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感覚環境のまちづくりフォーラム in 静岡市

 環境省では、より良い感覚環境(かおり、音、光、熱といった人間が感覚を通じて感じる環境)の形成を推進するために様々な取組を進めているところです。
 この度、その一環として、より良い感覚環境を地域社会に取り込むための考え方や先進的な取組について御紹介することを目的として、静岡市との共催により、「感覚環境のまちづくりフォーラムin 静岡市」を開催します。
 本フォーラム前半は、ユニークな視点で「環境社会システム」の研究をしながら、「五感+環境+暮らし」をコンセプトとして様々な活動を実践されている近藤隆二郎さんに講演していただきます。今回は、研究や実践を通じて得られたことを通して、五感を活用した環境づくりの面白さ、市民参加によるまちづくりのノウハウなどについて、取組の具体例を交えつつ分かりやすく語っていただきます。
 後半は、五感をテーマの一つとして執筆・講演活動をされており、環境省まちづくり検討会委員として「感覚環境のまちづくり事例集〜こんな“まち”がいい感じ〜」の作成に携わられた山下柚実さんに、全国における感覚環境のまちづくりの先進的な事例を紹介していただきます。
 また、地元静岡市の良い感覚環境を体験できる場所(いい感じサイト)を、映像を交えて紹介いたします。
日時:平成21年10月4日(日)9:30〜12:10(9:00受付開始)
会場:日本平ホテル(静岡県静岡市清水区馬走1500−2)
主催:環境省、静岡市
共催:(社)日本アロマ環境協会
協力:(社)におい・かおり環境協会、(社)騒音制御工学会、(社)国際環境研究協会
○開催アトラクション
…中野素芳氏(水墨画家/国際芸術書院理事・水墨画団体「素芳会」主宰)
○五感と身体から感じるまちづくり
…近藤隆二郎氏(滋賀県立大学環境科学部准教授・NPO法人五環生活代表理事)
○事例報告 五感に楽しいまちづくりを訪ねて
…山下柚実氏(作家・五感生活研究所代表)
○静岡市のいい感じサイト紹介
 本フォーラムへの参加は無料です。
 参加を希望される方は10月2日(金)までに、[1]お名前、[2]日中に連絡が取れる御連絡先(電話番号など)を御記載の上、下記の申込み先にE-mail、FAX又は電話でお申し込みください。(定員(約600名:先着順)を上回るお申込みについてはお断りさせていただく場合もございますので、お早めにお申込みください。)
 御連絡いただいた個人情報は、参加者の管理にのみ使用いたします。
 なお、参加証はありません。満員により御参加いただけない場合は御連絡いたします。

〜申込み・問い合わせ先〜
「感覚環境のまちづくりフォーラムin静岡市」参加受付事務局(静岡市役所内)
TEL:054-221-1077
E-mail:kankyousoumu@city.shizuoka.lg.jp
FAX:054-221-1492
※ E-mail又はFAXでお申込みの場合は「感覚環境のまちづくりフォーラムin静岡市 参加希望」と明記してください。

法政大学大学院デザイン工学研究科開設記念イベント

法政大学大学院デザイン工学研究科開設記念 エンジニアリング&デザインウィ−ク2009年 
都市環境デザイン工学科主催イベントのお知らせ

[講演と対談:時空を跳躍するまなざし―都市環境デザインの新感覚―]
画家の山口晃氏と景観デザインの佐々木葉氏をお迎えし、時空をどのように捉えるのか? 東京の都市空間をどのように見るのか? 日本の都市環境デザインのアイデンティティは? など、新しい感覚のもとに都市環境デザインの今後を占います。
日時:9月20日(日)14:00 〜 17:00  (入場無料)
場所:法政大学市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール
   (JR:市ヶ谷駅、地下鉄新宿線・南北線・有楽町線:市ヶ谷駅下車)
問い合わせ先:法政大学デザイン工学部  高見公雄  takami@hosei.ac.jp
詳細は http://www.hosei.ac.jp/gs/cms/214/

※山口氏は大和絵の手法を取り入れた時空を超えた鳥瞰図などで知られる他、日経新聞掲載の「美のよりしろ」にて、「電柱を見ていると立華のエッセンスを思う」と書き、話題を集めております。

鉄筋金網について

鉄筋金網について、次のことを教えてください。
1 これは、鉄筋と金網のどちらに分類されますか。
2 どちらも土木のコンクリート工作物や建築のコンクリート工作物に挿入される鋼材と思いますが、何かの基準書・指針・マニュアル等に記載されされていますか。
3 鉄筋金網の重ね継ぎ手の施工方法
 ・重ね長さ
 ・結束方法
 ・等
 鉄筋コンクリトに使用する場合と無筋コンクリートに使用する場合。
(鉄筋コンクリート及び無筋コンクリートの語句の定義はコンクリート標準仕方書による。)

「第10回環境講習会(低炭素社会の構築に向けたまちづくりのあり方)」のご案内

 建設コンサルタンツ協会関東支部環境専門委員会、都市計画専門委員会の主催によります「第10回環境講習会(低炭素社会の構築に向けたまちづくりのあり方)」開催をご案内いたします。是非ご参加をお願いいたします。【CPD登録済】
日時:平成21年10月7日(水)13:00〜16:30
場所:北区滝野川会館大ホール(JR京浜東北線上中里駅 徒歩7分)

◆申込方法
 申込用紙に必要事項をご記入の上、建設コンサルタンツ協会関東支部へファックス(03-5297-5952)にてお申し込みください。
申込期限は平成21年9月18日(金)です。

◆建設コンサルタンツ協会関東支部 環境講習会案内・申し込みURL
http://www.jcca-kt.jp/info/detail.php?i=468

軟弱地盤上だがプレロードできないBOXについて

40mの軟弱地盤上に、盛土高約10mの道路があり、
8m×8m程度のBOXを計画しています。
盛土部では最大80cmの圧密沈下が予測されるのですが、このBOX部では
用地上、プレロードはできません。
杭基礎にしようか、直接基礎にしようか迷っているのですが、
どちらも以下の懸念があり、迷っています。
懸念の妥当性、別の妥当な解析方法等ありましたら、ご教授下さい。
?40m下の支持層への杭基礎とした場合、BOX横盛土の沈下に引きずられることで
 BOX底板下の地盤が沈下し、杭で沈下しないBOX底板との間に空間ができるという
 ようなことを懸念しています。実際にあり得るでしょうか?

?BOX部では中空になるため、荷重は小さいはずです。BOX計算で算出した底板反力を
 盛土厚に換算することで再度圧密解析を行い、結果「10m盛土部より沈下は少なく、
 許容沈下量内に収まっているため、支持対策としての置き換えのみとする」と結論
 づけることは妥当でしょうか。

田んぼの表土を仮置きする場合の法勾配

田んぼの表土を剥ぎ取り,それを仮置きすることを考えています.
仮置き高さは,2mを計画しています.
この場合,表土仮置きの法面勾配は,いくつとするのでしょうか?
できれば,基準となる書籍も合わせてご提示頂ければ幸いでございます.
ご教示のほど,宜しくお願いします.

CVVの取り組み紹介です。

土木学会関西支部FCC構想から更に発展して誕生したのが、CVVです。そのCVVのイベントです。
http://cvv2.sakura.ne.jp/eventkiroku.html

市民見学会です。
http://cvv2.sakura.ne.jp/shiminkengakukiroku.html

 各支部における取り組みもどんどん情報発信して、支部を越えて意見交換が盛んに行えるようになるといいですよね。

許容応力度の割増し係数

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コンサル設計者です、ご教授お願いします。
道路橋示方書・同解説?共通編P146に許容応力度の割増し係数
について規定されていますが、
その中の「完成後の応力度が著しく低くなる場合」とは
どの様な場合でしょうか?