路床盛土材として再生砕石を使用した場合のCBRについて

路床盛土を行う際、現地発生材(土砂)では設計CBRを満足できないため、路床改良(安定処理)か路床盛土の一部を再生砕石による盛土にするかで経済比較を行いたいのですが、再生砕石で盛土を行う際の設計CBR値は室内試験結果を採用していいのでしょうか?
もしくは(再生)砕石CBR=(≦)○○%といった設計値あるいは上限値があるのでしょうか?
路床盛土を行う際、現地発生材(土砂)では設計CBRを満足できないため、路床改良(安定処理)か路床盛土の一部を再生砕石による盛土にするかで経済比較を行いたいのですが、再生砕石で盛土を行う際の設計CBR値は室内試験結果を採用していいのでしょうか?
もしくは(再生)砕石CBR=(≦)○○%といった設計値あるいは上限値があるのでしょうか?
コンクリートの品質に悪影響を与えないためにもコンクリート打設面からガス圧接箇所までの距離(離れ)に規定があるのでしょうか。鉄筋はD51です。
こんにちは。
テールアルメとブロック積工を施工する現場でのことですが、両者が接続する個所において、コンクリートの小口止を施工することになりました。直高で4.5m、長さ1.5m程度なのですが、厚さはどの程度のものを施工すればよいでしょうか。河川構造物での小口止めは厚30cm程度で施工しているのが一般的(文献不明)と聞きましたが、直高4.5mということもあり、感覚的に厳しいと思うのですが、なにか基準のようなものがあれば、文献等教えてください。
土木工事共通仕様書に『請負者は、水平打継目の処理については、圧力水等により、レイタンス、雑物を取り除くと共に清掃しなければならない。新旧年度打継の水平面は、硬化遅延剤、垂直面はチッピング処理を講じる。チッピングの厚さは0.5〜1.0cm程度とする。』と記載されている内容で、新旧年度とは具体的にどれ位の期間が経過ことを言うのでしょうか。
鉄筋の重ね継手のことについて,どなたかご教授いただけませんでしょうか。
2007年制定のコンクリート標準示方書 設計編 P363 6.2 に,軸方向鉄筋の
重ね継手のことが記載されています。
この中で,(2)および(3)の記載内容に「継手部を横方向鉄筋等で補強しなければ
ならない」とありますが,横補強鉄筋の配置間隔につきましては,
(5)の記載値(100mm以下)を満足すれば,継手性能を発揮できるものと考えて
よいものでしょうか?
よろしくお願いします。
NATM(発破工法)工法による、L=400mの道路トンネルを受注しました。
工事用電力がない為、発電機使用になっています。切羽でのコンクリート吹付機(400V)、換気、吸気等の為電圧のドロップが心配されます。過去の実績文献、又はアドバイス等頂ければ幸いです。
学校のグラウンド造成工事に携わっています。
グラウンドの舗装(盛土)構成について、表層20cm石灰安定処理によるグラウンド舗装以下は流用土による盛土で計画されています。
流用土材は湿地ブルドーザが走行できるかどうか(コーン指数400kN/m2程度)で転圧も出来ないほどの不良土ですが、道路造成でいうCBR値等の土質特性の品質規格は無いのでしょうか?
シンポジウム『都市交通手段「自転車」の役割と計画化』
〜“快適”で“安全”な自転車走行空間のあり方を探る〜
■日 時:2009年7月6日(月) 10:00〜17:00
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■講師陣:
青山 雅夫 氏/世田谷区 土木事業担当部 土木計画課長
芳賀 教人 氏/宇都宮市 総合政策部 交通政策課長
高木 修 氏/名古屋市 緑政土木局 道路部 道路維持課 環境整備係長
兵藤 哲朗 氏/東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科 教授
中村 文彦 氏/横浜国立大学 大学院 工学研究院 教授
高田 邦道 氏/日本大学 総合科学研究所 教授
■参加費:一般10,000円、学生8,000円(1名の参加費/昼食代は含みません)
■詳細案内・参加申込:
http://www.chiikikagaku-k.co.jp/j-forum/symposium2009-7.html