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ホーム › ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非
ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非についてコメントまたは文献を教えてください。
具体的状況は以下の通りです。
新設道路橋の橋台と擁壁の施工を受注し試掘をはじめたところ、旧桟橋の基礎杭(昭和30〜40年代施工)が出現しました。
発注者に既設杭の撤去を提案していますが、「既設杭がせっかくあるのだから活用できる方法を検討する様に」との指示を受けました。
1.新設橋台基礎:鋼管杭φ1000、80m
2.新設擁壁:CDMによる地盤改良後、直接基礎
3.既設杭:鋼管杭φ600、45m(これを活用する・・・)
よろしくお願いいたします。
コメント
#2299 ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非
1)・杭の長さの出来型があるのであれば その当時の施工方法に準じた
現在の計算方法で構造計算すればよい
2)2)が無く不確定であれば 載荷試験を行えばよい
3)雑誌 基礎工に参考例があります