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独立行政法人土木研究所 専門研究員公募

独立行政法人土木研究所 水環境研究グループ河川生態チーム 専門研究員公募

募集人員:1名

任用期間:平成25年5月1日~平成28年3月31日(なお、契約は年度毎の更新となる。)

職務内容:
 「ダムによる水質・流況変化が水生生物の生息に与える影響に関する研究」は、ダム下流における水質・流況の変化が底生動物の変化を介して、これを餌資源とする魚類への影響を解明し、これらの結果を踏まえてダム下流における河川生態系の劣化の程度を評価する指標の提案を行うものである。
 本公募における専門研究員は、この中で①ダム上下流における魚類群集に関する現地調査・既存情報の収集およびダム上下流での魚類群集の変化の把握を行い、②変化している種群と別途把握している底生動物群集の変化との関係を明らかにして、最終的に、③ダム下流における流況・水質の変化を指標として提案するために、餌資源としての底生動魚類群集の変化が魚類群集に及ぼす影響を取りまとめる。

応募締切:平成25年2月22日(金)必着

応募条件等詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2013/0124/senmon_kasen2.pdf

独立行政法人土木研究所 専門研究員公募

独立行政法人土木研究所 水環境研究グループ河川生態チーム 専門研究員公募

募集人員:1名

任用期間:平成25年4月16日~平成28年3月31日(なお、契約は年度毎の更新となる。)

職務内容:
 「物理環境等を指標とする河川環境評価技術に関する研究」は、既存研究をベースとしながら、比較的簡易に測定可能な物理環境等を指標として河川環境を適切に評価する技術を陸域、水域について開発するものである。
 本公募における専門研究員は、この中で、陸域の植物(特に、抽水沈水植物)を対象として河川環境評価技術の開発に関連する研究を行う。具体的には、①既往知見に基づく植物群落(抽水植物・沈水植物)の形成要因についての整理、②保全対象植物群落の成立に寄与する指標の抽出、③対象河川における評価技術の適用、を行い技術の改善を図る。

応募締切:平成25年2月22日(金)必着

応募条件等詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2013/0124/senmon_kasen1.pdf

H24道示の杭保耐で、大きな耐力の目安(Pa≧1.5khcW)について

壁式橋脚の直角方向で、杭基礎のレベル2照査を検討中なのですが、
下式(大きな耐力を有しているかの目安)についてご教示下さい。

Pa≧1.5khcW ・・・(解6.4.3) 耐震設計編Ⅴp106

この式のPaですが、H24からは”せん断破壊型”ではせん断耐力を用いることになりました。
せん断破壊型(μ=1)なのでkhcも大きいため、(解6.4.3)を満足することが難しい状況です。

そのため、基礎に主たる塑性化を許容することが出来ず、杭本数がかなり増えてしまいます。

動解応答値を用いた場合でも基礎は降伏してしまう状態です。

このような場合、やはり杭本数を増やして対応するしかないでしょうか?

年度末にさしかかりお忙しいことと思いますが、どうそよろしくお願いいたします。

横変位拘束構造の要否判定について

落橋防止システムの中の横変位拘束構造の要否についての質問です。

横変位拘束構造が必要となる「下部構造の頂部幅が狭い橋」の「狭い」はどの程度を指すのか、判断基準や事例をご存じであればご教示下さい。
H24道路橋示方書Ⅴ耐震設計編p.303の16.1の解説に「1支承線上の支承数が少ない橋は、一般には、ランプ部の橋のように下部構造の頂部幅が狭い場合が多いため、この場合には、端支点及び中間支点に橋軸直角方向の横変位拘束構造を設ける必要がある」との記載があり、1車線程度のものを想定していると思われます。ただし、旧基準のH14道路橋示方書Ⅴ耐震設計編p.260の16.1の解説に「横ばりのない橋脚のように下部構造頂部の橋軸直角方向幅が狭い橋は、・・・・」との記載もあり、迷っています。

なお、現在、幅員、下部構造頂幅とも2.4mの2主鋼鈑桁の歩道橋(橋脚に横ばり有)のH24道路橋示方書に準じた落橋防止システムを検討しており、下部構造頂幅が狭いため横変位拘束構造が必要と考えています。

以上、よろしくお願いいたします。

(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会の新しい広報誌の名称募集について

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(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会では、プレストレスト・コンクリート技術の理解者とファンを社会全体に増やしていく取り組みの一環として、平成25年5月より新たな広報誌を発刊することとなりました。その広報誌の名称を下記のとおり公募いたします。

1.名称募集の対象とする広報誌の内容等
新しい広報誌は、社会全体に広くプレストコンクリート技術の魅力を伝え、理解を深めていただくことを目的とするもので、プレストレスト・コンクリートに係る直接の関係者ばかりでなく、学生の皆さんをはじめ各方面に幅広く関心を持っていただける内容を目指します。このような広報誌にふさわしい名称を募集いたします。

2.応募方法等
詳細は、当協会ホームページをご覧ください。
http://www.pcken.or.jp/

3.お問い合わせ等
(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 広報誌名称募集係
TEL:03-3260-2535
E-mail: kouhoushi@pcken.or.jp

鋼矢板打込み施工法選定について

鋼矢板の打込みに関する質問です。
国交省の土木工事標準積算基準書(共通編)の2-5-7-1にあります鋼矢板打込み施工法選定表(参考)で、環境対策の項目に低振動、無振動とありますが、低振動はどこまでを低振動というのか、基準値があるかどうかを含め、定義をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。

【地盤工学会技術講習会】「土を固める原理と応用」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 セメント協会

近年、建設発生土の有効利用の促進や、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染の処理などのセメントによる土の固化を応用する場面が増加しています。また、地盤改良分野では、従来から浅層・深層混合処理工法にセメントによる固化が広く活用されています。

本講習会では、セメントならびにセメント系固化材の化学と改良の原理から、改良土の特性、浅層・深層混合処理、固化処理土の環境への影響など土を固める技術の応用まで幅広く説明し、最新の技術、震災における対策例やその効果まで紹介いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成25年1月31日(木) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 10,000円 非会員 13,000円 学生会員 3,000円 後援団体の会員 12,000円(テキスト代含む)
テキスト: 発表資料の縮小版を当日配布いたします。
定 員:70名
講 師:金城 徳一【宇部三菱セメント(株)】、藤岡 一頼【(株)高速道路総合技術研究所】、深田 久【(株)不動テトラ】、大島 昭彦【大阪市立大学】、守屋 政彦【太平洋セメント(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=137…

均しコンクリートについて

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土木工事の均しコンクリートの意味について
「均しコンクリートは橋梁下部の強度計算に入っているのか?」とか
なぜ、均しコンクリートを施工するのか?
コンクリート標準示方書に記載されていますか。
よろしくお願いします

場所打ち杭の主鉄筋材料

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支間長が長く、上部工反力が大きい橋脚で場所打ち杭φ1200を採用することになっているのですが、基礎への荷重が大きいため、杭の曲げ耐力がレベル2照査にてNGとなってしまいます。
制約上杭本数に限界があるため、高強度鉄筋SD490を杭の主鉄筋に採用しようとした場合、杭のコンクリート強度はσck=30N/m㎡を使用するべきなのでしょうか?、場所打ち杭に高強度鉄筋を採用した例が見当たらないため悩んでおります。

コンクリートの潮待ち作業

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河口付近でのRC橋脚巻き立てのコンクリート打設について質問です。

RC巻き立てのコンクリート打設を潮待ち作業で施工する予定です。
施工時間は、約5・6時間ですが通常の24-12-20のコンクリートを打設しても問題ないでしょうか。
硬化する前に潮に浸かると思うのですが・・・