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落橋防止構造の有無について

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橋梁初心者の者です。
落橋防止構造の必要性について教えてください。
一般に、両端にパラペットがある連続桁は、桁かかり長の確保だけで良いと理解しています。
この連続桁を水平力分散構造にした場合には、落橋防止構造の設置は要るのでしょうか?

路面嵩上げ時の舗装について

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道路の冠水対策で路面の嵩上げを計画しています。既設道路高から最大40㎝程度の嵩上げとなります。当該路線は交通量が多く通行止め規制をできるだけ短くしたいため既設舗装を残置し、既設路面の上に路盤を設置しアスファルト舗装をしたいのですが、計画舗装厚は、5+5+20+20で考えています。既設舗装の上に路盤を設置した場合締固めが出来ないように思いますが大丈夫でしょうか。また、現道拡幅でもあるため、拡幅部の境で段差などが発生しするようにも考えます。

コンクリートの品質管理における頻度

コンクリートの試験基準において、本県の土木工事共通仕様書では「1回/日以上、構造物の重要度と工事の規模に応じて20㎥~150㎥ごとに1回」と記載されています。この解釈としては、1回/日の試験は必須と考えています。また、湾工事では、「1日1回とし、1日の打設量が 150m3を超える場合は1日2回とする。」と規定されていますので、この解釈は間違えではないと思っていました。しかし、ネットで検索すると地整や各都道府県でまちまちのようです。特に、令和3年度1級土木施工管理技術検定第一次検定試験問題Bにおいて、「1回/日、又は構造物の重要度と工事の規模に応じて20㎥~150㎥ごとに1回」と記述は適当であるとされていました。正しい解釈や根拠をご存じであればご教示ください。

国総研「任期付研究員」の公募 ~社会資本整備に関する5つの分野で新たに研究者を募集します~

国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
5月中旬から社会資本整備に関する3つの分野で任期付研究員を募集しているところですが、本日から新たに5つの分野で任期付研究員を募集します。

<新たに公募する職名及び職務内容>
4.上下水道研究部 浄水処理研究室 研究官(1人)
「活性炭およびイオン交換による水道原水中の有機フッ素化合物(PFAS)の吸着処理に関する研究」
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藤野陽三(名誉会員)による「橋の絵」個展のお知らせ

「橋の絵」個展
城西大学水田美術館(坂戸キャンパス)
〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1−1
展示会場:1階多目的スペース
2025年6月9日(月)~27日(金)(9:30~16:30)
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国土交通省 国土交通政策研究所 任期付職員(主任研究官又は研究官)の募集について

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国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。
詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index_3.html

職  種  国土交通政策研究所 主任研究官 又は 研究官
職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究(国土交通省の所掌事務(公共交通、危機管理、航空、物流、観光、運輸安全等))に係る企画、立案、調整及び実施 他、ITF(国際交通フォーラム) / TRC(交通研究委員会)との調整、国際会議
への出席
募集人員  1名
応募期限  随時受付とします。ただし、採用者が決定され次第、公募を終了しますので、あらかじめご了承ください。

国立研究開発法人海洋研究開発機構 JAMSTEC Young Research Fellow 公募

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

JAMSTEC Young Research Fellow (JYRF)
募集人員 約5名
※締め切りは、2025年8月3日(日) 23時59分 (日本時間/JST)必着

自然科学・工学分野の博士号取得5年以内の若手研究者を募集する制度です。
JAMSTECの研究開発環境を活用することで、自身の研究課題をより卓越した業績へと発展させ、国際的に活躍する自立した研究者として飛躍することが期待されます。
詳細は下記サイトよりご確認いただきますようお願いいたします。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/jyrf/
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国立研究開発法人海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、今年度もダイバーシティ推進の一貫として、
出産・育児などのライフイベントで研究活動を中断した優れた研究者・技術者等に対し、
再スタートの機会を提供する「JAMSTEC リスタート支援公募」を開始しております。

JAMSTEC リスタート支援公募
・研究職 (副主任研究員・研究員)
・准研究職 (准研究副主任・准研究員)
・技術職 (技術主任・技術副主任)
いずれかの職種で若干名
※締め切りは、2025年7月27日(日) 23時59分 (日本時間/JST)必着
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S字カーブの緩和曲線について

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道路設計初心者です。
単曲線で構成された線形データを基に、緩和曲線(クロソイド)の検討を依頼されました。
曲線半径R=100~150m程度の小さなS字カーブの連続なのですが、決められたパラメータでクロソイドを挿入すると1つ目のカーブと2つ目のカーブの緩和区間が重なってしまい計算ができません。
カーブ同士の間に直線が無いこと、単曲線の段階で弧長が100mを切っているような箇所があることからこのような状況になっていると推測していますが、対処法はあるのでしょうか。
なお、地形制約上、IP点の位置は大きく動かせません。

条件は以下のとおりです。
・第3種第3級
・設計速度V=50km/h
・最小曲線半径R=100m
・最小曲線長600m/θ(最小80m)
・最小緩和曲線長40m
・許容最小パラメータ70

初心者故的外れなことを書いているかもしれませんがご容赦ください。
よろしくお願いいたします。

2025 NEA IDKM Symposiumプログラムと参加助成のご案内

先般ご案内したNEA主催シンポジウム「2025 Symposium on Information, Data and Knowledge Management (IDKM) for Radioactive Waste and Geological Disposal」に関しまして、
詳細なプログラムと日本国内の学生および若手専門家向けの助成が発表されました。詳しくは下記よりご確認ください。
また、参加登録締め切りが8月31日に迫っておりますのでどうぞご留意ください。

【内容】 ①シンポジウム ②サイトツアー

【開催日】①2025年10月7日(火)~9日(木)、②2025年10月10日(金)

【場所】①パシフィコ横浜、②東京電力廃炉資料館、福島第一原子力発電所

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