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第15回 土木学会トークサロン

■第15回テーマ : 官から民へ −首都高の課題と取り組み−

講師:長谷川 康司氏(首都高速道路株式会社 代表取締役会長)

概要:
 道路四公団民営化に伴い、平成17年10月に6つの高速道路会社が発足して1年が経ちました。そのうち首都高速道路(株)では、安全・円滑・快適な道路サービスの提供、中央環状線などネットワークの早期整備と渋滞対策、老朽化が進む構造物の維持管理、関連事業の展開など、数々の重要課題に対して、民間企業の経営ノウハウを存分に取り入れながら、解決に向けて全力で取り組んでいます。講師の長谷川氏は、いまや日本を代表するグローバル企業であるトヨタ自動車での経験・ノウハウを高速道路の経営に生かすべく、首都高速道路(株)の初代会長に就任され、会社創生期の経営基盤確立にご活躍中です。その貴重なご経験を皆様に共有していただける場となれば幸いです。

進行:安藤 憲一(土木学会企画委員会委員、首都高速道路(株)建設事業部長)

日時  : 2006/11/27(月)18:00〜20:00
場所   : 土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円 (軽食と飲み物代・当日受付で申受けます)

申込方法:
 参加ご希望の方は、E-Mailまたは、参加申込書( http://www.jsce.or.jp/committee/kikaku/talk/talk15.pdf よりダウンロードしてください)にご記入の上申込先あてFAXにてお申し込みください。
 定員となり次第締切らせていただきます。
※参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます。

申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画総務課「土木学会トークサロン」係
TEL : 03-3355-3442/FAX : 03-5379-0125
E-Mail : inf@jsce.or.jp

土質力学Boussinesq、ohdeについての質問

ある場所で質問したところ、こちらのほうが詳しい方がいらっしゃるとお聞きしたので、同じ文章ですがよろしくお願いいたします。
質問なのですが、ブシネスクの式は荷重をかけたときにある点でどのくらいの圧力がかかるのかが示せますよね。
その分布図を見ると端では無限になっており、それを実際の形になるように直した分布図がOhdeという人が提案しているようですが、その補正の仕方等が全く分かりません。参考文献もドイツ語のようで、厳しいです。
参考になる翻訳された本などがあればうれしいのですが・・

どうぞご指導のほどお願いいたします。

束ね鉄筋の最大径

コンクリート標準示方書では、束ね鉄筋は,D32以下の異形鉄筋に限られ,束ねる本数も,梁およびスラプ等の水平の主鉄筋は上下に2本を束ね,柱,壁等の軸方向鉄筋は2本または3本までと規定されているようですが、なぜD32以下なのでしょうか?
その根拠が分かりません。

堀削の影響(続き)

以前♯2093で質問をし、5コメント頂き有難うございました。最後のコメントを読み、確認したところ、立抗の内側の実寸は、深さ8メートル、縦横6メートルと3.2メートルと聞きました。 11メートルの鋼矢板を抜く時の空隙による振動は、大きいと聞きましたが、振動による影響等も、知りたいと思います。
 また水汲みによる影響が33メートルに及ぶということですが、♯2101で示していただいた文献のどのあたりを探すと良いか、教えてください。

車両用防護柵標準仕様・同解説について

車両用防護柵標準仕様・同解説について疑問がありまして投稿しました。
路側用のGp-A1-2E(Gp-A2-1E)の標準図(P47)では、路肩距離0.6m、法面勾配1:1.5とされています。
土中埋込みの場合は、支柱1本が関与する背面土質量により、支柱の支持力を評価するとされており、支柱1本が関与する背面土質量についてはP103の表-1.5において2.51tとされています。

標準図の条件を用いて支持条件の変更(P129)にある背面土質量を算出すると、2A>Lとなることから隣接支柱と重複すると思います。重複範囲土量を控除すると背面土質量の2.51tが確保出来ないのですが問題は無いのでしょうか。

路体の基準強度について

路体部の軟弱地盤を改良するのですが、改良するにあたって固化剤の添加量を決めなくてはなりません。添加量を決めるのに、路体では基準強度をいくらに考えてよいのか教えていただけないでしょうか。

ハンチの取り扱い

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基本的な内容とは思いますが教えてください。ボックスカルバートのようなハンチがある構造物で、端部の照査時、ハンチを1:3有効として行うことが書かれております。この時、端部の最小鉄筋量もハンチを1:3有効とした断面を部材高さとして考えても良いのでしょうか。それとも最小鉄筋量はハンチ全断面有効として考えるのでしょうか。

堤体護岸法面勾配についての疑問

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土木設計補助に従事しています。最近疑問に思うことがありますので質問させて下さい。
堤体護岸法面勾配が定規断面で1:2として、余盛りを考慮後の勾配は少しきつくなりますが、コンクリートフ゛ロック張りとか階段工の設計勾配が定規のもので描かれているのと、余盛り後の勾配で描かれているものを目にするのですが本当はどちらが正解なのか
どうぞ宜しくご教示下さい。宜しくお願いします。

RC床版上の舗装厚について

鋼橋の設計に従事するものですが、RC床版上の舗装厚(表層+基層)をTa法で決定する場合、設計CBRはいくつで設計するべきなのでしょうか?CBRは「路床のもの」であり、RC床版上の場合は別の設計方法があるのでしょうか。ご教授ください。