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土木研究所 経験者採用職員の公募について

当研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

職  名:寒地道路研究グループ 寒地交通チーム
     主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名程度
職務内容:冬期道路管理、交通安全、交通工学、道路構造のいずれかまたは複数の分野
     に関連する研究活動、および関連する技術指導、成果の普及等を行う。
着任時期:2026年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2025年12月10日(水)17時必着

待遇等、詳しくはリンク先をご覧ください。
https://www.ceri.go.jp/recruit/career/sougousyoku.html

地層処分技術を考えるシンポジウム2025のご案内

原子力発電環境整備機構(NUMO)は、地層処分技術について皆さまと共に考えて行くため、
9月23日(火・祝)に「地層処分技術を考えるシンポジウム2025」を、北海道札幌市で開催いたします。

本シンポジウムでは、地層処分技術が国際的に実用段階にあることを共有するとともに、
変動帯の日本において地層処分は可能なのか、日本における地層処分技術はどの程度成熟しているのかをテーマに、
講演及びパネルディスカッションを行います。

多くの皆さまの参加お申込みをお待ちしております。

【日時】2025年9月23日(火・祝) 13:00~16:00(12:30開場・受付)

【場所】サッポロファクトリーホール(札幌市中央区北2条東3丁目)

【形式】現地開催

詳細および参加申し込み方法等は、下記URLにてご案内しております。
https://www.numo.or.jp/technology/techpublicity/lecture/250923.html

国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ 特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ
特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2025年9月30日(火) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sdr20250930/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/sdr20250930/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
管理部門人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

令和8年度 港湾関係助成研究の募集について

公益社団法人 日本港湾協会では、港湾行政のソフト面の強化を図るため、経済学、法律学等の社会科学による港湾に関する研究を奨励し、 その成果を今後の港湾行政に適切に反映させることを目指して、これらの研究に対する助成を行っています。
令和8年度の助成募集を下記の期間で行います。

【応募期間】    令和7年8月1日(金)~9月30日(火)(必着)
【審査及び通知】  令和7年中に助成を決定、決定後申請者へ通知

募集方法等、詳細につきましては下記URLよりご確認下さい。
https://www.phaj.or.jp/event/jyosei_2022.html

炭素繊維補強/段落し部の不足せん断耐力の算出について

炭素繊維補強をされている橋脚の耐震性能照査を実施しています。
そこで下記について、ご教示ください。

設計当初(事例集を参考)、段落し部の不足せん断耐力は、橋脚基部がレベル2地震動で降伏するため橋脚基部の耐力を超える力はかからないことから、橋脚基部の終局水平耐力と段落し部のせん断耐力の差から算出していました。
ここで、H24道示に基づく耐震性能照査を行う場合も、同様の考え方で進めて問題ないのでしょうか。
応答せん断力を「橋脚基部の終局水平耐力」として扱うことが適切かどうか、ご教示いただけますでしょうか。

コンクリート階段

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道路面より低い土地に戸建てアパートを建築します。
裏口に道路へ上がるための非常階段として、H1000
くらいで三段の階段を作ります

その際に、この階段が自重や人荷重で沈まないか?を計算したいのですが、全くの素人のため計算の仕方が分かりません。
分かりやすく教えて頂きたくこちらに投稿します
よろしくお願いいたします。

土木学会2025年8月新刊のご案内『地震被害調査シリーズNo.4 2023年トルコ・シリア地震 被害調査報告書』

地震工学委員会から、『 地震被害調査シリーズNo.4 2023年トルコ・シリア地震 被害調査報告書』が発刊され、好評発売中です。

-2023年トルコ・シリア地震による被害を網羅的に解説―
本報告書は、2023年2月6日に発生したトルコ南東部・カフラマンマラシュ地震(トルコ・シリア地震)による、地震動ならびに断層変位の特徴や、地盤、建物、橋梁、ライフラインの被害、および、災害発生後の対応と住宅の復興について、土木学会調査団により網羅的に調査・分析した結果を取りまとめたものです。規模の大きな地震が短い期間に連続して発生した結果、強震動、地盤変状、斜面崩壊、地表断層変位による複合的な荷重が土木構造物に作用して地震被害が助長されました。防災・減災の対策を講じる立場の技術者や自治体職員の皆様などに対して役立つように、数多くの災害事例が丁寧に解説されています。

(書籍情報)
■編集:地震工学委員会 地震被害調査小委員会
 (委員長:京都大学・後藤 浩之)
■定価:7,700円(本体7,000円+税)
■ISBN:978-4-8106-1150-2

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3470

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。

ブロック積の展開図

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ブロック積の展開図について質問があります。
下記リンク先の画像に「展開図1」と「展開図2」がありますがどちらの書き方が正しいのでしょうか?
またどちらでも問題ないでしょうか?
ネット等で調べると展開図は正面から見た図を作図するとあり、「展開図1」が正となりますが、
これだと天端延長が平面図と合わず天端コン等の数量も不正確なので「展開図2」の書き方が正だと思うのですがどうでしょうか?

https://ibb.co/dsZNnQzB

止水域について

河道計画検討の手引きに記載のある
止水域(急縮26°、急拡5°)の根拠が
経験則か研究・論文による物か確認をしたいです。

河道計画検討の手引きには、
『「河川砂防技術基準(案)」に準拠して』との文言がありますが、
いつの河川砂防技術基準(案)に記載があるのかわからず、
根拠について追えていない状況です。

稚拙ですが、ご教授お願いいたします。