第23回緑化技術コンクール(旧:屋上・壁面緑化技術コンクール)募集開始

1.目的
 都市緑地を質・両面で確保し、良好な都市環境の形成を図るためには、多様な主体による緑地整備等の取組の推進が不可欠になっています。また、緑地確保による気候変動への適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に向けて、より効果的かつ多角的な視点で緑化技術を開発し、技術の見える化と普及啓発が重要と言えます。
 本コンクールは、地球温暖化対策、2030年ネイチャーポジティブの実現、官民連携による居心地の良い空間づくりやにぎわい創出等の実現に資する緑化技術について、積極的に取り組み、優れた成果をあげている民間企業、公共団体、個人等を顕彰することにより、都市緑化技術の一層の普及推進を図り、もって都市緑化技術の新たなフェーズへの移行に寄与することを目的とします。

2.主催
 公益財団法人都市緑化機構

3.後援
 国土交通省、環境省、東京都、株式会社日本経済新聞社、第一生命保険株式会社、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(予定)

4.応募対象
 緑化施設部門:良好な都市環境の形成や気候変動への適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に資する緑化施設。

 特定テーマ部門:「GREEN×EXPO 2027 (国際園芸博覧会)に向け、日本から発信する緑化を支える新たな技術」
※以下、すべての条件を満たす製品・技術
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国土交通省国土交通政策研究所 非常勤研究官の募集について

国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する非常勤研究官を募集しております。
詳細については、下記URLをご覧ください。
 国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

・職  種  国土交通政策研究所 非常勤研究官
・職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究のうち、担当する調査研究に係る企画、立案、調整及び実施
・募集人員  1~2名
・勤務地   国土交通省 国土交通政策研究所(東京都新宿四谷)
・雇用期間  採用日(相談可)から原則として令和7年3月31日まで
       ただし、国土交通政策研究所と本人が合意した場合に限り、採用した日から2年を超えない範囲内において、延長の可能性あり。
・応募締切  令和6年4月19日(金)必着

国立研究開発法人海洋研究開発機構 変動海洋エコシステム高等研究所 AIMECポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
AIMECポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2024年5月17日(金) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20240517/

【問い合わせ先】....続きを読む

令和6年度「解体工事業に係る調査・研究に対する助成」の募集について

〈募集〉令和6年度「解体工事業に係る調査・研究に対する助成」について
 この調査・研究助成制度は、全解工連が、解体工事に関するテーマを研究する者に対し研究費を助成することによって、解体工事に関する技術等を啓発普及させ、もって解体工事業界の発展に寄与することを目的とするものです。

令和6年度の助成対象となる研究等を募集します。希望者は下記「解体工事業に係る調査・研究助成金に関する規程」を確認し、令和6年4月30日までに、申請書を全解工連事務局に提出してください。
募集ページURL
https://www.zenkaikouren.or.jp/zenkaikouren/1155/ 

令和6年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について

令和6年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について

毎年起こる台風等の水災害被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に
資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を⾏います。

●公募期間 令和6年4月1日(月) ~ 令和6年6月30日(日)

●対象とする研究者(代表研究者)
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北海道大学大学院工学研究院土木工学部門准教授の公募について

北海道大学大学院工学研究院では、下記のとおり教員を公募することといたしましたので、お知らせします。

1.募集人員
准教授 1名(任期の定め無し)
2.所 属
土木工学部門 社会基盤マネジメント分野(河川・流域工学研究室)
3.専門分野
水工学。これからの時代の水理学・水文学を切り拓く研究分野。
4.担当講義
工学院では環境フィールド工学専攻に関わる講義(英語による講義)及び学生指導等を担当する。公共政策大学院では自然災害、災害危機管理等に関連した講義(日本語による講義)を担当する。工学部では土木工学に関連する講義、実験、演習(英語の講義を含む)及び学生指導等を担当する。また、学科・学部共通科目、全学教育科目を担当する。
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研究職員公募のご案内(令和7年度採用)

 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構では、地質汚染・水資源 又は低地
地域の古環境の研究を推進する人材として地球化学、第四紀地質に関する研究
職員を公募しています。

 なお、募集要項の案内は末尾の道総研WEBサイトに掲載されています。

 1採用区分:研究職員(任期等の定めのない定年制の職員)

 2試験区分:地質

 3募集人員:若干名
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【広告のお願い】 原子力規制人材育成事業の令和6年度公募(原子力規制庁 人事課)

原子力規制人材育成事業の令和6年度新規採択事業の公募について

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

本事業では、現在令和2年度~5年度までに採択された17事業が実施されております。
令和6年度においても新規事業の公募を行い、2~3件程度の採択を予定しております。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度

・令和6年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募
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公益財団法人ひと・健康・未来研究財団 「2024年度 研究助成公募」のご案内

公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団では、ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康を目指した研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与することを目的として活動を進めております。
その事業活動の柱のひとつとして、1.食品 2.環境 3.医学 4.福祉 の4つの分野を対象とした研究助成を行っており、当財団の研究助成の趣旨にかなう研究をサポートしたいと考えています。
つきましては、該当する研究がございましたら、ご応募いただければと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

当財団の概要、研究助成の公募要領、研究助成申請書については、
ホームページ(https://www.jnhf.or.jp)でご確認ください。

※公募期間 2024年4月1日~4月30日(当日消印有効)
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令和6年度「橋梁技術に関する研究開発助成」の募集について

一般財団法人橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として、平成20年度より「橋梁技術に関する研究開発助成」を行ってきました。このたび令和6年度「橋梁技術に関する研究開発助成」について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日から最長2年間程度とします。
助成金は一件当たり100万円~150万円/年とします。

(2)応募方法及び締め切り
当調査会ホームページに募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:令和6年5月31日(金)(必着)
なお、助成の決定は令和6年6月の予定です。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 計画課長 桐原 進彌
 電話 03-5940-7794
 URL:https://www.jbec.or.jp/