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都市再生研究助成事業の公募について

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財団法人民間都市開発推進機構は、創立20周年記念事業として、大学の研究室等を対象に、都市、特に地方都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。
応募の締め切りは平成20年11月4日(火)です。
詳しくは、当機構ホームページ http://www.minto.or.jp より、「都市再生研究助成事業の公募のお知らせ」をご覧ください。

国境なき技師団第4回定例セミナー

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NPO法人国境なき技師団は、自然災害で被害を受けた地域と人々を対象とした、復旧・復興のための技術的支援・提言事業、自然災害軽減化技術の普及・啓発事業等を行うことを目的とした法人です。
11月10日(月)第4回定例セミナーを開催いたします。多くのご参加をお願いいたします。

主催:NPO法人国境なき技師団
後援:土木学会、日本建築学会、地盤工学会、日本地震学会、日本地震工学会、
日時:平成20年11月10日(月) 13:50〜17:00
会場:土木学会 講堂(新宿区四谷一丁目 外濠公園内)03−3355−3441(代表)
プログラム、参加申込等
http://www.ewb-japan.org/reference/seminar04-081110.pdfを参照下さい)

13:50〜14:00 「開会挨拶」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
14:00〜14:30 「EWB-J活動報告?海外における防災知識の伝承と普及活動
(建築関係)」  中埜 良昭 東京大学教授
14:30〜15:15  特別講演「中国に対する環境・防災協力 」
           北野 尚宏(JICA東・中央アジア部部長)
15:40〜16:10  「四川大地震復興支援事業について」

                                    濱田 政則(早稲田大学教授・四川大地震7学協会協議会議長)
16:10〜16:40 「EWB-J活動報告?インドネシアパダン地震観測支援事業報告
         アイダン・オメール EWB-J委員(東海大学教授)

 

杭頭部の仮想鉄筋コンクリートの応力計算のついて

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杭頭結合部の計算について教えて頂けないでしょうか?
仮想鉄筋コンクリート断面の地震時における鉄筋応力計算の許容値は、常時における許容値に地震時の割増し係数1.5を掛けて、再度割増し係数1.5を掛けた常時3.0倍の許容値
として、計算するのでしょうか?
また、杭頭部における補強鉄筋の定着長算出時における鉄筋の許容応力度は、地震時では、地震時の許容応力度を適用するものなのでしょうか?
あるソフトの計算書がそのようになっておりまして、私も自信がありません。
どうか、ご教授願えないでしょうか?よろしくお願いします。

学会のことが新聞コラムに載っていました

先日、全国大会が仙台で行われましたが、宮城の地元紙『河北新報』のコラム欄で
土木学会のことが載っていました。

http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20081004_01.htm

「国民の立場で」という記述がありましたが、そのとおりで、今後、土木学会の
意見を社会に発信する際には、忘れてはならないことと思いました。

密度管理について

土工における品質管理について現場密度の項目についてお尋ねします。
路体盛土部分では1000m3に1回、路床盛土については500m3に1回
の割合で砂置換方と言われる密度管理をすることになっています。
路体部分の規格値は最大乾燥密度の85%以上、路床部分の規格値は最大乾燥
密度の90%以上となっています。
知り合いの土質の社長さんに聞いたところ密度監理をする時は土をもってかえって
土を乾燥させるなどの処置が必要との事。その結果で85%以上になったとか、90%
以上になったかが判別できるとの事。
逆にその間は盛土作業は施工ストップでしょうか?
それとも20tクラスのタイヤローラーが走ることが可能な状態は
密度管理をしても企画値を割ることはまずないのでそのまま施工しても
良いのでしょうか?
その辺の考え方、あるいは暗黙の了解部分でもあるんでしょうかね?
コンペネなどの簡易測定器で測ればすぐコーン指数などが把握でき、
それからおおまかな逆計算で現場密度の管理も可能だとは聞いたことは
あるのですが。。(路体のみ、路床では不可能らしいですが。)
みなさんの意見を聞いてみたいですね

流速の計算式に関して

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護床ブロックの安定計算をおこなっています。
ある計算プログラムの中で

v=V-16・(h・i)^(1/2)・・・バザンの式

v:流水の底面流速(m/sec)
V:流水の平均流速(m/sec)
h:計画水深(m)
i:水面勾配(一般には河床勾配)

という式が書いてあったのですが、どの参考書を見ても
そのような式はありませんでした。

勉強不足だと思いますので、ご教示の程、よろしくお願いします。

2009年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

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社団法人日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給し、その研究を支援する鋼構造研究・教育助成事業を実施しております。
2009年度の募集については、以下要領にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

応募締切:2008年12月5日(金)必着
申込み先:〒103−0025東京都中央区日本橋茅場町3−2−10(鉄鋼会館内)
    (社)日本鉄鋼連盟 市場調査・開発本部 市場開発G  公募担当係
☆応募方法ほか詳細につきましては、日本鉄鋼連盟ホームページをご覧下さい。
 http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/kokozo.html 

圧接継手のSA評価は間違いでは?

2007年版の鉄筋定着・継手指針のp120に「圧接継手単体の性能は、SA級とみなしてよい。」とありますが、その根拠となる「圧接継手単体の性能評価試験」p150の内容が以前の評価試験の内容であり、2007年版に記載された基準をみたしていません。間違いではないですか。

重ね継手長の算定

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RCの土木構造物の設計を行っているものです。
コンクリート標準示方書に則った重ね継手長の算定に際して、悩んでおります。

道路橋示方書(?下部構造編)で算定する場合には、鉄筋かぶりや、アキによって変化しませんが、コンクリート示方書によった計算を行う場合には、基本定着長が変化するため、鉄筋径や、底斑によって鉄筋かぶりが異なりますので、重ね継手長が変化することになるかと思われます。

この際、At:仮定される割裂破壊断面に垂直な横方向鉄筋の断面積というものも変数として影響するのですが、不勉強のため、この項目がなかなか理解が進んでおりません。ご存知の方がおられましたら、ご教示いただければ幸いです。

Q1.仮定される割裂破壊断面に垂直な横方向鉄筋とは?
 割裂破壊断面という記載は、鉄道構造物等設計標準・同解説(コンクリート構造物)に梁を例として記載があり、スターラップの分との解説図があります。ということは、壁構造の場合で、スターラップがない場合には、期待できないということになりますでしょうか?

Q2.上記の質問にも関連するのですが、壁式構造でスターラップがない場合だと、At=0の場合となり、例えばD19@100で配筋するような場合、道路橋示方書でいう35D程度の重ね継手長より、大幅に長い重ね継手長(かぶり値にもよりますが、例えば50D等)が必要となりますが、こう言った考えで良いものでしょうか?

よろしく御願いいたします。

橋台における鉄筋写真の発注者ての提出頻度

橋台施工において、当然鉄筋加工、組立、発注者の段階確認等の順序で施工が
おこなわれます。
鉄筋の管理写真はどこまで撮影すれば良いのでしょうか?
仕様書によれば主鉄筋かつ重要構造物でコンクリート打設毎に1回平均間隔と、かぶりとなっていますので、それだけで良いのかとも思うのですが、なるべく全数撮るように
言われています。なかなか難しく大変です。
実際はどのようになっているのか、出来るだけ簡素化したいと思うのですが。。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、仕様書の表現も今一つ納得いかないのです。。