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鋼矢板設計時のボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討について

「道路土工 仮設工指針」にはにボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討をする旨の記載があり、
仮設鋼矢板を設計する際には上記の検討を行いますが、
本設の鋼矢板の設計時にボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討を行わないのはなぜでしょうか。
仮設工では掘削時の土留めとして矢板を利用することを想定しており、現地盤を急に掘削する一方で、
本設では仮設時のような急激な掘削は生じないため、ボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討を行わないものと認識しておりますが、ご意見をお聞かせください。

第8回「JAPANコンストラクション国際賞」募集開始(国土交通省)

国土交通省は、この度、第8回「JAPANコンストラクション国際賞」の募集を開始しました。
受賞案件は、国土交通省より「質の高いインフラ」の好事例として国内外へ発信いたしますので、会員企業の皆様へ周知・お声がけいただけましたら幸いです。

1.「JAPANコンストラクション国際賞」とは
国土交通省では、我が国企業の更なる海外進出を後押しするため、
・本邦企業が海外において携わった建設・開発プロジェクト
 ・海外において先導的に活躍する中堅・中小建設関連企業
 ・海外における「質の高いインフラ」の実現に貢献する研究開発や人材育成等の活動
の好事例を国土交通大臣賞として表彰しています。

2.募集対象
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逆T式橋台コンクリート施工の際の打継位置について

逆T式橋台コンクリートの施工において、コンクリートの打継位置は、一般的に底版コンクリート(フーチング)天端で良いものだと思っておりましたが、先日、仕様書等で打継目は、原則としてせん断力の小さい位置に設けることとなっているので駄目ではないのかと言う指摘を受けました。実際どうなのでしょうか。ご教示いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

オンラインセミナー「中東の海水淡水化事業の現状」開催のご案内

公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。

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▼開催日時
2025年1月31日(金)14時~15時半

▼タイトル
「中東の海水淡水化事業の現状」
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国土交通省国土交通政策研究所 非常勤研究官の募集について

国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する非常勤研究官を募集しています。
詳細については、下記URLをご覧ください。
 国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

 職  種  国土交通政策研究所 非常勤研究官
 職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究に係る企画、立案及び調整
 募集人員  若干名
 勤務地   国土交通省 国土交通政策研究所(東京都新宿区四谷)
 採用日   令和7年4月1日予定
 応募期限  令和7年2月7日(金)必着

第7回 地方創生シンポジウム 「スポーツツーリズムと銚子創生」~銚子スポーツタウンによる地域活性化の取組みと展望~

 銚子市では、廃校だった旧銚子市立銚子西高校をスポーツ合宿施設「銚子スポーツタウン」として
リノベーションし、首都圏からのスポーツ合宿や大会を通じて地域間交流を深めています。銚子市は、
これらの活動が評価され、「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021(文部科学省スポーツ庁)」
を受賞しています。
 本シンポジウムでは、銚子市における「銚子スポーツタウン」を通じた地域活性化について具体の取組み
を紹介し、今後、各地で取り組まれる地方創生の活動を推進することを目的として開催します。
 奮ってご参加いただきますようお願いします。

■開催概要
 主 催:土木学会コンサルタント委員会・地方創生小委員会
 開催日:2025年2月5日(水)
 時 間:13:30~17:00
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浅層埋設の管路防護について

浅層埋設における管路防護についてです。
車道部において一部区間で、既定の土被り(路盤から30cm)を確保できないため管路の防護を検討しています。
関東地方整備局マニュアル「浅層埋設区間の防護方法(案)」によりますと、防護として埋設シートを使用する場合、
「舗装版舗装厚+40cm以上」と記載されています。
ここでいう舗装版舗装厚とは何を指しているのかがわかりません。
参考図をみると、上層路盤の中間あたりになっていました。
よろしくお願いいたします

令和7年度地球シミュレータ公募課題の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、
令和7年度地球シミュレータ公募課題を募集いたします。

公募課題は、機構外の方を課題代表者として応募することができ、
地球シミュレータ運営基本方針に基づき、我が国の
海洋地球科学を含む科学技術分野の研究を推進するため、
広く地球シミュレータ利用の機会を開くものです。
多数のご応募をお待ちしております。

みなさまからのご応募をお待ちしております。

【募集締切】令和7年1月28日(火)13時必着

詳細は以下のURLをご覧ください。
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<1/16@東京>ミニ座談会&相談会(開発コンサルティング企業 )

ECFAではこの度、開発コンサルティング企業への就職に関心がある方を対象とした「開発コンサルティング企業 相談会」を開催します。

開発コンサルティングの仕事について理解を深めていただくために、実際にそこで働く開発コンサルタントや人事担当者と直接話ができる機会になっています。

また、会場内でミニ座談会を開催!
どこのブースをまわればよいかわからない、個別相談のブースに行くのはちょっと勇気が必要だなぁと思われている方はぜひこちらのミニ座談会を活用ください。
人事担当者やコンサルタントの方が会社紹介などを行います。
 16:10~16:30(株)コーエイリサーチ&コンサルティング
 16:30~16:50 西日本技術開発(株)
 16:50~17:10(株)片平エンジニアリング・インターナショナル
 17:10~17:30 いであ(株)
 17:30~17:50 国際航業(株)
 17:50~18:10(株)エックス都市研究所
 18:10~18:30(株)長大
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東日本大震災・原子力災害伝承館調査・研究部門研究員の募集

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東日本大震災・原子力災害伝承館(以下「伝承館」)では、これまでの福島における災害への対応、復旧・復興に係る経験と記録を体系化し、教訓を抽出するとともに、様々な手法による情報発信や復興及び防災を担う人材を育成することを目的として、調査・研究事業を実施しています。
 上記調査・研究においては、現在進行形で復興が進む地で、長期的、定点観測的な調査・研究を行うとともに、関係する研究機関や学会、地元の教育機関等と連携を図ることで、伝承館でしかできない(※)研究成果を発信していくため、伝承館の研究員を募集します。
※伝承館は、複合災害に関し現地で学際的な研究を実施できる数少ない施設です。
 多岐にわたる福島県の課題を俯瞰的にとらえることができるとともに、現場感覚をもった行動力と実践力にあふれる研究員を広く求めますので、意欲ある方々のご応募をお待ちしております。
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