関東地方整備局 土木工事書類作成マニュアルに段階確認一覧表が 記載されていますが、その中で重要構造物の鉄筋組立て完了時の確認程度が 1構造物30%程度と記載されています。この30%はどのように解釈すれば よいのか分かる方がいれば教えて下さい。
国交省の積算数量算出基準では、鉄筋数量は質量で算出することになっていますので 全質量の30%を目安とすればよいのでは?
他に解釈の仕方がありますか? あればご指摘ください。
確認の程度とは立会頻度の目安です。例えば1つの橋台で10回鉄筋の段階確認があれば30%ですから3回程度立会すればいいということになります。
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#4407 鉄筋段階確認
国交省の積算数量算出基準では、鉄筋数量は質量で算出することになっていますので
全質量の30%を目安とすればよいのでは?
他に解釈の仕方がありますか?
あればご指摘ください。
#4409 段階確認について
確認の程度とは立会頻度の目安です。例えば1つの橋台で10回鉄筋の段階確認があれば30%ですから3回程度立会すればいいということになります。