鋼桁のRC,及びPC床版の片持ち床版支間

鋼桁にのるRC,及びPC床版について教えて下さい。
1.RC床版について
何故RC床版の片持ち床版支間の始点は桁外面からフランジの突出幅の1/2だけ離れた位置なのでしょう。
2.PC床版について
(1) 何故RC床版とPC床版の片持ち床版の始点が違うのでしょう。
(2) PC床版の道示での記述についてですが、解釈の仕方がよく分かりません。
「(P.258 条文)片持ち版のT荷重及び死荷重に対する支間は、支点となる桁の中心から主鉄筋の方向にそれぞれ図−8.2.2 に示すように測った値とするに示すように測った値とする。」とありますが、図−8.2.2はRC床版の解説に使われていた図なので解釈の仕方ではPC床版の片持ち床版支間の始点は桁中心からフランジの突出幅の1/2だけ離れたところというようにもとれるように思います。
稚拙な質問で恐縮ですが、ご存じの方どうかアドバイスを下さい。
よろしくお願いします。