土木学会認定資格

土木学会認定資格のBコースによる受験方法についてですが、不透明な選考方法であることなど問題が多いと思います。
私はAコース一本に絞るべきと思います。公的資格においてコースが分かれるというのは、やはりおかしいと思います。試験方法の改善をお願いします。
土木学会認定資格のBコースによる受験方法についてですが、不透明な選考方法であることなど問題が多いと思います。
私はAコース一本に絞るべきと思います。公的資格においてコースが分かれるというのは、やはりおかしいと思います。試験方法の改善をお願いします。
日本工学会主催 CPD講演会−学協会間のCPDの連携と良質なCPDの開発−
開催のご案内
日本工学会CPD協議会では、平成19年度以降、企業等、社会に広く受け入れられるよう、技術者継続教育の理念の明確化やその具体化の方策等を検討し、また、技術者への資格やCPDの普及促進を図るとともに、それらが活用されるように行政や実業界に働きかけ、志の高い技術者の社会的認知や存在価値を高めることを目指した活動を行ってきました。
この講演会では、日本工学会CPD協議会が検討してきたCPDの有効利用に関する内容をわかりやすく紹介します。
■日 時:平成21年10月5日(月)講演会 13:10〜17:00
■会 場:建築会館ホール(港区芝5-26-20)
■主 催:(社)日本工学会
■後 援(予定):(社)日本技術士会、(社)日本工学アカデミー、(株)科学新聞社
■参加費:無 料。 講演会終了後、簡単な交流会(有料 1,000円)を開催します。
■プログラム (司会 橋谷 元由(日本工学会理事))
13:10〜13:20 開会の挨拶
桑原 洋(日本工学会CPD協議会長)
13:20〜14:50 学協会におけるCPD活動の在り方
日本工学会CPDガイドライン
関田 真澄(CPD WG主査、(社)冷凍・空調工学会)
CPD活動紹介(1)
片山 功三(CPD WG委員、(社)土木学会)
CPD活動紹介(2) 「化学工学会におけるCPD」
浅野 健治((社)化学工学会継続教育委員長、日本ゼオン(株))
14:50〜15:20 休憩(パネル展示)
15:20〜16:50 ECEプログラムの目標とその例
ECEプログラムの概要とその目標
川島 一彦(ECE WG主査、東京工業大学)
ECEプログラムの例
持田 侑宏(ECE WG委員、フランステレコム(株))
17:00〜18:00 交流会
土留工を行っています。
鋼矢板(?型)、切梁・腹起しにH鋼を使用しています。
鋼矢板、腹起しの間を木製のキャンバーにて隙間のないよう養生しています。
先日、発注者様の方から、鋼矢板と腹起しのキャンバーの使用は好ましくない
と指摘を受けました。
現実矢板を誤差なく建込み、腹起しを設置した際、隙間なく施工するのは不可能かと思うのですが、このような場合の対処の方法を、どなたかご教授願います。
キャンバーを使用してもいいと書いてある文献などあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
片側2車線ずつの新設道路に2連函渠(上部は横断道路あり・函渠延長L=16m)を開削工法にて計画しています。
これを耐震設計するのに
『2006年制定 トンネル標準示方書 開削工法・同解説』 土木学会
を参考に設計しようと思っておりますが、他に計算例のあるような参考となる文献がありましたらお教え願えないでしょうか?
以上よろしくお願いします。
立体横断歩道橋の場合 振動の検討を行っていますが
床版がRCの歩道橋(立体横断歩道ではない)の場合
振動についての検討は必要なのでしょうか?
セメント改良土の六価クロム溶出試験について教えてくださると幸いです。
改良土中の六価クロムは、セメントの固化反応で生成される水和物に補足されて溶出しがたくなる
という話を聞いたことがあります。
水和物は、土中の水分と水和反応して生成されるわけですから、溶出試験のときに「風乾」するという
ことは、せっかく溶出抑制している水和物そのものを破壊して無理やり溶出させている試験内容の
様な気がします。この「風乾」作業は試験機関で様々ですし、同じ改良土を同時に複数試験したら
結果がバラバラでした。また、マトリックスとして補足している重金属を2mm以下に改良土を粉砕する
ことも、なにか現場の実状と乖離しているような・・・。
再現性のない試験結果に疑問があり、このような曖昧な結果をもとに公共事業などにかかわる材料選定
してもよいのでしょうか・・・。環告46で改良土を試験してよいのでしょうか?という素朴な質問でした。
国が決めたことといえばそれまでですが・・・。
補強土壁の設計で、壁面直下の地盤反力度が原地盤の極限支持力度以上となったため、置換基礎としました。
置換深さは、
「分散を考慮した地盤反力度≦置換下面での極限支持力」
となるように決定しました。
置換基礎下面での極限支持力度は、道路橋示方書の支持力公式を用いました。
しかし、置換基礎厚の算定は、
「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
とすべきとの意見や
「軟弱地盤における置換基礎下面での支持力算出に際して、道路橋示方書の支持力公式を用いることは適切ではない」
との意見があり、悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
言葉が足りない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願い致します。
この度、日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究を適正かつ効率的に進めていくため、研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について大学、研究機関、企業の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換を行うことを目的として、「平成21年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」を下記の通り開催します。詳細は、当センターホームページ(http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm)をご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・開催案内・・・・・・・・・・・・
「平成21年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」
日時;平成21年10月27日(火)12:30〜17:00
場所;瑞浪市地域交流センター「ときわ」(岐阜県瑞浪市)
(定員:約150名)
「瑞浪超深地層研究所 深度300m水平坑道見学会」
日時;平成21年10月28日(水)10:00〜12:00
場所;瑞浪超深地層研究所
(定員:約40名)
※いずれも、申込者多数の場合は、先着順とさせていただきます。ご了承下さい。
※入場無料(事前の申込が必要です)
申込先
日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門 結晶質岩工学技術開発グループ
「平成21年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」事務局
E-メールアドレス:tono-koukankai2009@jaea.go.jp
ホームページアドレス:http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm
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町道に隣接する法面上部でコンクリート土留工設置工事を行うのですが、仮設防護柵の安定計算等が簡単に行えるソフト(フリーのものが有ればありがたい)等有りましたら参考にしたいので教えていただきたいのですが。
それから、管理者側にはこういう条件で設置しなさいというものも提示が有りません
考え方も何を基準にすれば良いのか、当方経験の浅い技術者です。宜しくお願いします。
コンクリート標準仕方書に定義している無筋コンクリートに用いる鉄筋は、コンクリート標準仕方書(施行編:検査標準)を適用しなくて良いかどうか。
1 適用する必要がある場合の理由。
2 無い場合の理由。
以上よろしくお願いします。
構造物
河川 鋼矢板護岸の笠コンクリートの鉄筋。