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グテーレス国連難民高等弁務官訪日記念シンポジウム開催案内

シンポジウム『人道支援と企業のCSR〜報道を越えて、「難民。をプロデュース」〜』

ジャパン・プロットフォーム(JPF)は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所および日本UNHCR協会と共同し、下記によりグテーレス国連難民高等弁務官の訪日を記念しシンポジウムを開催致します。これまで開催いたしましたシンポジウムは人道支援と企業のCSRの関係に焦点を当てましたが、本シンポジウムではこの二者の関係にさらにメディアというアクターを加えることによって、今後の三者の有機的な連携とその活動の発展の可能性についての議論を深めたいと考えております。是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。

日時:2007年11月26日(月)15:00−17:40(開場14:30)
場所:国連大学ビル(3階)ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
参加:無料 
参加申込:http://w3.japanplatform.org/event/071126sympo.html
15:00-15:05 開会の辞(滝澤三郎 UNHCR駐日代表)
15:05-15:20 基調講演(アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官)*同時通訳あり
15:20-15:30 来賓祝辞(大江博 外務省国際協力局参事官 予定)
15:30-15:40 これまで2回のシンポジウム総括
15:40-16:00 現場からの報告(ユニクロ、NICCOの事例紹介)
16:00-17:30 パネル・ディスカッション「報道を越えて、『難民。をプロデュース』」
        趣旨説明(高松幸治 ジャパンプラットフォーム事務局長)
        モデレーター:根本かおる(日本UNHCR協会事務局長)
        パネリスト: 《広告》 マエキタミヤコ(コピーライター、サステナ代表)
                《テレビ》 道傳愛子(NHK解説委員)
                《新聞》 原田勝広(日本経済新聞編集委員)
                《企業》 澤田澄子(キヤノン株式会社社会貢献推進室室長) 
                《NGO》 野口千歳(ケア・インターナショナル・ジャパン事務局長)
        「普段着の難民支援」説明(岸守一 UNHCR駐日副代表)
        質疑応答
17:30-17:40 閉会の辞(長有紀枝 ジャパンプラットフォーム代表理事)

平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」

土木学会関西支部
平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」 〜公共交通による地域再生を通して“公共”を考える〜

(※ 本フォーラムは,土木学会認定CPDプログラムです。)

私たちが気持ちよく日々暮らしていくためには,公や私だけではなく「公共」(ひとりひとりのものだけどみんなのもの)の機能が社会には必要不可欠です。電車やバスなどの“公共交通”は,身の回りにある“公共”がついた言葉の一つです。今までは,公共交通は便利なのが当たり前でした。
ところが,近畿圏内の公共交通事業者の経営状況は,年々深刻な状況になっています。このような状況が続くと,あなたのまわりの電車やバスが消えていくことも考えられます。地域の交通機関がなくなるということは,単に交通手段がなくなるだけではなく,社会が存続していくために必要な“公共”の考え方が失われていくことにもつながるかもしれません。

環境面においても福祉面においても教育面においても誰もがクルマに依存した社会には異議を唱え,公共交通による地域再生を支持します。「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の成立を契機とし,公共交通を通して“公共”について再考し,あるべき社会に向けて,私たち一人ひとりが何をできるのかを議論,実践していくことが求められています。

本FCCフォーラムでは,谷口守先生(岡山大学大学院教授)をお招きし,地域公共交通の考え方について基調講演いただきます。それを踏まえ,交通事業者,地方公共団体,NPOなど,多彩なパネリストの方々をお招きし,これからの地域交通と私たちの役割に関して,フォーラム参加者を交えて議論したいと考えています。

どなたでも参加いただけますので,ぜひ奮ってご参加下さい。

 ★詳しくは,FCCホームページ:http://www.fcc-kansai.com/fccforum19.html

主 催:(社)土木学会関西支部
日 時:平成19年11月30日(金) 13:00〜16:00
場 所:新梅田研修センター「ホール」
 (大阪市福島区福島6-22-20 TEL.06-4796-3371)
 ※アクセス:http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access.html
参加費:無料
定 員:150名
プログラム
 12:30 受付開始
 13:00 開会挨拶
 13:05 基調講演
 未来をこわさないためにこわさないために−「公共交通を使う」ことが新しい社会のマナーに−
 (岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守)
 14:05 休 憩
 14:15 パネルディスカッション
 パネリスト
  阪急電鉄株式会社都市交通事業本部都市交通計画部 部長 上村 正美
  京丹後市生活環境部市民課 主事 野木 秀康
  宝塚NPOセンター 理事 金森 康
  岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守
 コーディネータ
  大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 松村 暢彦
 16:00 閉 会

 ※パネリストの略歴は,こちらを参照してください。
  http://www.fcc-kansai.com/fccforumpanelist.html

<FCCについて>
 土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けています。具体的には,今回のようなフォーラムのほか,時宜性の高いテーマを選び,話題提供者による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」などを実施しています。

問い合わせ先:(社)土木学会関西支部FCC http://www.fcc-kansai.com
 TEL:06-6271-6686 E-mail:info@fcc-kansai.com

お申し込み:E-MailかFAXで,下記までお申し込みください。
 E-Mail:forum@fcc-kansai.com
 FAX:06-6879-4597(大阪大学大学院工学研究科 担当:松村)

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下記のとおり,平成19年度FCCフォーラム(11月30日)への参加を申し込みます。

 お名前:
 会社名:
 所属・役職:
 連絡先 TEL/FAX:
 連絡先 E-Mail:

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ホイールトラッキング試験 動的安定度の規格値

ホイールトラッキング試験の動的安定度(回/mm)の規格値について、教えてください。
今、茨城県の土木事務所発注の3桁国道の舗装修繕工事の現場代理人をしております。
合材の配合設定書の中にホイールトラッキング試験報告書があり、動的安定度(DS)の規格値について、3000以上6000未満とあります。その規格値については、『「舗装の維持修繕要領」(茨城県土木部)による』と書いてあります。その『舗装の維持修繕要領』という本?の購入先をご存知の方いましたら、教えてください。
宜しくお願いします。

コンクリート表面の「つや」について

コンクリートの「つや」について、いろいろと検討して施工を行っているのですが、
?剥離剤(色々と検討使用した)
?脱型後、すぐにシート養生
?コンクリート標準仕方書とおりの施工
?型枠は、化粧合板(日本製の新品)の使用
上記項目をいろいろと行ってもコンクリート表面につやがでません。
比較的薄い部材のコンクリート(壁)はつやがでるのですが、現在マスコンクリート
を施工しており、なぜか部材が厚くなるとつやがでません。(他業者も同様に)コンクリート表面のつやは、部材が暑くなるとコンクリートの中心温度が高くなるので、その温度も関係があるのでしょうか?

緑化テールアルメ前面側溝

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土木の設計をしているものですが、緑化テールアルメについてご教授下さい。
擁壁背面水を前面に抜くため通常前面に水路を設けていると思いますが必ず設置しなければならないのでしょうか。
流末処理の問題があり、設置しなくてもよい理由があえばそうしたいのですが・・・
何か良い案ありますでしょうか。宜しくお願いします。

アンボンド柱脚部アンカーの計算について

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S造6階建の柱脚部分で、固定(アンボンド+張力)の検討を行っています。計算方法の基準、指針などを探しています。どなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

路床の強度確認(CBR)

前略 農道の施工にあたり、路床(埋戻)の改良(石灰系)を行っております。
この配合量は、設計CBRを満たすよう室内CBR試験により決定しているのですが、施工後に設計強度が確保されているか確認を行いたいと考えております。
この確認方法として、当初現場CBRを考えていたのですが、現場CBRの値と室内CBRの値を直接比較して良いのか(室内CBR≠現場CBRであるため)悩んでおります。
文献等読んでおりますと、現場CBRからその地点のCBRを推定するためには、乱さない試料にて水浸試験を行う必要があるといった記述がある(農水省設計基準「農道」)一方で、土木施工管理基準(道路工)では、試験項目として現場CBRが記載されております。

路床の強度確認を行う場合、室内試験が必要なのでしょうか。もし、現場CBRで構わないのであれば、目安といったものはあるのでしょうか。または、プルフローリング試験で十分なのでしょうか。

初歩的な質問で誠に恐縮ですが、アドバイスの程、宜しくお願い申し上げます。

洪水氾濫流の 構造物への流体力(破壊力)について

 こんにちは.私は,大学で〈洪水時における,流木の橋脚への引っ掛り防止対策〉を,実際の流木災害の調査や,水理模型実験をつかって研究しています.

 不明な点が多く行き詰まっているため,質問させて頂きたいと思い,投稿しました.この投稿をご覧頂き,本当に有難うございますm(_ _)m   全部回答して頂けなくても,小さなことや,些細なことでもいいので回答して頂けたらと思います.

 まず,『洪水時における氾濫流の流体力』について,一般的な式や,式の導出方法など教えてください.

 また,『洪水氾濫流の流体力と,構造物(河川近くの人家)の破壊力』の関係を表す式などがあれば教えてください.(どの程度の流体力で,構造物が破壊するかを考え方など含めて,詳しく知りたいです.)

 2004年の水工学論文で,「津波氾濫流の構造物への流体力」という論文があったのですが,《流体力》を考える上で,『洪水氾濫流』と「つなみ氾濫流」は,同じと見なしていいのでしょうか? 両方の流体力の大きさや,考え方は,違うのでしょうか? 

 なお,参考文献や,参考論文などがあれば,教えて頂けませんか.よろしくお願いします.

継手同士を互いにずらす距離について

重ね継手による継手施工を行うにあたり、示方書等によると、継手を同一断面に集めないために、継手の長さに鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きい方を加えた長さ以上の距離分だけ継手位置を軸方向に相互にずらす、とありますが、このずらす距離の取り方が分かりません。継手部の中点間隔、すなわち前の継手の始点から次の継手の始点迄の距離なのか、それとも継手同士の純間隔、すなわち前の継手の終点から次の継手の始点までの距離なのか、どちらを取るのが正しいのでしょうか。また、このことが明確に分かるような記載(出来れば図解してあればベスト)のある文献、書籍はありませんか。教えて下さい。よろしくお願いします。

ケーソン製作(FD方式)の場合の作業ヤード面積

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FD方式によるケーソン製作時、FDを岸壁に接岸し陸上部に作業ヤードをもうけて作業を行いますが、この作業ヤードの面積算出における算定式や参考資料など出ている文献がないか教えてください。宜しくお願いします。