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第31回「猿橋賞」推薦募集

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トピックス

女性科学者に明るい未来をの会は、第31回猿橋賞の推薦の募集を開始いたし
ました。
募集要項をホームページhttp://www.saruhashi.net/に掲載致しました
ので、推薦書類はそこからダウンロードして下さい。

1)対象 :推薦締切日に50才未満で、自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3)応募方法:当会のホームページ http://www.saruhashi.net/から推薦書類をダウンロードし、A4用紙に印刷して、?推薦者(個人・団体、自薦も可)・受賞候補者の略歴・推薦対象となる研究題目?推薦理由(800字程度)、及び?研究題目に関連する主な業績リスト(指定は1頁です。やむを得ない場合でも追加は1頁までです)を記入して、主な論文別刷10編程度(2部ずつ、コピーも可)を添え、5)の推薦書類送付先までお送り下さい。
4)締切日:2010年11月30日
5)推薦書類送付先:〒247-0022 横浜市栄区庄戸 5-14-3   

                女性科学者に明るい未来をの会

  (封筒には、「猿橋賞推薦書類」と明記して下さい。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい)

  今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応
募の際はホームページをご確認下さい。

土木学会関西支部、がんばっています。

土木学会関西支部で橋梁のリハビリテーションの勉強会があるそうです。
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2010/kyoryo0730.htm

また土木学会関西支部では天の川伝説に協賛しております。
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2010/amanogawa0707.htm

http://inoriboshi.jp/

平成22年度 放射性廃棄物の地層処分に係る基礎的研究テーマ及び研究実施者の募集

放射性廃棄物の地層処分に係る基礎的研究テーマ及び研究実施者の募集
 公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター(以下、原環センター)では、経済産業省からの委託を受けて、「放射性廃棄物重要基礎技術研究調査」事業を実施しており、その一環として、放射性廃棄物の地層処分に係る基礎的研究テーマ及び研究実施者を募集します。
※詳しくは、原環センターの該当ページをご覧下さい。

http://www.rwmc.or.jp/news/2010/06/22_1.html
http://www.rwmc.or.jp/

【応募方法】
 応募者は、上記URLから研究計画提案書のファイルをダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メールで提出して下さい。応募に係る内容や研究計画提案書の記入においては、同URLにある募集要領の内容を確認して下さい。

提案書類送付先メールアドレス:juyokiso@rwmc.or.jp

応募期限:平成22年6月28日(月)

【問合せ先】
〒104-0052 東京都中央区月島1-15-7(パシフィックマークス月島8階)
公益財団法人 原子力環境整備促進・資金管理センター 技術情報調査プロジェクト
吉田 TEL.03-3534-4575(直通)、 江守 TEL.03-3534-4572(直通)
FAX.03-3534-4567

段階確認

関東地方整備局 土木工事書類作成マニュアルに段階確認一覧表が
記載されていますが、その中で重要構造物の鉄筋組立て完了時の確認程度が
1構造物30%程度と記載されています。この30%はどのように解釈すれば
よいのか分かる方がいれば教えて下さい。

表層安定処理における改良強度について

クレーン等重機足場確保のため、施工基盤の表層安定処理を計画しています。
土質定数やコーン指数試験等から必要改良厚さの算定は出来るかと思います。
セメント改良により得られる改良土層の支持力は、配合試験にて確認する方法しか
無いのでしょうか?土質定数等から支持力を想定することはできないのでしょうか?
よろしくお願いします。

FCCの新たな挑戦が始まります。

FCCではブログをはじめ積極的な情報発信を始めるそうです。
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/RedirectServlet?npoURL=fcc-kansai
FCCについて
http://www.fcc-kansai.com/about_
FCCメンバー
http://www.fcc-kansai.com/member
豊岡市で土木学会の本が紹介されています。
http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1274862122440/index.html

外部拘束係数の適用方法

2007年制定 コンクリート標準示方書[設計編:標準]のp336,解説表3.1.1に外部拘束係数の適用方法があります。

壁状構造物(フーチング),“計算で使用する外部拘束係数”は,
「解説 図3.1.4(*)」ですが,「3.1.3」ではないでしょうか。

※2002年制定 施工編 p50の適用方法が正しいと理解しています。

変形係数

自然地盤の変形係数は、標準貫入試験などで推定することが出来ると思うのですが、一度掘り返して、橋脚などの構造物を設置し、埋め戻した土の変形係数はどのようにして推定すればいいのでしょうか。

標準貫入試験などの大掛かりな試験が出来ないため、なるべく簡易に行うことの出来る試験や、自然地盤の特性値みたいなものからの推定式などがあればいいのですがなかなかわからなくて困っています。

このような場合、地盤の変形係数をどのようにして求めればいいのか皆さんのご意見をうかがいたく投稿させていただきました。

第32回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム

第32回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム
主催 :京都大学環境衛生工学研究会
共催 :京都大学GCOE「アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点」

         科学技術振興調整費「環境マネジメント人材育成国際拠点」
日時 :2010年7月30日(金)〜31日(土)
場所 :京都大学百周年時計台記念館2F 国際交流ホールII、III
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学本部構内正門正面
行事概要:
1)一般講演
上水道、地球温暖化・環境管理、水環境・し尿処理、廃棄物・資源循環などをテーマに、口頭発表・ポスター発表40件程度
2)特別セッション
「ナノ材料のリスク評価、その不確定性と対策」(コーディネータ:京都大学 米田稔 教授)
3)企画セッション
「アジアにおける環境研究の動向と水ビジネスの展開」(コーディネータ:京都大学 田中宏明 教授
 京都大学GCOEプログラム:アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点(HSE)
JST戦略的環境リーダー育成拠点形成事業:環境マネジメント人材育成国際拠点(EML)
ジョイント企画セッション
詳細なプログラムは、京都大学環境衛生工学研究会のウェブサイト
http://www.env.kyoto-u.ac.jp/kyoeiken/ に掲載

参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円(非会員の方は会場での入会が可能です)
講演集 :会員 無料 非会員 6,000円
申込方法:事前申し込みは特に必要ありません。当日会場受付で直接お申し込み下さい。
問合先 :京都大学環境衛生工学研究会事務局
TEL (075)415-3661 FAX (075)415-3662
E-mail: kyoueiken@env.kyoto-u.ac.jp

最小スターラップ量

ボックスカルバートの壁やスラブに
最小鉄筋量0.15%の規定(コンクリート標準示方書)を適用しようとする場合、
スターラップ一本あたりの分担面積に対して0.15%以上ということになるのでしょうか?

(例)
 スターラップの分担面積が25cm×50cmの場合
 Asmin=50×25×0.0015=1.875cm2 → D16を配置する

最小スターラップ量と部材厚は無関係ということになるところに違和感を感じますが・・・