段階確認

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

関東地方整備局 土木工事書類作成マニュアルに段階確認一覧表が
記載されていますが、その中で重要構造物の鉄筋組立て完了時の確認程度が
1構造物30%程度と記載されています。この30%はどのように解釈すれば
よいのか分かる方がいれば教えて下さい。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

国交省の積算数量算出基準では、鉄筋数量は質量で算出することになっていますので
全質量の30%を目安とすればよいのでは?

他に解釈の仕方がありますか?
あればご指摘ください。

ユーザー xeg88242 の写真

 確認の程度とは立会頻度の目安です。例えば1つの橋台で10回鉄筋の段階確認があれば30%ですから3回程度立会すればいいということになります。