3822-9211  FAX 03-3824-7955
URL http://www.nikoukei.co.jp/

スターラップの配筋について

本来 スターラップは主筋を囲むように組み立てますがかぶりの状況により主筋の内側に配筋し結束線での結束の変わりに溶接止めするのはやはりだめでしょうか?

サイロ土圧を考慮する斜角ボックスカルバートの設計について

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岩盤部を掘り込む形でのボックスカルバート設計において、端部形状が斜角のなるため、サイロ土圧を考慮した斜角付ボックスカルバートの設計手法について、どのように考えればいのでしょうか?
NEXCO標準図集に、斜角付ボックスカルバートの設計手法が明示されていますが、これはあくまでも、一般的な静止土圧状態での考えかたを述べてあり、サイロ土圧状態では適用できないのではないかと思われます。
どなたか、同様の解決事例をご存知、もしくは考え方についてご教授頂ける方がいらっしゃいましたら、よろしく御願いします。

地盤改良の試験施工で決定した配合量について

深層混合処理工法の現場配合量の決定に関する質問です。
室内配合試験において設計基準強度に現場強度係数や現場と室内の強度比を考慮し目標強度(基準強度の3倍)を設定して配合を決定し、現場において試験施工を実施しました。
現場試験施工でも配合を変え、強度の発現を確認しました。現場での配合量の決定に当たっては、現場で設計基準強度が得られる配合量を採用してよろしいのでしょうか?
地盤のばらつきや不確実性を考慮し、現場で得られた設計基準強度に対応する配合量を割り増しすることはしないのでしょうか?
ご教授ください。

スペーサーの設置について

コンクリート巻立による、橋脚の耐震工事において、スペーサーを設置する必要があるかお伺いします。
共通仕様書において、特記に定めがないとき側面1m2当り2個以上、底面4個以上とうたわれてます。しかし、既設橋脚をコンクリートで巻き立てる耐震補強工事では、主筋は削孔・エポキシ樹脂注入。組立用の鉄筋も樹脂注入。配力筋はフレアー溶接で固定しますので、スペーサ設置の目的、かぶりの確保及び作業時(Co打設等)の影響はまったく無いと考えます。あえて設置する必要のないと思うのですが。もし、文献等あればお願いします。

日本学術会議「国土と環境」分科会ワークショップ −地域再生と国土づくりのコンセプト−

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日本学術会議の土木工学・建築学委員会では、「国土と環境」分科会(委員長:嘉門雅史香川高専校長、京大名誉教授)の企画によるワークショップ「地域再生と国土づくりのコンセプト」を開催致します。

 経済成長・開発時代から今日に至る営為活動優先の国土づくりは、利便性と効率性を主目的に展開されてきたため、社会システムと自然との共生構造を弱体化し、地方の疲弊と都市の過密化、自然環境への負荷増大、地域力の衰退など様々な社会・自然環境劣化をもたらしています。
 このワークショップは、少子高齢化を迎える地球環境時代において、地域再生のプロトタイプを参照しながら、持続型の国土軸を形成するための地域再生について情報を共有し、今後の国土づくりに資する議論の場を提供するために企画致しました。

 奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。

 ● 主催:日本学術会議「国土と環境」分科会
 ● 日時:2010年2月19日(金)13:00〜17:00
 ● 場所:日本学術会議 6階会議室 (東京都港区六本木7-22-34 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口徒歩1分)
    http://www.mapfan.com/cocomemo/cmspotdetail.cgi?F=srch&SPOTCODE=S0HRK9UX  

 ※ 事前のお申し込みは必要ありません(参加費無料)

               <プログラム>
  13:00〜13:05  開会挨拶
              池田駿介(東京工業大学教授、第三部幹事)
  13:05〜13:15  趣旨説明
              嘉門雅史(香川高専校長、「国土と環境分科会」委員長)
  13:15〜15:15  話題提供
              伊藤宏太郎(西条市長)
                地域再生の実績と課題
              徳野貞雄(熊本大学文学部総合人間科学科教授)
                「限界集落」と「T型集落点検」
              石川幹子(東京大学大学院教授)
                流域圏プランニングの可能性 −−−身近な地域から地球環境への展望
              大西隆(東京大学大学院教授)
                低炭素都市づくりによる国土管理の新たな展望
  15:15〜15:30  休憩
  15:30〜16:45  パネル討議(進行 嘉門雅史)
  16:45〜17:00  総括

 お問合せ
  道奥康治(みちおくこうじ、分科会幹事)
    神戸大学大学院工学研究科
     電話 078-803-6056
  E-mail: michioku@kobe-u.ac.jp