新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

米国土壌・地下水浄化先端技術セミナー

米国土壌・地下水浄化先端技術セミナー
「土壌対策法改正に向けたアメリカの新技術紹介」
〜アメリカの事例に学ぶ土壌・地下水浄化のありかた〜

2010年4月1日に施行された改正土壌汚染対策法により、日本では原位置(オン・サイト)による環境浄化技術がいっそう求められています。

今回、US Remediation Partnersは、環境分野における先進的な米国製の商材・技術・サービスの普及促進を行う目的で、「米国土壌・地下水浄化先端技術セミナー」を2010年11月8日(月)から12日(金)にかけて、東京、名古屋、大阪、福岡の米国大使館・領事館で開催します。

本セミナーでは、ケミカル・オキシデーション、バイオレメディエーション、ファイトレメディエーション、土中反応壁、ならびに先進的な土壌浄化プロセス制御の計測、などを取り上げます。

ぜひご参加下さい。
セミナー開催概要
11月8日(月) 東京  米国大使館 講堂
11月9日(火) 名古屋 在名古屋米国領事館 会議室
11月10日(水) 大阪  在大阪・神戸米国総領事館 多目的ホール
11月12日(金) 福岡 福岡アメリカン・センター・ホール

12時30分開場、13時開始〜17時30分 終了予定 (全会場共通)

セミナー参加企業の詳しい情報は、以下の米国大使館商務部のホームページからご覧いただけます:

http://www.buyusa.gov/japan/ja/remediation.html
参加費:無料
事前登録:必要 (登録票を発行します)
定員:あり (会場が満員になり次第締め切ります)

主催:US Remediation Partners
* U.S. Remediation Partners は、土壌・地下水浄化技術を有する複数の米国会社から構成されるコンソーシアム名です。同コンソーシアムはPacific Rim Services によって運営されます。

後援: 米国大使館商務部、在名古屋米国領事館商務部、在大阪・神戸米国総領事館商務部、在福岡米国領事館

プログラム: 土壌・地下水浄化の先端技術を有する米国の企業数社による技術セミナー

参加申込みは米国大使館ホームページの申込みフォームよりお願いいたします。

お問い合せ:
アメリカ合衆国大使館 商務部
担当:鈴木貴彦
メール:takahiko.suzuki@trade.gov
電話:03-3224-5076
ファクス:03-3589-4235

六価クロム溶出試験について

セクション
|
タグ

セメント及びセメント系固化材を使用した改良土の六価クロム溶出試験実施要領(案)についての質問です。
この度、建設汚泥の再利用を目的としてセメントによる改良を行った改良土を用いて、造成工事を行います。改良土は固定型プラントにて製造されています。
ここで質問です。製造者が46号溶出試験を行い、その結果が基準をクリアしていれば、実施要領の2−1(4)に該当し、施工後の46号溶出試験、施工後のタンクリーチング試験をしなくても良いのでしょうか?

「第35回情報利用技術シンポジウム」の開催

●主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)

●期日 …… 2010年10月21日(木)・22日(金)の2日間

●場所 …… 土木学会 土木会館(東京都・四谷)

●参加費 … 会員:無料、非会員:無料  (論文集および講演集は発表者の方も有料となります)

●シンポジウムの内容

■ 論文発表 1) 査読論文・査読報告(講演時間: 1論文につき20分程度)
          2) 事例報告・自由投稿論文(講演時間: 1論文につき10分程度)

■ 特別セッション

■ 情報利用技術委員会報告
  プログラム → http://committees.jsce.or.jp/cceips/story2010sympo-kaisai/program-touroku

「元気な日本復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメント

期日が10月19日と迫っていますが、政府では「予算編成過程の透明化・見える化を進め、国民の声を予算編成に反映させる試みとして、政府では、「元気な日本復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメントを実施し、各事業に対する国民の皆様からのご意見を以下のとおり広く募集することといたしました。皆様のご意見をお寄せ下さい。」という趣旨でパブリックコメントを求めています。

是非、関心をもってコメントを出しましょう。

なおURLは下記です。

http://seisakucontest.kantei.go.jp/

コンクリート現場試験不合格の際の対応について

コンクリート現場試験のうちスランプや空気量の試験が不合格であった場合、当然コンクリートは受入せず返納し、次のコンクリートにて改めて試験を行う運びとなります。
が、検査不合格があれば生コンの品質の信頼性が落ち、次のコンクリートの試験結果は良くもその次は?その次の次は?との疑問を発注者より抱かれることとなります。
発注者より不合格が発覚した際の対応は?と聞かれたのですがどうすればよいでしょうか?
 例1;試験頻度を増やす(例;連続数台の試験をし続ける)
 例2;製造者へ原因を追及させ、その是正措置を行う。
等が考えられますが、こういった対応策を決めている(指導している)文献や発注者規定をご存じの方おられませんか?

止水方法

深さ2.5mを軽量鋼矢板で土留しながら掘削したところ、土質の層が砂にかわり、水ごと砂を持出して、床付けが出来ません。2吋ホ゜ンフ゜を2台かけても追いつかない状態です。ウエルホ゜イントで止水しようと考えていますが、他に何か、安価で出来るような施工はないでしょうか。

コンクリートの引張強度

コンクリートの引張強度について質問です。コン示方書等に記載されている引張強度ftk=0.23f'ck^(2/3)というのは曲げ引張強度なのでしょうか?曲げ引張強度としてfbck=k0b・k1b・ftkと言う式もコン示方書にあります。これまで0.23f'ck^(2/3)が順引張強度でfbckが曲げ引張強度と理解していたのですが、道示Vp154に0.23f'ck^(2/3)を曲げ引張強度と明記されております。そうするとftkとfbckの違いがよく分からなくなったのですがどのように理解すれば宜しいのでしょうか?

L型擁壁の裏込めについて

セクション
|
タグ

L型擁壁の裏込め盛土がφ=35°で規定されていますが、良質土が無く、現地発生材(粘土)の安定処理によるCの増強により、安定対策を施す計画をしています。
擁壁の設計法は試行くさび法ですが、粘着力の増強(土圧の軽減)をどのように式に反映させればよいかわかりません。ご教授願います。

2011年度「鋼構造研究・教育助成事業」研究テーマ募集

セクション
|
トピックス

(社)日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野の研究の活性化を図り、鋼構造の普及促進を図ることを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行なう研究者を対象に助成金を支給しております。
2011年度の募集については、以下にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

応募要領:応募に関する詳細を示した「募集要項」と「申込書」は、下記の日本鉄鋼連盟ホームページからダウンロードにて入手できます。

     http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2011kokozo.html