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小型立坑設計時の軟弱層の周面摩擦力の取り扱いについて

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はじめまして、まだ土木の経験が浅いためご教授願います。

この度、推進工事を行うために小型立坑(鋼製ケーシング)の設計を行っています。
浮上の検討を行うために、周面摩擦抵抗力を計算しますが、その際、N値が2以下の層は信頼性が低いため、周面摩擦抵抗力をゼロとするべきでしょうか?

摩擦杭などの設計の場合はN値が2以下の層は周面摩擦力をゼロにしているかと思いますが、小型立坑の場合も同様の考え方で良いのか確認の意味で投稿しました。

よろしくお願いします。

全国団地景観サミット2010 UR賃貸住宅「団地景観フォト&スケッチコンテスト」

主催:独立法人都市再生機構
イベント名称:全国団地景観サミット2010 UR賃貸住宅「団地景観フォト&スケッチコンテスト」
期間:2010年6月16日(水)〜8月16日(月)(最終日消印有効)
詳細:http://www.ur-net.go.jp/urbandesign/

 

橋脚主鉄筋継ぎ手位置の変更について

高さ約30m(フーチンク゛3m)橋脚工事の計画を行っています。
設計図書で主鉄筋の1回目の継ぎ手位置がだいぶ高い位置(フーチンク゛天端より8m程度)となっていることからフーチンク゛施工時に主鉄筋のブレ止め対策として比較的大がかりな仮設が必要となるため継手位置を変更しようと思います。
出来れば主筋のブレ止めの必要が無い程度、フーチンク゛天端より1.5m程度上にて継手を行いたいのですが、よく教科書なんかにある『継ぎ手は出来るだけ応力の大きい断面を避ける』を考慮すれば、当然橋脚下端に近づけば近づくほど応力は大きくなるわけで。
実際に施工効率向上を目的に橋脚下端に継手位置を変更された実績をお持ちの方はいませんか?また発注者への協議の際、上述の『出来るだけ〜避ける』に対してどのようなスタンスを取ったのでしょうか?
よろしくお願いします。

社会技術研究論文集Vol.8 論文募集のお知らせ

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 本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を対象とします.目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します.

論文募集期間:平成22年9月15日(水)17時まで

詳細は,「社会技術研究会」ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)をご覧ください.

「社会技術研究会事務局」
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
E-mail: staff@shakai-gijutsu.org

教員公募

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 北海道大学大学院工学研究院では、環境創生工学部門環境管理工学分野(循環計画システム研究室)の教員の公募を下記の要領で行うことになりました。
つきましては、貴所属関係者に周知いただくとともに、適任者の推薦方ご依頼申し上げます。
 なお、本研究院では、助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置づけ、選考・育成委員会が責任を持って人選し、育成することとしております。
1. 募集人員  助教(任期付) 1名
2. 所  属  環境創生工学部門 環境管理工学分野(循環計画システム研究室)
3. 専門分野  廃棄物等の適正管理・リサイクル、環境保全・リスク管理などの環境問
        題を、技術的かつ社会的な視点からシステム工学的、社会経済的な手法
        により、総合的かつ計画的に解決するための教育・研究を実践的に行
        う。
4. 担当科目  工学部において、環境システム工学、廃棄物管理工学、環境工学実験な
        どの科目を分担する。大学院において、環境創生工学部門の演習科目を
        分担する。
5. 応募資格  (1)上記専門分野の研究に十分な実績があり、上記分担科目の講義をす
          るに十分な能力をもち、教育に情熱のある方
        (2)着任時に博士の学位またはPhDを有する方
6. 採用予定  平成22年10月1日以降のできるだけ早い時期
7. 任  期   5年(任期満了後、審査により1回(5年)の再任可能)

詳細は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/

8.問い合わせ
 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
 北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
 助教選考・育成委員会委員長 古市 徹
 FAX: 011-706-7287
 Email: t-furu@eng.hokudai.ac.jp

第12回 日中韓国際ランドスケープ専門家会議 学生造園アイデアコンペティション募集のお知らせ

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社団法人日本造園学会では、2010年10月に、日本・中国・韓国の造園学会及び関連業界の専門家が一同に会する専門家会議『第12回日中韓国際ランドスケープ専門家会議・国際シンポジウム』を横浜で開催します。この会議の開催にあわせ、各国で造園・ランドスケープを学ぶ学生を対象としたアイデアコンペティションを実施します。
変化に富んだ豊かな水・緑環境を有する横浜から、実際に敷地を選定し、具体的な計画に基づくランドスケープの計画、設計、マネジメントに関する提案を行うことにより、人的な交流を促進し、計画、設計、マネジメントに対する考え方を深め、表現技術の向上を図るとともに、広く東アジアの歴史的、文化的、社会的背景を深く理解し、将来において優れたランドスケープを創造する人材育成の一助を担うことを目的とします。

○募集概要
・応募資格:日本、中国、韓国において、造園、建築、都市計画、園芸、環境デザイン、環境アート、森林、資源、生物生態系などを専攻する学部および大学院に在籍する学生。作品を提出しようと考えている方は、所定期間内(2010年7月10日必着)に、事前登録票またはこれに準じる用紙を実行委員会に提出してください。
・使用言語:英語
・提案対象区域:横浜動物の森公園・植物公園(公園全体面積103.3ha)のうち、植物公園部分約50haを提案対象区域とします。
・応募作品:ポスター(A1×2枚以内)、同データ(CDROM1枚)
・賞および賞金:
 First Place of Asian Student Award 1点 賞金\100,000-
 Second Place of Asian Student Award 2点 賞金\ 30,000-

    Third Place of Asian Student Award 3点 賞金\ 10,000-
・スケジュール:
 事前登録期間 公表日(2010年5月下旬予定)〜2010年7月10日
 質問受付期間 公表日(2010年5月下旬予定)〜2010年7月10日
 質問回答書公開 2010年6月上旬からウェブサイトに順次掲載予定
 作品受付期間 2010年9月10日〜2010年10月10日
 作品展覧会開催 2010年10月29日〜2010年10月31日(予定)
 表彰式 2010年10月30日(予定)

 詳細および書式は、下記のURLから、ご確認ください。

 http://www.landscapearchitecture.or.jp/dd.aspx?itemid=1941
 
 平成21年6月15日
            
 日中韓国際ランドスケープ専門家会議・国際シンポジウム運営委員会

銘板工の設置位置等に関する設計基準について

お世話になります。 
橋の高欄や親柱に設置する銘板の内容や設置位置および枚数等を規定した設計基準等がありましたら教えてください。
道路橋示方書等調べたのですが、見つけることができませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。

JICA国際協力専門員募集

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□■平成22年度 JICA 国際協力専門員募集■□

JICAの協力事業に携わるプロフェッショナルスタッフとして、
国際協力専門員の募集を行います。
応募資格・募集分野等の詳細につきましては、下記URLをご覧ください。

<情報掲載先URL>
http://www.jica.go.jp/recruit/senmonin/index.html

<募集について(概要)>
1. 募集期間
平成22年6月14日(月)〜平成22年7月23日(金)

2. 募集人数
若干名

3. 募集分野
運輸交通/水資源・防災(水資源開発)/水産資源(上水道整備)/建築・土木(建築・土木)ほか、多岐にわたる分野

4. 応募方法
「国際協力人材登録」後、応募書類を当機構ホームページよりダウンロードの上、ご記入いただき、郵送にてお送りください。(応募締切日必着)
※「国際協力人材登録」については、上記・情報掲載先URLをご覧ください。

5. 選考スケジュール:
書類選考→論文試験→面接試験(二回)

6. 待遇
当機構の規程による

7. お問い合わせ
独立行政法人 国際協力機構
国際協力人材部 専門員支援・調整課
井形/水内
TEL:03(5226)9305
FAX:03(5226)6389
eMail:senioradvisor@jica.go.jp

PC箱桁橋のスターラップ最大径

お世話になります。
曲線と斜角を有したPC単箱桁の連続桁を設計しています。
ねじりモーメントを考慮するため、スターラップが「D25@125」を超える断面があります。
現状、建築限界から桁高を上げられず、張出施工の関係からWEB厚も増せません。

そこで質問なのですが、これまでスターラップの最大径は「D25」と考えてきましたが、施工も考慮して「D29@125」を採用しても問題がないものでしょうか?
私、現場の施工に疎く、判断を出来ない状態ですので、お知恵をお貸しください。

よろしくお願いいたします。

JSCE SF4

試験規準:JSCE SF4 (1984, Method of test for Flexural strength and Flexural toughness of steel fiber reinforced concrete, Concrete Library of JSCE)の購入に関する問い合わせで恐縮ですが、他に確認の方法が判らないのでここにお尋ねします。
私は現在シンガポールに在住しており、この試験規準が必要です。この試験規準のみの購入が可能か、価格はいくらか、英文の規準はあるのか、また具体的な購入方法を教えていただきたいと思います。なおシンガポールの紀伊国屋を通じて購入手配が可能かもお知らせ下さい。